誉田哲也のレビュー一覧
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「武士道シックスティーン」の続編です。
早苗と香織が高校2年になって、早苗は福岡の剣道強豪校に転校し、香織は新入生が入ってきて、自分だけでなく団体としての意識が芽生えてきて・・・という内容になってます。
前回同様、最高に面白いです。
単純に小説を楽しみたい方、青春小説を楽しみたい方にお勧め。
誉田...続きを読むPosted by ブクログ -
本当に面白い‼︎高校生の部活動の話という枠だけでは収まらない面白さ。
青春感はもちろん懸命に打ち込む姿や悩む姿に恋愛がないのもいい。
誉田さんのテンポの良さも冴えていて最高でした。続きは必読だと思った。
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青春スポーツもの。剣道を扱うというのも、なんだか珍しい。このジャンルは基本的に甘めに評価してしまいがちですが、類に洩れずとても楽しく読み進められました。次のセブンティーンも楽しみ楽しみ。Posted by ブクログ
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短編集的な長編小説に圧巻。さすが誉田さん‼︎
面白かった。
幼い少女の中の大人の部分に暗く闇を感じ、なんとも興味深い。
暴力をコントロールする。逞しい女性だ。Posted by ブクログ -
初めてこの作家さんの本を読んだ。短編集って言うのかな?それも初めて読んだけれど、なかなか面白かった。本当はグロい内容な筈なのに、なぜサラッと読めるのだろう?文体なのかな?そのシリーズ、全て読んでみたくなった。Posted by ブクログ
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読み進めれば進めるほど物語の中に入っていく感じで、一気に読んでしまいました!インターネットが普及する社会で物語に出てくる架空の部署が本当に実在するんではと思ってしまいます。
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前科のある人達の更生施設としてのシェアハウスでの物語。読み初めの印象はどんどん変わっていく。
登場人物もたくさん居る。それぞれの辿ってきた話や日常の物語、関わり方や気持ちの変化。太陽となる存在の大家さんの偉大な人間性に魅了された。Posted by ブクログ -
胸糞〜〜〜!!!
赦しの光
帯にある「知ることはときに罪である」
無知は罪ともいうけれど
知ることも罪
全てを知ってしまった結花がこれから
全てを抱えながら生きていくこと
それはとても辛いこと
結花が最後にピアノを弾くことができて良かった
赦されてよかったPosted by ブクログ -
ジウサーガの短編集 面白かった。
短編集って気軽に読めるので、やはり一気読み!あっという間に終わってしまった。
セブンのメンバーのそれぞれの一面が感じられてとても面白かった。
これからの壮大な展開を思わせる終わり方に期待を込めて次作を待とうかな。
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もう誉田ワールドの虜になっているのでは!?と思えるぐらいシリーズを読み続けているが、なかなか飽きさせない。どんどん引き込まれてしまっている。
内容がたくさんありすぎて上手く表現出来ないが、誉田さんの作品素晴らしい‼︎Posted by ブクログ -
芸能記者の闇と正義の狭間で様々な人間模様というか、人としての矜持の境界線とはどこなのだろう。そんな思いを胸に抱きながら読んだ。同じ場面でも視点が変わると全然違うものになるし、登場人物の解説が終わって動き出す物語もラストまで見逃せなかった。個人的には栗山さんの妹が本当にツボ。いい味出していたなぁ。Posted by ブクログ
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「青春小説 おすすめ」とかで検索するとヒットするので、どんなものかと思い購入。
これぞエンタメ作品という感じで非常によかった。中高生はもちろんのこと、大人が読んでも十分に楽しむことができると思った。
まず、文章がよみやすかった。
本作はいわゆる一人称目線で、(ぼく、わたし、などの主語で語られる)...続きを読むPosted by ブクログ -
魚住久江さんを知ろうと思い読み進めていった。
良い人だ‼︎
このシリーズは殺人事件ではなく、生きている。生きてくれることに喜びを感じる。という姿勢にとても魅力を感じた。
派手な殺人事件も面白いけれど、生きて行く事に重点をおいた作品も良い。
しばらく殺人漬けだったので、心の休憩が出来た。Posted by ブクログ -
だんだんと事件のスケールが大きくなっている。拉致問題に関わって行くのか?
事件は解決してないままなんじゃない?
続くの?疑問がたくさん残ったままだけど、新キャラとの今後も楽しみになってきた。Posted by ブクログ