ナショナルジオグラフィックのレビュー一覧
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久しぶりに面白かった! 肝心のどうしたらいいのかについては全く触れてないけど、なるほどなって納得させられたわ、珍しく(^_^)a なんだかんだ、犬はやっぱり散歩しないといかんと。でも55もあったっけな、方法?Posted by ブクログ
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色々なご意見もありましょうが、諸説の一つとして読んでみても良いかと。犬とは本当に面白く、人の心に深く入り込んでいるものなのだと思わされます。Posted by ブクログ
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歴史的瞬間、動植物の姿、人間の日常―地球上で確実に起こった一瞬を伝える写真集。
15センチ四方程度の小さな写真集ながらその内容は圧巻。
言葉で説明する以上に、多くを語る写真ばかり。自然や人のそのままの美しさや脅威、課題などがストレートに伝わってくる。目を覆いたくなるような写真も多いけれど、目を背け...続きを読むPosted by ブクログ -
一生に一度だけの旅シリーズで一番好きな本。
写真の構図と、文章の構成が好みだ。
取り上げられた48ヶ国を、生活に直結している市場の様子からうかがえる、愉しい本。Posted by ブクログ -
ページをめくって思うのは、とにかくカラフルだ。ということ。世界の人の命を支える市場には、いろんなものがあふれている。見ているだけでわくわくさせられる一冊。Posted by ブクログ
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写真と文章の両方で、日本や世界各国の市場を紹介していた。
スパイスやその土地の特産物を見たり味わったりするのが好きなので、国内旅行や海外旅行の楽しみがまた一つ増えそうだ。Posted by ブクログ -
世界の収穫祭、戦争記念碑を訪れたい。
なかでも戦艦アリゾナ記念館気になる。
世界は線がひかれすぎてると感じた。国、人種、宗教っカテゴリーで隔てられてるけど、それは後々人間が作ったもので、元々境目はなかったはず。
国境のない世界地図を持ちたい。Posted by ブクログ -
基礎編、温帯、熱帯、高山、砂漠、極地、水上、自宅、自然災害の章からなり、本のタイトル通り、極限の状況で生き残るためにどう行動すべきかが、詳細に説明されている。
基礎編の恐怖やパニックに打ち勝つ方法の節は、仕事などにも生かせる有益な内容となっている。
この本に書かれていることを知っているのと知らないの...続きを読むPosted by ブクログ -
あまりに貧しくて、あまりに裕福で。あまりにつらそうで、あまりにしあわせそうで。
生きてきて、初めて写真で涙を流した。
ここにあるのは生きるために働く、命の姿でした。Posted by ブクログ -
就活中に本屋で見つけ、購入した一冊。
働くことについて疑問とか感じた時に見るといいかも。
まずは文章を読まずに、写真だけ見るのがオススメ。
写真から感じることは人それぞれ。
そのあと、文章を読んでみるとまた新しい発見があると思います。Posted by ブクログ -
ぶっ飛んでいるけれど、科学的だった。
海岸に流れ着いた足首が履いていた靴。頭部を取り換える手術をするはずだった医師とその患者。他にも、いやあこれはちょっと、と思うような写真が載っていた。
サイコパスな映画の登場人物たちを専門家が分析している箇所が気に入った。
『羊たちの沈黙』のハンニバル・レクター...続きを読むPosted by ブクログ -
パンダよりコアラかアザラシが飼いたいな
しかしまぁ、どの生き物もお金がかかる
この視点から考えると、少年アシベの父ちゃんは結構稼ぐ大工なのかな?と思って調べてみたら、「実は芦屋商事の社長の御曹司」らしい
なるほどPosted by ブクログ -
書店で平積みされていて、目につくタイトルだったのでずっと気になっていた本。
想像以上に面白く、愛に溢れたおもしろ本だった!
本書は個人で動物を買うなら1日、1ヶ月単位でいくらになるかを解説している。
象やライオン、アザラシ等を買う際必要なものを妄想し、おおよそで計算しているのだが、作者が獣医師で動...続きを読むPosted by ブクログ -
かつて人類は未開の地を求め旅をした。既に私たちは全ての地を制覇したのだろうか?それともまだ見ぬ辺境の地があるのだろうか?本書ではそんなロマンをビジュアルたっぷりに詰め込んだ内容となっている。我々が新たな地平を目にする、体験する日はすぐそこなのかもしれない。Posted by ブクログ
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最初に値段の割に薄っぺらいことに驚き。でも写真が綺麗だから仕方ないか。
内容も薄いが、新たに学べたこともあった。
例
・信頼できるブリーダーは、事前に成犬の遺伝子検査を行い、問題遺伝子を持つ犬を避けて交配させている
・研究の結果、犬を飼うと血圧が下がり、循環器疾患の発症リスクが低下することがわかった...続きを読むPosted by ブクログ -
ナショジオの環境本、フルカラーで視覚にも訴える。豊かな現代の生活がどれだけ環境を犠牲にしたプラスチックに依存しているか改めて考えさせられる。解決策も提示されているが、大企業に対して持続可能なサイクルをやらせていけないとダメだと感じた。個包装の60%はネスレ、ユニリーバ、P&Gなどわずか10社によって...続きを読むPosted by ブクログ
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珍しく「読むべき」自己啓発本だと思う。自己啓発を10種類に細分化して、それらについてどのような自己啓発が行われてきたかを歴史を絡めて説明する本。注目すべきは、自己啓発本にありがちな読者の行動を縛ろうとしない事だろう。各項目における自己啓発の方法論を複数紹介し、それをあくまで中立的に俯瞰している。それ...続きを読むPosted by ブクログ