水野英多のレビュー一覧
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ひよのの正体はなんとなく分かってたんですがいざ突きつけられると衝撃でした。ブレチルの問題は解決してないし、90%くらいのところで結末を迎えてしまった感じ。でも、希望を残すような、やさしいラストがとても好きです。歩とひよの一緒に幸せになれーって心から思います。Posted by ブクログ
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連載をリアルタイムで読んでいて、ラストのあまりの(読者にとっての)しんどさに耐えられず封印してましたが、数年経って気紛れでふと本棚にあった全巻読み返してやっぱり号泣しました。が、時間を置いて少しは冷静になってみると、これは物語の最大にして最後の悲劇=主人公の死をここまで決定付けながら猶、その生にこそ...続きを読むPosted by ブクログ
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この巻がものすごく大好きです。こんな結末も、いいなと思いました。
全部知った後に読み返してみて、ひよのだった人と歩が並ぶのを見るとそれだけでもう胸が詰まる思いです。Posted by ブクログ -
絶対に敵わない「兄」を見て育った弟、鳴海歩と、彼らを取り巻く人物たちの推理マンガ。城平先生の話によくみられる張り巡らされた伏線の数々は素晴らしいとしか言えず、読んでるうちに引き込まれて時間を忘れます。最後は「ええ!?」ってなること間違いありません。ところで作画の水野先生はポップンが好きなんでしょうか...続きを読むPosted by ブクログ
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なんてったって、ひよひよが可愛い!
当時(中3)の時に嵌っていたので、卒業文集のある欄には『ひよの』と『火澄』の名があります。Posted by ブクログ -
ガンガンで連載が終わったと同時に買い始めました。
最初の方のストーリーは知らないもんですから。
主人公は、鳴海歩。
連載当初は推理漫画であったが、後半になると「ブレード・チルドレン」と呼ばれる常人を超えた体力、知力を持った少年少女たちとの戦い、および天才と呼ばれる歩の兄、鳴海清隆と歩の兄弟の心理...続きを読むPosted by ブクログ -
スケールの大きい物語。
最初は探偵者っぽい推理だが、だんだん戦いのためにその論理を展開していく。
物語の展開の仕方が逸脱しており、序盤から様々な伏線を張っている。
また、ヘヴィな展開が目立つ一方でコミカルなシーンも多々用意されており、読みやすい。
15巻全部読むと感動しますよ。Posted by ブクログ -
初めて全巻集めきった漫画だったはず
ラストのぶっ飛んだ話はえらい評判でしたけど;
でも推理漫画というより、見ていて楽しい学園漫画として読んでいた自分は全然許容範囲内でしたw
ファンタジーものの見すぎ?Posted by ブクログ -
第一話 踊り場の見えざる手(前編)
第二話 踊り場の見えざる手(後編)
第三話 アポロンの矢
第四話 ウォード錠の密室(前編)
第五話 ウォード錠の密室(後編)
月間少年ガンガンに連載されていた推理漫画です。連載三話までは好スタートでしたが、ウォード錠の密室が不評でした。Posted by ブクログ -
大団円、とは言い切れはしないが
「スパイラルー推理の絆」
という作品のフィナーレとしてはとてもいい終わり方なのかも。
なんか毎日を大切に生きなくちゃいけない気がしました…
理緒ちゃんとかなんか行き急いでる感じだったし( ;´・ω・`)
ひよのちゃんの正体にびっくり((((゚д゚;))))
で...続きを読むPosted by ブクログ -
理緒ちゃん大活躍!!!!!
「命まではとらないから 倒れている仲間も回収して撤退して」
人間火薬庫、爆裂ロリータ…最強ヾ(*´∀`*)ノ
すべては鳴海清隆の思うがまま、手のひらの上で踊り続ける……Posted by ブクログ -
涙涙の最終巻でございます。最後の最後で全ての伏線が回収され、綺麗に終わった作品。
歩の推理・行動が一人でも多くの人の希望となったことを…。
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意外に人気のある香介&亮子がメインキャラとして登場するスパイラルの番外編。
本編ではあまり表現されていなかった恋愛
も多く描かれているのでたまりませんっPosted by ブクログ -
あの水野氏と城平氏の送るスパイラルの続編です!
謎の人物、鳴海清隆が活躍(?)のお話になると思われます!
2巻からは”推理の絆”で活躍したブレチルのみなさまも登場し、本編?原作?を読んだ方も、そうでない方も楽しめるようになっています♪
ブレチルの原点がここに・・・!Posted by ブクログ