水野英多のレビュー一覧
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空魚の対カルトモードの時はずっとひりついた感じで余裕のない雰囲気でしたが、鳥子と再開して一気にいつもの2人に戻ってきた感じがしました。かつての空魚ならずっと1人で戦ってきたでしょうが、今は鳥子と2人で問題に対処するのが普通になってきたのだと思います。Posted by ブクログ
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無能なナナの最新話でついにナナオとの直接対決が始まり、目が離せません。
敵対関係のままなのか、味方になってくれるのか、来月の話が楽しみです。 -
久しぶりに再読。
改めて読みなおすと、城平京先生の作るストーリーの主人公たちは本当に大変な道を歩んでいるなぁ…。
最終話、歩は客観的に見たら幸せとはなかなか言えない状況。
だけど、自分の音楽を取り戻せた、と言っている。
物語全編通して、ひよののために惹いたのはこれが初めて?
最終話の再開が歩とひよ...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに潤巳るな様の登場回。小説版より不気味さは薄れていますが、無邪気な印象が強く何をされるか予想が付かない怖さがありました。
これまで遭遇してきた裏世界由来の妖怪や怪異も怖かったですが、何をしてくるのか分からない人間は、今までとは別種の怖さがあると思います。それが、カルトに洗脳されている人間の集...続きを読むPosted by ブクログ -
ようやくアニメの先へ。
〈ウルミルナ〉登場しました。
楽しみにしていたので嬉しいです。
次巻が本当に楽しみ。
カルト相手にスイッチが入る空魚に期待。匿名 -
今回は時間が急に夜になったり違う場所に出たりと、〈相〉が変わる回転展望台の話。いきなり外の様子が夜になっていたり、森が深くなっていたりと不安を煽られドキドキしました。更には空魚の身体がヤマノケに乗っ取られてしまい、〈裏世界〉が油断ならないと改めて認識させられました。
無事、表世界に出れたと思っ...続きを読むPosted by ブクログ -
ネットロアでも屈指のヤバさを誇る〝コトリバコ〟、空魚以外には見えず直接破壊する事も出来ないと厄介さが極まっていてハラハラしました。
〝コトリバコ〟を解体していく過程で寄木細工が段々と体積を増していくのは、小説版でも読んではいましたが、コミックとして絵になると異常さが際立っていて、かつ神秘的な雰...続きを読むPosted by ブクログ -
「おじさまと猫」がガンガンだけの特別読切版ということで購入。二人にほっこりした。表紙にもなり嬉しい。可愛らしい。
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最初にあった時、鳥子に言われた「共犯者ってこの世でも最も親密な関係」って言葉をずっと気にしてる空魚が良かったです。Posted by ブクログ
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茜理登場回。相変わらず画力が高くて原作の魅力が最大限に引き出されている感じがする。
空魚が鳥子にことあるごとにわあきれしてるのもよかった。Posted by ブクログ -
空魚、重いわぁ…。
…って言いたいとこなんですが、正直(惚れた)相手が悪いというか、鳥子が悪い女過ぎるんですよねぇ。惚れさせ力が強過ぎる。それでいて本人は他の女にご執心ってんだから…そりゃぁ「共犯者でも良い」ってなります。
物語が空魚の視点で語られているので、どうしたって私の視点・考え方も空魚のも...続きを読むPosted by ブクログ -
サービスが凄い…!
鳥子はもちろんだけど、空魚もなかなかの可愛げ。
あっさり百合展開にもっていかず、空魚がいちいち抵抗を見せるのがまた良い感じですよねぇ…。
…と思ったら、水着姿でかなり自由奔放に。
状況の異常さより、それを楽しんじゃってるメンタルが凄いと思っちゃいます。
…と思ったら(2回目)...続きを読むPosted by ブクログ