モリエサトシのレビュー一覧
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作者がどう思って
読者にどう思ってほしくて
そう書いても
実際どう受け取るかは
読者の勝手なんだ
小説の支配者が作者で
読者はその奴隷でも
感想は
解釈は
読んだその人だけのものだから
わたしはわたしの受け取りたいように受け取るの
綾乃のその言葉は、どんなにか私を楽にしてくれるか
わからない。
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タイトルと絵に惹かれて購入!
作家だった男の人と本が大好きな女の子。人に本当の意味で認めてもらえていないと感じていた2人の恋の行方は…早く新刊でないかな?
内容もちょっと甘酸っぱいキュンとするところと重めなミステリー要素のところがあって、非常にわたし好みです。Posted by ブクログ -
あー、やっと読めた。これ、世に出た、いつだっけ・・・2016年の1月25日・・・一年近く、こんなグッとくる少女漫画を積み読してたのか、私
『星空のカラス』の完結巻の感想を書いて、燃え尽きてしまっていたってのは、モリエ先生に対しての弁明にすらなりゃしねえな
モリエ先生、ほんと、すいません。そんで、(2...続きを読むPosted by ブクログ -
ここ最近で一番ド嵌りしてるマンガ。
囲碁を題材にしているけど、個人的には登場人物の心情の繊細さに注目して読んでます。
考えれば考えるほど奥深いんだこれが。Posted by ブクログ -
はーちゃん・・・! しかし、早く師匠が引きずり落とされる瞬間が見たい。弱くて、悲しい人。ぎりぎりで折れない、折れないことが不幸とも呼べる人。君臨するには危うすぎる。きっともっと孤独になってしまう。彼には、並び立つ者がいるんだろうと思う。あー、早く読みたい。モリエさん大好き。Posted by ブクログ
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書店でお試し読みの冊子を貰ったら、とても気に入ったコマがあったので、即購入。こんな買い方は初めてでした。編集者が上手くやれば、ブームになりうる内容と感じました。恋愛要素はあまり強めない方が、男子読者も取り込めると思いますPosted by ブクログ
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生花の目が見えなくなり、二人は依存し、明春は闇の中へ堕ちていく。
闇の中で光を目指す生花と、闇の中に居続ける明春。大人だけど子供。子供だけど大人。
そんな二人の対比が見事です。
読み切りの「戦場にて、言葉無くして」も素敵な設定でした。Posted by ブクログ -
やっぱりモリエさん愛してる。
全体的に物悲しい雰囲気だったんだけど、それだけじゃないのが素敵だった。
隣人のお話は前に雑誌で読んでて、怖かったんだけどすごく印象に残ってたお話だったので、コミックスになって嬉しい。Posted by ブクログ