安藤広大のレビュー一覧

  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法

    数字の大切さがわかる

    この本を読んだ後に思ったのは、日常会話でいかに数字を意識せず会話してたんだと思いました。
    例えば「少し→何個」「たくさん→何十個」など数字使う事で話が具体的になり、話し相手の認識ズレがなくなりました。
    この本をきっかけに苦手意識を持っていた数字が好きになりました。
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

    リーダーの役割がよくわかる

    半年ほど前に1度読み、実践してみて再読。
    もともと一プレーヤーとして好き勝手に動いていたが、そろそろリーダー、マネージャーとしての役割も期待されるようになり、試行錯誤していたところだったのでモヤモヤがスッキリした。
    ポイントは、リーダーの仮面をかぶり、ルール、位置、利益、結果、成長の5つに集中。...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

    30人以上の規模のリーダーに

    現場経験のある方の意見で非常に勉強になる。
    ただ、数人のチームリーダー向けというよりは、会社の社長やプロジェクトチーム並みの規模があるリーダーの思考に近い気がする。

    コミュニケーションが1対1に近づくほど感情の影響力は大きくなるので、仮面やドライという表現は少し語弊を招きそうな表現ではある。...続きを読む
  • できる課長は「これ」をやらない!
    ダメな事例

    なぜダメなのかという説明

    だからこうする方がいい、こうすべきだという結論

    という流れで書かれていて、とても分かりやすい。
  • 伸びる会社は「これ」をやらない!
    いろんな立場の目線で理解することができました。私の勤務先では、これを理解し実行できるとは思えません。だから、業績の上がらないクレームが多い組織なんだと感じました。全くその通りだと思いました。
  • 伸びる会社は「これ」をやらない!
    ほとんど、自分がやっていたことは正に真逆だった!というかページをめくって読むたびに自分の今までを完全否定された感が増していきます。社長って……自分の気持ちよさを求めるのか、成果をあげることに注力するのか。この部分が私にはごちゃ混ぜになっています。すべてをやっていくことは相当いばらの道です。だって孤独...続きを読む
  • 伸びる会社は「これ」をやらない!
     一見、リーダーであれば大体やってるでしょ。と個人的に思っていたものがかなりの割合で否定されていて、ほんとかよ〜と思うわけですが…
     一つ一つの解説を読むと、あぁ確かにそうだなぁと妙に納得して一気に読んでしまう様な面白い本でした。
     改めて思ったのは、いまだに社員に好かれようとか、会社がうまく回るよ...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

    面白かった

    リーダー論というと、部下のモチベーションをどうするかという論点になりやすいですが、この本はリーダーとしての仮面をかぶり、組織運営に徹することが書かれていて、面白かったです。実際に現場で使える実践的な本だと思います。
  • 伸びる会社は「これ」をやらない!
    組織運営方法として流行りとは真逆の発想。これで上場企業のコンサルに入ったり、自身の会社も上場しているから説得力はある。
    人気取りやモチベーションを上げることは必要ない。
    理念なんて皆が見ている景色が違うのだから浸透しない。
    率先垂範は仕事をしている感があるから充実感を得やすい。
    とか、今までの行動と...続きを読む
  • 伸びる新人は「これ」をやらない!
    昨今の嫌われる勇気やフリーランスへの疑問を持つ視点が参考になった
    基本は頭でっかちにならず目の前の仕事に集中と言う主張が見られ、シンプルであるが本質をついているよう感じた
  • できる課長は「これ」をやらない!
    中間管理職としての立場を明確に示してくれる一冊。
    考え方は突飛な面もあるが、どれも一理あるので自分の言動を改めて見つめ直す機会になった。

    個人的に響いた3ポイント
    ・できる課長は背中で見せない
    ・数字の未達より挨拶をしないことを許さない
    ・部下のモチベーションを気にしない
  • 伸びる会社は「これ」をやらない!
    組織の成長に壁を感じた時にその理由の一端を本書から見出せる可能性もありそうです。
    わかりやすい内容です。
    会社が資本を効率よく回転させる装置として極めて有効に機能し、その成果が関わる全ての人を幸せに出来ると考える経営者には、参考になるはず。
    会社は気の置けない仲間の集まりで、自分もその中で楽しみ、そ...続きを読む
  • 伸びる会社は「これ」をやらない!
    マネジメントに携わる人にとって、本当におさえておくべき考え方がぎっしり詰まっている。人間の”性(さが)”をおさえた内容である点も良い。
    日常的に仕事をしているとついつい情動的な思考や行動をとってしまうことがあるが、本書ではそういったことを本質的には違うと明示したうえで本来どうあるべきなのかといったこ...続きを読む
  • 伸びる会社は「これ」をやらない!
    多くの人が考えていることと逆のことを言っている。
    反省すべきことが多々あった。
    しかし、これをそのまま実践するのはかなりの危険性が伴うとも思われる。 他の視点からの書籍、自己の経験、他社の成功例、失敗例も聞いたりして、自社にあうようにアレンジしていく必要はあるのではないか。規模、業種、メンバーの能力...続きを読む
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    ■はじめに
    数字以外のことは最後の最後に。
    「いったん数字考える」で
    自分に対する数値化の鬼になる

    数字は感情を切り離してくれる
    数値化出来ると失敗を認められる
    →失敗を認めて、次に繋げる

    数字の後に「自分らしさ」が出てくる

    ■序章
    気合いでなんとかするな

    仕事ができる人になる5つのステップ...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    プレーヤーが読んでもためになる本でした。
    リーダーがどう考えてるものなのか、参考にしたくて読み始めましたが、あぁなるほどと納得する事が多かったです。
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    リーダーについての本を何冊か読んで来ました。

    この本は今までにはない考え方が載っていて会社を成長させるには必要な事だと自分は感じました。

    全てを実行するつもりはまだないのですが、自分の会社でも実践して実際に部下を成長へと導けたらと思います。
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    Xのタイムラインで見つけた本。ビジネス書、啓蒙本は読んで後悔する事が多かったけど、この本は内容がスッと腹落ちした。タイトルから伝わるイメージより、帯に記載されていた「知的で冷静に考えるための方法」というフレーズの方がピッタリ。特に3章4章の変数の話は思わず膝を打つ内容だった。
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    行動力を増やす、変数を探す、変数を減らす、長期的に考えて短期的に逆算する、それを意識して部下に伝える。いい言葉。実務的な方針論。意識が上がる。
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    三部作、全部読んだけど一回では足りない
    何度も読んで、しっかり腹落ちさせて実践、組織で生きる覚悟と会社へのリスペクト心を持って、愚痴なんて言ってないで取り組もう