城平京のレビュー一覧

  • 雨の日も神様と相撲を
    探しに探してやっと手に入れた講談社タイガの一作目。
    虚構推理に似てるなーとか少し思ったけど、それは置いておいて。

    相撲とミステリというコンセプトから嫌厭してたのがもったいなかった。
    ミステリ色はほぼなかったけど笑
    それでも伝奇、SF、恋愛等、盛りだくさんの内容。
    惜しむらくは主人公がクール過ぎて人...続きを読む
  • 虚構推理(12)

    続きが気になる!

    おひいさまが次の巻でどんな推理をするのかがとても気になる!
    事件が解決したあとの昌幸と雪女がどんな生活を送るのかも早くみたい!
  • 虚構推理(3)
    だんだんと推理要素が深まってきた……と思った途端に「そんな真相の知り方ありなの!?」となりました。
    ミステリーの新しい形だと思います。
  • 虚構推理(1)
    絵が可愛くて読みやすいです。
    「推理」要素が大きいわけでは無いですが、引き込まれるようなストーリーです。
  • 虚構推理(2)
    だんだんと深層に近づいていく感じがぞくぞくします。
    琴子と紗季の関係性も面白くて続きが気になります。
  • 絶園のテンペスト1巻
    「世の中の関節は外れてしまった。ああ、なんと呪われた因果か、それを直すために生れついたとは!」一人の少女の死が、二人の少年の運命を変えた。孤島に流された「魔法使い」の少女が、二人の少年の運命を変えた。
    シェイクスピアの「ハムレット」がたびたび引用され、物語により深みを与えている。
  • 虚構推理(17)
    よくもまぁこんな話を毎回思いつくものだなぁと感心してしまいます。
    作画も美麗なので、毎巻引き込まれてしまいます。
    ちょいちょい笑えるのも高評価です。
  • 虚構推理(9)
     高校生時代の岩永琴子、現代と比べ妖怪や幽霊の事を話さない様にしている感じがして新鮮な気持ちになりました。桜川九郎と関わるうちに、ある程度柔軟に対応出来る様になったのでしょうか。

     ギロチンの話は珍しく桜川九郎が表に出て話が進んでいて、岩永琴子が出てこないのでは無いかと不安に思いました。話運びが下...続きを読む
  • 虚構推理(11)

    事件解決

    どのようにして音無澄が殺害されたのかが分かってスッキリしました。
    また、「銃弾の峰ってどこだ!」というセリフには笑ってしまいました笑
  • 虚構推理
    ミステリの肝は探偵役の推理が読者の納得により「真実」となることだと思う。だから虚構で真実を作り出すやり方に、この手があったか!と喝采。
    濃い味付けのキャラクターもそういう役どころとして落とし込む。何から何まで作り込まれた工芸品めいたミステリの傑作。
  • 虚構推理(6)
     虚構の存在である鋼人七瀬を倒すのに虚構を重ねて倒すというのが面白かったです。真実以上に真実味を帯びた虚構を産み出す岩永琴子も、嘘から実を産み出す桜川六花さんも凄かったです。

     また、桜川九郎先輩が岩永琴子の事を気にかけていて、今後の2人の関係が楽しみに思いました。
  • 虚構推理(1)

    面白い

    アニメの2期が決定したので一期で見逃したところを漫画で読もうと思いました。1巻から引き込まれる内容で面白かったです。
  • 虚構推理(2)

    面白い

    1巻に続き主人公とヒロインの2人とも個性があっていいしストーリーも面白かったのでよかったと思います。

  • 虚構推理(1)

    アニメも見てね

    大好きな作品です。ミステリーとキャラクターのおしゃれさが絶妙にマッチしていてどんな人にもウケる作品だと断言します。
  • 虚構推理(2)

    完結まで買う

    名探偵コナンのようなミステリー作品でありながら、ワンピースのようなバトルもあってどハマりした最高の作品です。
  • 虚構推理 逆襲と敗北の日
    山中に現れ人を襲うキリンの亡霊。その亡霊に襲われた青年を助けた六花の真意は?
    今回は長編。岩永の知恵の神としてのあり方を問うものだった。九郎が見えないところで岩永を大切にしているのが本人に伝わっていないのが切ない。
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の純真
    以前読んで感想を書き留めていなかったので再読。
    雪女の短編2作と短編3作。雪女(妹)の性格すごく好きだなあ。コミカライズでは雪女キリン雪女の順だったけど、雪女のエピソードが1冊にまとめられていたの、うれしい。
  • 虚構推理(16)

    読みごたえアリ

    琴子の先輩思いは読んでいて楽しいし、クロウの琴子に対する扱いが雑なのに、何故かホッコリする。
    でも、クロウの愛情も垣間見えて楽しい。
    六花も加わり今後の展開が楽しみに。
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の純真
     昨年10月に刊行されていた、虚構推理シリーズの短編集第2弾である。このシリーズ、ラノベっぽいカバーとは裏腹に中身はちっともライトではない。読み終えて思う。中身を誤解しそうな帯だなあ、これ。わざとか?

     琴子と九郎のコンビと、九郎の従姉である六花(りっか)。主要キャストは以上。琴子を前面に出しつつ...続きを読む
  • 虚構推理短編集 岩永琴子の純真

    ハマってしまいました

    始まりはスマホの広告を見て試し読みした漫画でした。内容に惹かれ小説版を読み始めたら止まらない止まらない(^.^)「可憐にして苛烈なおひいさま」の虜です。美しい西洋人形とも紛うお姿で、下ネタ&DV全開の夫婦漫才(?)を恋人と繰り広げて笑わせてくれますが、お互いを大切に思っているところが言葉や行動の端々...続きを読む