安藤広大のレビュー一覧
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社長でも管理職でもないですが、すごくためになる本。
自分自身、業務に納得を求めていたり、理念がどうすれば理解できるのか、仕事に繋がるのか考えていたのですが、そのモヤモヤが晴れる本でした。
識学もう少し勉強したい。Posted by ブクログ -
会社の新人として、社会の新人としての心構えを読んだ感覚。
社会人になって5年が経つが、忘れてはいけないことばかりだった。特殊な職業なので、評価の部分については全て当てはまるわけではないが、社会の常識として知っておくべきことだと感じた。
5年が経ったとはいえ、長い目で見ればまだまだ若手の域。どんどん実...続きを読むPosted by ブクログ -
識学のメソッドが書かれた本。自分自身は識学自体を習ってるけど、本ではどのように書かれているのか気になって購入した。
物語風にした内容にすれば、もっとわかりやすい本になる気がしたので、編集方法には少し疑問。
ただ、書いてある内容としては間違いなく識学で学ぶ事に他ならないので、識学について興味のある...続きを読むPosted by ブクログ -
次の点が参考になった。
①できる社員は自己評価をしない。
②できる課長は、
ー部下と友達のように接しない。
ー部下に「お願いします」を使わない。
ー未達より、挨拶しないことを許さない。
ー部下の「モチベーション」を気にしない。
ー部下のやり方に口を出さない。
ー頑張っている姿を評価しない。
ー適材適...続きを読むPosted by ブクログ -
課長としての本分は何かについて書かれていたと思う。
書いてあることが正しいのか、どの会社の中でも通じる話なのかはわからないけれども、組織の中での課長の役割については理解できた。
陥りやすいプレーイングマネージャーにならないように、気をつけたいと思った。Posted by ブクログ -
この筆者の全ての考えを感情的に左右されやすい人が多い組織に当てはめてしまうと、一時的に離職率が高くなる。
確かに社員のモチベーションと仕事の成果はつながらないと思う。自社でもモチベーションはできない時の言い訳の材料にしかなってないので思考停止してるように感じる。
必要と思ってないのか不明だが認識...続きを読むPosted by ブクログ -
人間はロボットではないので、もっと気持ちよく働きたいです。
「私の会社の社内は私語も少なく、他の会社と比べてとても静かだと言われます」と誇らしげに書いてるけど、そんな職場で働きたくないです。
(その方がやりやすい人もいるとは思いますが)
これに書いてるのは、業績至上主義の昭和の時代の古いマネージメン...続きを読む