城平京のレビュー一覧

  • 虚構推理(16)

    相変わらず秀作

    なかなかに入り組んだ話だから、ちゃんと読まないと話がわからなくなる。でも、それぞれの思いが垣間見える良い物語だった。九郎君も心に何かあるのかなぁ。君の顔が見たいなと思う作品。やっぱりこの原作者はいい。
  • 虚構推理 逆襲と敗北の日
    アニメから入ったのだが、原作も面白い。新刊は時事ものしか買わない私が、読みたさが高まり購入してしまった。買って大正解!続き物なので一作目から読まないとダメですけどw
  • 虚構推理(16)
    妖が事件を目撃せず、犯人の独り言も拾えていない為にいつものように調査を始める段階で真相を知る形が取れなかった今回の事件。真相究明の鍵は唯一生き残った丘町、そして現場に居合わせた六花の内心にこそ有った。それにより真相究明を難しくなっただけに、六花が全ての真相を明かした瞬間から始まるどんでん返しにはかな...続きを読む
  • 虚構推理(3)

    想像力の怪物

    鋼人七瀬の正体は想像力の怪物。
    想像力により形造られた意思を持たない怪物。
    それ故に説得は無理、力づくで退治しようとも、人がそういう存在を望む限り何度でも復活する。

    鋼人七瀬を退治する方法とは…
  • 虚構推理(1)

    とっても面白い!

    アニメを見て気になったので漫画も拝見しました。琴子ちゃんのふざけている時と真剣な時のギャップがたまりません!
  • 虚構推理(16)

    敗北

    紛れもない敗北。岩永琴子の在り方は「神」としての機構の様になっていたのでそこの隙間を付くようなやり方はあまりにも上手いなと。
    逆にここまで彼女の事を理解してる六花さんは1周回って彼女のことが好きなのでは?と勘ぐってしまう程です。
  • 虚構推理(2)

    アニメから来た

    アニメから来たけどやっぱいいわ。現実にはいないような生き物とかが出てくるの好き 
    。これ最強説ー!みんなあーこれ読も?(圧)
  • 虚構推理(1)

    アニメ化もしてる。

    アニメから来たけどいい。恋物語がいい。あと妖怪などの現実にいないのが出てくるから好き。こういう感じなの好き
  • 雨の日も神様と相撲を
    蛙が、いやカエル様が相撲をとるだけのファンタジーなだけの話かと思ったら、話が思わぬ方向に…

    自分を凡人(寧ろそれ以下)と思っている中学生男子が、相撲はすぐには強くならないと言うのが良い。人間はぱぱっと強くはならないよね。
  • 雨の日も神様と相撲を(1)

    漫画から原作を知ったパターン

    この作品は小説のコミカライズである。
    端的に言って面白い。主人公とヒロインがとても好感の持てる性格をしていて、なんかとっても好き。甘酸っぱいんですわこれが。
  • 虚構推理(1)

    面白い

    一話づつ完結の話とは違い、一つの問題(怪異)を解決させるのに時間がかかるようで、無料版で3巻まで読んだのですが3巻では解決しませんでした。
    アクションで解決させるより、頭脳戦な感じです。
    主人公の見た目は可愛いのに、彼氏(?)に煙たがられる性格がギャップがあって面白いですね。
  • 虚構推理(3)

    面白い

    これからどんな虚構をつくっていくのか楽しみ。
    文字だけの説明ではない、漫画のよさを活かしたところも好き。
  • 雨の日も神様と相撲を(3)

    とても良かった。
    原作も大好きなので、コミカライズ版も素晴らしくてうれしいです。
    伏線回収と青春な終わり方がとても好き。
  • 名探偵に薔薇を
    このオチは読めない

    名探偵が名探偵たり得るには部外者である必要があるということ
    論理がしっかりしているのでパズル的なミステリー好きにおすすめです
  • 雨の日も神様と相撲を(3)

    題材と登場人物と

    小説既読でしたが違和感なくすんなりと読める本でした。原作者様の茶目っ気が題材と登場人物に反映され漫画として完成されてとても感慨深かったです。またこのお二人で作品が作られるのを楽しみにしています。
  • 雨の日も神様と相撲を(3)

    ミステリーのはず

    ミステリーのはずなのに、カエル、田舎、因習、相撲、中学生...と、謎解きよりも日常。
    全編にほんわかで、とても楽しいお話。
  • 虚構推理(15)

    ミステリアスレディ

    ・六花さんやはり好きです。彼女のミステリアスさ、儚さ、そして優しさが詰まってる巻でした。彼女は本当に何も企んで無いのか?底が見えないのがとても良いです。
  • 非日常の謎 ミステリアンソロジー
    6人の作家による6話の短編集。気に入った作品は作者の他の作品も読んでみたい。特に辻堂ゆめと阿津川辰海は気になる。

    辻堂ゆめ「十四時間の空の旅」
     小5から高2まで父おやの転勤で4年のアメリカ生活から誕生日にビジネスクラスで帰国する。
    思春期を馴染めない外国で過ごす事になった恨みから父を毛嫌いする娘...続きを読む
  • 虚構推理(3)
    アニメ化されていてアニメを見たのですが
    どハマりして一気見して、漫画も
    読んでみようと思い読み始めました。
    個人的にはアニメ派ですが
    漫画も読みやすくて面白かったです。
  • 虚構推理(2)
    個人的に絵が好みでタイトルにも
    惹かれたので読んでみました。
    琴子ちゃんがいちいち可愛くて癒されました!
    話としても面白かったです