安藤広大のレビュー一覧

  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    内容は中間管理職の立場の人、新人管理職向けでした。ただ自分が誰かをまとめる立場となった場合に、役立つと思った。
    チームの育成や部下の育成をするタイミングで、読み直すといい本だと思う。
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    人の上に立つ人は何を注意しないといけないのかプレイヤー、マネージャー、リーダーとしてどう考えるべきかよくわかる本であった。マニュアルをなめない、正しく情報を上にあげ、上の判断に従う、頼られる存在になること、属人化の世界を大事にする、重要な歯車になる等一見本当ではないことが大切であると気付かせてくれる...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    リーダーはプレイヤーと決定的に異なること、私情を排除して客観的に判断し振る舞うべきであり、そのための考え方を知ることができ、良い本だった。

    ここで説明されている内容自体は納得でき、全体としては良い内容ではあるものの、一部何を根拠としているか疑問に感じるところがあった。
    例えば
    p.124 『1on...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    下記、ネタバレ

    ・仕事を任せるとは「自分が自由に動ける範囲」を示す
    →「何をしなければいけないか」「そのために何をやっていいか」などを明文化

    ・管理職は自分から部下の問題を拾いに行って解決しようとするのはNG。報告してくるのを待つ
    →「距離感を保つ」「制限時間をつくる」

    ・マイナス評価は成長を...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    こんなリーダーは失敗する、というところは十分に理解できる。ただ、解決方法は極端と感じる。もちろん、そのようなやり方が適している組織、人間はいることに間違いはないだろうけど。間に受けず、参考程度とした方が良さそう。
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    変数について。 その変数を見直してゆく。 まずは自分の仕事の数値化を進めてゆき、誰もが納得できる仕組みを作ることが今年のタスクに加えてゆきたいです。
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    身に染みた。ダメな事例が全部過去の自分。
    当時「感情に寄り添ってくれない。冷たい。数字だけしかみない。細かく見てくれない」など不満に思っていた上司がやってる態度だった。その当時は自分が未熟で理解ができなかったが、今考えると上司がある意味突き放してマネジメントしてくれたおかげで、自分で考えて動ける力が...続きを読む
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    見たくないものに向き合うという意味では、数字に向き合うということは大事であると共感できる。
    ただ、今のある数字を導き出すということは簡単ではないと思うので、数値化にこだわりすぎても迷走する危険があると思う。

    長期的な視点を持つことは誰にとっても大事だと思うが、プレーヤーよりもマネジメント層、資本家...続きを読む
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    4月から管理職になり、部下の目標設定の仕方や指導方法を考えないといけないので、前著のリーダーの仮面と併せて参考になった
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    おもろかった。
    仮面を被る、意識を変える、プレーヤー思考を断然する、当たり前のようで奥深いことを興味深く解説していた。
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    話題作「リーダーの仮面」「数値化の鬼」に続く第3弾のような位置付けである一冊。
    この3冊の関係について、著者は、このように述べています。
    ・マネジャーとしての実践は「リーダーの仮面」、プレーヤーとしての実践は「数値化の鬼」、最後の仕上げとして、「仕組み化」の考えを理解し、仕事に役立ててほしい
    ・プレ...続きを読む
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    数字は不足を見るためのもの
    形容詞、副詞は使わず、数字を使って表現する。
    PDCAを数値化で落とし込み、Dを大事にする。
    数字の具体性を追求する。
    変数を考える。変えられるものは変える、変えられないものは変えない。例:売り上げが未達→原因1.天候が悪い(変えられない)、原因2.繁忙期で動けなかった(...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    わかりやすい。30分で読めた。中小企業のおっちゃんが読んでもわかるはず。

    ・上司は1人だけ
    ・ミスが起きると言うのは仕組みがダメだと言うこと
    ・トップダウンでありボトムアップであること。(情報はボトムアップ、意思決定はトップダウン)
    ・企業理念に従えないなら転職すること
    ・歯車になることは良いこと...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    何かトラブルが起こったとき、それは人のせいではない。仕組みが悪い
    本読んでこれベースに考えると前向きに物事考えやすくなった
  • 数値化の鬼―――「仕事ができる人」に共通する、たった1つの思考法
    デザインは理論で導き出せるので数値化可能
    アートは感覚的に惹きつけられるものなので、数値化不可

    自分を数字でマネジメントできない人が、部下やチームをマネジメントできるとは到底思えない!

    安心のための数値化ではない。数字は、不足を見るためのもの、未来のための手段である!

    数字は客観的事実であり、...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    シリーズがベストセラーになっていることは知っていましたが、なかなか手に取らなかった一冊に手を伸ばしました。
    自分自身の置かれている立場において、とても意味ある内容でした。シリーズ3作を通して読んでみようと思います。
    特に「進行感」については、しっかり意識したいですね
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
     替えの利かない人は今の位置にとどまる。

     歯車として機能する人は人の上に立てる。

     自分がいなくても回る仕組みを構築する。

     進行感
     →会社が企業理念の実現に近づいていく実感が得られるという感覚。

     あなたがいないと困る、はやっぱり嬉しい。
     でも良いように使われているのもまた事実。
     ...続きを読む
  • とにかく仕組み化―――人の上に立ち続けるための思考法
    自分は経営者のような大それたものではないが、「学級経営」を行う上で活かせることがいくつも書いてあった。以下重要だと思ったことを学級経営に置き換えたりしながらメモしていく。

    ・「最初から全て疑い、マニュアル通りに行わない」というのが今のトレンドだが、いったんマニュアルの通りに忠実になろうとする方が、...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    先々のこと見越してマネージャーの勉強をするために読み始めた。
    徹底して具体化、仕組み化されているのが、一見機械的な印象に受けるが、
    精神論に逃げないところがすごく好感を持てたし、納得できることも多かった。

    実際、ルーティン的な制作業務をパートさんにしてもらうものを、
    共有リストからお題を選んで、毎...続きを読む
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法
    「みんなで楽しくハッピーに」と考えているリーダにとってはただの苦痛でしかないかもしれない。ただ、「なんか業績あげたいけどうまくハマらない」とか「部下が成長しているか不安」と悩んでいる人には救われる本書。

    「自分のマネジメント方法は間違っていたのかもしれない」と少しの不安が蓄積して、昨年とうとう崩壊...続きを読む