安藤広大のレビュー一覧

  • 優しい社長が会社を潰す
    いつもどおりの識学本。
    短期間で組織を変革するというサブタイトルはどうかんがえても嘘で、長期間で組織を変化させる方法論の一つ。

    誰にでも守れるルール=姿勢のルールを全員に守らせない組織は腐っていくということには完全同意。挨拶しない、時間を守らない組織は終わってる。
  • できる課長は「これ」をやらない!
    なかなか判断を下さない課長の下で仕事を進めるやりづらさを感じている。判断材料となる情報を精度よく上げ続けることを怠ってはいけないと再認識した。
  • できる課長は「これ」をやらない!
    課長とは、上司と部下の間にいる存在。管理職でもないし、部下の仲間でもない。組織では一番難しい位置にいる感じですね。
  • 伸びる新人は「これ」をやらない!
    会社の新人として、社会の新人としての心構えを読んだ感覚。
    社会人になって5年が経つが、忘れてはいけないことばかりだった。特殊な職業なので、評価の部分については全て当てはまるわけではないが、社会の常識として知っておくべきことだと感じた。
    5年が経ったとはいえ、長い目で見ればまだまだ若手の域。どんどん実...続きを読む
  • できる課長は「これ」をやらない!
    次の点が参考になった。
    ①できる社員は自己評価をしない。
    ②できる課長は、
    ー部下と友達のように接しない。
    ー部下に「お願いします」を使わない。
    ー未達より、挨拶しないことを許さない。
    ー部下の「モチベーション」を気にしない。
    ー部下のやり方に口を出さない。
    ー頑張っている姿を評価しない。
    ー適材適...続きを読む
  • できる課長は「これ」をやらない!
    課長としての本分は何かについて書かれていたと思う。
    書いてあることが正しいのか、どの会社の中でも通じる話なのかはわからないけれども、組織の中での課長の役割については理解できた。
    陥りやすいプレーイングマネージャーにならないように、気をつけたいと思った。
  • リーダーの仮面―――「いちプレーヤー」から「マネジャー」に頭を切り替える思考法

    こんな働き方は嫌だ

    人間はロボットではないので、もっと気持ちよく働きたいです。
    「私の会社の社内は私語も少なく、他の会社と比べてとても静かだと言われます」と誇らしげに書いてるけど、そんな職場で働きたくないです。
    (その方がやりやすい人もいるとは思いますが)
    これに書いてるのは、業績至上主義の昭和の時代の古いマネージメン...続きを読む