文野あかねのレビュー一覧

  • 女神と棺の手帳 涙降る夜の秘密
    リオ(当て馬)がケイト(ヒロイン)を好きなのは良くわかるけど、少佐(相手役)が何がきっかけでどうなってケイトを好きなのか分かりにくい。少佐がおとなすぎるのか?
    もうちょっとヒロインのことで、感情を動かしてほしい。
  • 出戻り乙女の(秘)稼業 恋は幽言実行!
    個人的に<アドリア王国物語>シリーズよりも、こちらの方が好きです。
    王道路線で、世界観もサラっとしていて、ライトに楽しめます。(褒めてます。)
    主人公も、おバカすぎず、ほどよく察しができる良い子というところも、好感度がもてました。
    今回のお話も、一話完結でも十分な気がしますが、次があっても良さそうな...続きを読む
  • アドリア王国物語 誓いの剣と星に導かれし者
    シリーズ2巻目。見たものを絶対忘れない「絶対記憶」の力を持つエマは、主君となったルースとその忠実な騎士レイ、そして最凶で最強な騎士バルトと共に王太子ルースの故郷である王都に向かう。そこでエマたちは自分たちのことを王たちに認めてもらうため、その資質を示すことを提示させられる。そのために向かった次なる街...続きを読む
  • 女神と棺の手帳 輝ける紅玉の夢
    最終巻。
    前巻最後でケイトと待ち合わせしておきながら現れなかったイーノット。その理由は最初に明らかになりましたけど、それでも一言謝罪の伝言を伝えるとかできなかったのかなぁなんて。リオの株が急上昇で、ケイトがイーノットを諦めて、リオに乗り換えていても仕方なしって思えてきました。

    でも、最後にはやっと...続きを読む
  • 女神と棺の手帳 星空に誓う再会
    ケイトがトラブルに首を突っ込むと、必ずイーノット少佐がいるって、ちょっと出来過ぎ?ということは置いといて…。

    相変わらず、女性というだけでしなくてもいい、苦労をしているケイト。
    そのためか、医師を目指すという本来の情熱すら忘れそうになって、いつもの前向きさまでなくなってしまう。

    でも、がんばって...続きを読む
  • 女神と棺の手帳
    おもしろかった。

    ケイトに共感できる部分が多くて物語に入りやすいと思う。
    イーノットがいつケイトに惹かれたのか全く分からなかったけど
    二人の恋愛が今後どうなるのか見てみたいと思った。
  • 女神と棺の手帳 甘き約束の音色
    お医者様の万能感は絶対ではないって判ってるんだよな~って思う。でも実際病院にかかるとやっぱりお医者様は万能だと思ってしまうんだよな。甘えてしまうんだよな。
  • 女神と棺の手帳
    イラストにひかれて購入。男性キャラがちょっと多すぎ。もう少し登場人物少ない方が良かった。せっかく名前がついてるのに、登場回数が少ないキャラもいて、ちょっともったいない