川野靖子のレビュー一覧
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前作で「ハムナプトラ」みたいと思ってたら、この巻ではまさに「ハムナプトラ2」みたいな感じに(笑)。映像が想像できるようです。ダマはジョニー・デップかな(笑)。
読みやすいエンタメ小説でした。
ところで、5巻にもなって気づいたんですけど、このシリーズってカップリングが自由ですよね~。露骨な表現が出て...続きを読むPosted by ブクログ -
前作で「ハムナプトラ」みたいと思ってたら、この巻ではまさに「ハムナプトラ2」みたいな感じに(笑)。映像が想像できるようです。ダマはジョニー・デップかな(笑)。
読みやすいエンタメ小説でした。
ところで、5巻にもなって気づいたんですけど、このシリーズってカップリングが自由ですよね〜。露骨な表現が出て...続きを読むPosted by ブクログ -
「理系・彼女」「理系・嫁」「理系・妊婦」に続き「理系・妊娠後期」。
というかだんだん理系がどうというよりハリウッド冒険アクションものになってきましたね。インディジョーンズとかハムナプトラみたい。個人的にそういう娯楽映画は好きなのでこのシリーズもおもしろく読めてます。Posted by ブクログ -
「理系・彼女」に続き「理系・嫁」
1冊目よりも冒険譚度合いが上がった感じ。ラストは、アイヴィもアレクシアもアワワ・・・な終わり方でしたが、3冊目は一体どうなるのか!?Posted by ブクログ -
アレクシア女史のシリーズ5冊目。
え、完結しちゃうの~残念!
冒険とユーモアとロマンスと☆いきいきした描写が楽しみなシリーズ。
盛りだくさんな内容なので、どうやってまとめるのかしらと謎でした。
アレクシアの娘プルーデンスは、2歳に。
おしゃれな吸血鬼のアケルダマ卿を乳母?筆頭に、皆が守り育てていま...続きを読むPosted by ブクログ -
最後はドタバタの大立ち回りの末、強烈なサプライズを残してついに完結!でもいろいろな人のいろいろなことが気になる.....。これは続編を期待してしまいます。
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シリーズ最終巻ということでラスト綺麗にまとまって終わったと言える。中盤のアレクシア一行の道中が中だるみするがビフィ、ライオール達ロンドン側の展開が物語を引っ張っていく。とんでもない急転直下のあの人の後日譚があれば読みたいものです。Posted by ブクログ
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アレクシア女史の英国パラソル奇譚4作目。
おなかの子を守るためと、女王の暗殺計画を阻止するため、にぎやかな大騒動が展開します。
人狼、吸血鬼、ゴーストという異界族が、人間と共存するロンドン。
ただ一人の反異界族ソウルレスであるアレクシアは、人狼団のボス、マコン伯爵の夫人となった。
誤解も解けてラブ...続きを読むPosted by ブクログ -
世界観、種族間の間柄とか組織体系とかがもうちょっと見えてきて、世界が広がる感じ。
キャラクターも、アレクシアだけでなくいろんな人がけっこう自由に生きてるんだなぁ~と感じました。
特に、一巻ではまだそれなりに一般のご婦人だと思ってた帽子のヒトのキャラだちすごい気が。
一巻一巻でそれなりに完結なのかと思...続きを読むPosted by ブクログ -
元気のいいヒロイン、登場です。
歴史ミステリの雰囲気もありますが~歴史改変ファンタジーみたいでもあり。
ジャンルとしては、パラノーマル・ロマンスかも?
19世紀末、ヴィクトリア女王の治世。
吸血鬼や人狼が組織化され、一般人には手を出さないことで認められている世界という設定。
満月の夜にだけ変身し野...続きを読むPosted by ブクログ -
シリーズ5作目。マコン夫妻エジプトの吸血群女王さまに会いに行くの巻。同行者はあの劇団(笑)夫妻の娘ちゃん二歳児は特殊なゆえにあの方の養女となっているわけだがパワフルな二歳児に振り回される着飾ったドローン達を想像すると笑える。アレクシア自身にも関係ある過去の話も出てきたり いつも通り襲撃されたり(マコ...続きを読むPosted by ブクログ
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最終巻が一番おもしろかった。
ライオール教授が好きだからかな?
ナダスディ伯爵夫人に呼び出され、エジプトからの招待状を受けて船旅に出ることになった我らがアレクシア女史。
暴れ盛りの愛娘プルーデンスと、人狼アルファの夫マコン卿、不可思議な帽子が欠かせない親友アイヴィ、そして思惑の見えないマダム・ルフ...続きを読むPosted by ブクログ -
英国パラソル奇譚、最終話。
予約していたのでさっそく購入しました。浮気疑惑も晴れて再びらぶらぶ夫婦に戻ったアレクシアとマコン卿、アンンド二人の娘プルーデンス。
以下、感想。
前作から2年後のお話で、生まれたばかりだったプルーデンスが元気いっぱいの2歳児になっていて笑えました。
反異界族と人狼との...続きを読むPosted by ブクログ -
冒頭は、とにかくアレクシアが不憫でたまらなかった。一見、強気に翳りはなかったけれど、ぽつりとこぼした愚痴の中に見え隠れする不安に、やはり彼女も普通の女の子なんだな、と切なくなった。
そして、マコン卿駄目すぎ。。。それを読んでもやるせない気分になったり。
しかし、仕事の出来るリーダー格の男が、こんな...続きを読むPosted by ブクログ -
人妻になっても相変わらずのアレクシア女史。あんなに突然、旦那の子孫が現れて、取り乱さない女性は彼女くらいだろう。
二人のラブラブさにあてられてしまいながら読み進めたので、ラストは愕然とさせられてしまった。
あと、一番印象的だったのは、パラソル無双かなと。Posted by ブクログ -
シリーズ4作目です。
1作目からどんどんスピード感が増して、
読みやすく作品世界に入り込みやすくなりました。
出産間近のアレクシアですがまだまだ奮闘しています。
前作ではお腹の子が原因で吸血鬼たちに命を狙われていましたが、
この件に関しては冒頭でひとまず休戦の策が講じられます。
これでほっと一息つく...続きを読むPosted by ブクログ -
アレクシア女史の英国パラソル奇譚第四作。次で最終巻だそうです。
臨月を迎えたアレクシア、ゴーストの不穏な忠告を受け、チビ迷惑を抱えて走る走る落ちる(!?)運ばれる走る!!
……怒濤でした。
本屋で四巻の表紙と三巻のあらすじを読んで、シリーズに興味を持ったのですが、そのときは、アレクシア女史というの...続きを読むPosted by ブクログ -
戦う!フルーテ!(笑)
日本の漫画で執事といえば戦闘能力があって当たり前なのだが(…)この控えめな老執事もそうだったようだ。
前回、不貞の疑惑をかけられ、身重の体でウールジー城を追い出されたアレクシアは、親友のアケルダマ卿のもとに身を寄せようとするが、当のアケルダマ卿が姿を消し、自分も吸血鬼に狙わ...続きを読むPosted by ブクログ