御巫桃也のレビュー一覧

一番好きな與儀が表紙でときめきました☆
臆病なくせに守ることにためらいがない彼が好き。ヘタレだけどｗ
先の展開を知ってるけどわくわくしますねえ。平門は何者なのホントに・・・。

无＝ニジという事実に動揺する花礫がかわいすぎてｗ
やっぱり與儀が一番好きかなぁ。ツバメ兄弟のお話は悲しいので次がつらい。

アニメから入ったんですけど、なかなか面白い。先が読めないのは結構好きな感じ。
平門のキャラだけが読めないw

ヨギの過去が漸く明らかに。銀ヨギになる経緯もわかってせつなかった。次からはまたカフカが動きだしてくるのかな～不穏な感じです。ナイの無邪気さが可愛くてたまらない！ガレキにノート見せたりみんなとわいわいしててほんと楽しそう^^オマケ②の三匹がめっちゃ可愛かった！！

ガレキの為とはいえみんなと離れ離れなのはやっぱり寂しいなぁ。餞別に貰ったぬいぐるみを抱きしめてたガレキにきゅぅんん！可愛かった～(*´д`*)カロクの記憶早く戻ってほしい。ナイが悲しそうなのがせつない。毎回の巻末漫画が面白くては何気に楽しみです♪

★3・5
ヨタカとツバメの話、アニメでは長く感じたけど、原作ではあっさり終わってしまった感じがした。後半からまた新キャラ出てきてお話も新展開。やっぱりヨギはただのおちゃらけキャラじゃなく、何かあるようで。変貌の理由気になる。ユッキン可愛かった～

★3・6
ヨギもツクモも無事で良かった！カロクが色々意味深すぎる～最後のところもモヤモヤ。ガレキとナイとヨギがｷｬｲｷｬｲしてるの見ると和む～(笑)ナイって好き嫌いないっぽいのに、ジキを苦手にしてるのがおかしいw

★3・5
アニメと同じ展開。ナイの元の姿(ニジ)がめっちゃカワイイ～！！これを知ってカーニヴァルへの興味が益々湧いたのは間違いない(笑)ちっちゃいもふもふw

★3・5
アニメを見て原作読みたくなったので購入。やっぱりまだまだ謎だらけ。嘉禄どうなったんだろう。アニメと違うところも結構あって二度楽しめる感じ！

“「ねえ喰くんはさ また明日遊ぼうねって友達と約束した事ある？」
「ええ!？覚えてないな」
「俺は覚えている限りではないよ」
「まあ僕とか與儀君は ちょっと育った環境が変わってる方だと思うし
しょうがないんじゃないの？」
「憧れない？」
「そんなの気が向かない相手に言われたら面倒なだけだね」
「だっ...続きを読むてすごく優しいよ？」「何が？」
「だって「明日」もあるよって
一緒にいようよっていう 優しいおまじないみたい」”[明日の約束#2]

「明日の約束 #1 #2」
「良く出来た世界 #1 #2」
「ヒツジがいっぴき #1 #2」
「かくれおに」
「3つと3者の時間」
「クリミナルイーター」

カーニヴァルの番外編と、短篇詰め。
「かくれおに」が特に良かった。

Thanks to K.H.

“「優しくしたいのに大事すぎて 君との関係を変えられなかった
だから君には嫌われたままの方がいいと思ったんだ
でも やっぱりどうしても最後に
会いたかった」”[かくれおに]

１巻から１０巻まとめて感想。
キャラは皆キラキラしていて、立っている。ストーリーは、今ひとつよく分からない。というか、謎が多いし、今ひとつ煮え切らない。
一斉捜査の後にサーカスを見せるという設定とか、うーんと思ってしまうし。
キャラ的には平戸と燭が好きですが、アニメで動いてるのを見て、楽しめるかな～...続きを読む？といったところ。

カーニヴァルの番外編が2話構成で3本と読み切り3本。カーニヴァル番外編ではあるけど、「かくれおに」が好きだった。着物とか、設定がもうツボ＾＾　ただ、もう少し頁があればなあとは思う。

“学校に行ける 制服を着れた 教科書 鞄 友達が出来た
花礫と一緒に勉強が出来る
楽しくて楽しくて浮かれてた
どんな瞬間も忘れたらいけないのに
私のせいで 私がもっと分かっていたら”[P.74]

学校抜け出した事に対する処遇は次巻ですかね。

Thanks to K.H.

“「！キイチ 无さんを...続きを読む心配なんてしてませんよ！？
全くどうしようもないって頭が痛かっただけです！！
貳組はいつもヘマばっかりして
いつもキイチ達壱組がフォローするハメになってるんですから…」
「んー♪そうかそうか」
「なんなんです！？オッサンくさいですよつ朔ちゃん！！」
「お前…オッサンはないだろ…」”

もう9巻なのな！
そしてアニメ化なのな！声優さんはCDと同じなのかしら？って言っても聴いたことないけどｗ
カーニヴァルは実は話がいまいちわからないまま、キャラのかわいさだけで買い続けてきたけど、ようやく話が動きそうな予感？
輪も火不火も嘉禄も詳しい説明されてないからいまいち話がわからず仕舞いなのかな...続きを読む…
こっからはkwskしてくれる…よね？
相変わらずカラーが綺麗
そして毎巻ちょいちょい挟まれる平門と燭先生に萌える

主人公の性格と目的意識が今ひとつ入ってこなくて物語に没入するのが遅れてしまった（単に相性の問題だと思いますが）。というわけでこの巻だけだと羊萌え羊萌え！　って感じだったのですが、2巻以降でいろいろわかってくると面白かったのでここで挫折しなくて良かったと思いました。

與儀がますます良い感じなんだけど声が宮野真守だと思うと……（笑）。ここで外部の同年代の子どもと主人公が関わり合いになるのはちょっと良いなと思いました。次巻からは話が大きく動きそうな予感。

主人公の保護者的な立場でありながら自分はそれほど強くない、と自覚している花礫の立場が切ない。喰さん良いキャラしてます。人懐こい主人公になぜか怖がられてるところが（笑）

主人公の重要な秘密が明らかになったおかげで苦手意識が取れて良かった良かった。登場人物たちの個性も出てきてこの辺りから俄然ストーリーに引き込まれ始めました。

前巻で予兆はあったけどまさかの学園もの展開。登場人物たちの立ち位置や人間関係が大きく変わっているので、その描写が中心だったような印象でした。

前半のクライマックスなのかな？　という盛り上がり。謎はまだまだ解けていなくて今後どういう展開になるか予想がつかない面白さです。