ナショナルジオグラフィックのレビュー一覧
-
一見は百聞に如かず。
<特に印象的だったもの>
・教皇が庭で物思いに沈んでいる場面
・北極オオカミが氷河の上を跳躍している場面
・温かい汚水の中で入浴している場面Posted by ブクログ -
最新技術で塗り替えられた情報などを知ることできて興味深かった。
・恐竜の移動方法
・成長の仕方
・卵の色
・羽毛やとさかで求愛していたこと
・ジュラシック・パークが誤解していた恐竜
自分メモ
・「ティラノサウルス」より大きな恐竜の「スピノサウルス」は、パドルのような尾を持っていたことが分かり、ワニ...続きを読むPosted by ブクログ -
世界にはこんな思ってた以上に、非公開になっている区域があるんだー!!とびっくり!!
地域ごとに色々なジャンルの非公開区域が解説されてます。
ヘビ島が特に嫌だな。Posted by ブクログ -
有名な科学雑誌の、科学の迷信特集
科学だったりオカルトだったり都市伝説だったり。結末がわからないままでいたものが知れて良かった。
子供の頃ワクワクしていたことも、大人になるにつれどうでもよくなっていることに気がついた。Posted by ブクログ -
最近流行りの本、読んでみた!この本だけを読んで思考や行動を変えるにはあまりにも具体的過ぎると感じた。結局、自分の中で経験しないと言葉の意味を噛み砕けないので、何事も失敗あるのみ!飛び込め!行動の幅をもっと広げたい!Posted by ブクログ
-
『人新世の「資本論」』を読んで、人新世についてもう少し理解を深めようと思って選んだ本。
地球全体の地図はヨーロッパが中心で、日本は右端にあったり、北極を中心にして眺めたりと、普段は見ない図が沢山あった。
日本でよく見る地図では、ロンドンが左端にニューヨークが右端にありこの2都市の距離感がよく分から...続きを読むPosted by ブクログ -
いろんな話題が盛りだくさんで面白かった。
でも日本の項目で察するように、
まだまだ面白いものや美味しいものは
世界に溢れてるんだろうな。
行きたいな、食べたいな。
本がとにかく重いのが難点だった…
まぁ仕方ないけどPosted by ブクログ -
いろいろな形のユートピア…といいたいところだけど、多分に共産的かつ環境的。
一漁船に武力行使を辞さない環境団体の指導者を掲載しているのは腑に落ちないな、などと。Posted by ブクログ -
身近な犬やネコを飼ったら、どれだけのお金がかかるのか、どんなお世話が必要なのか知りたくて読んでみました。
もしジャイアントパンダを飼うことができたら、どれだけかかるのかというのも、空想ではありますが面白い記述でしたし、他の動物も実際には飼えないけど飼えたらこうなるという妄想を膨らませました。
著...続きを読むPosted by ブクログ -
世界各地の消滅してしまった、又は消滅しそうな自然。人類は、なんと罪深いのだろう。人間の都合や乱獲・乱開発によるもの、温暖化によるもの、自然にお謝りしたい思いだ。
日本からは、八郎潟と東京湾の埋め立てがエントリー。やっぱり人間の都合だよねぇ。Posted by ブクログ -
6世紀頃日本に渡ってきたという事は、それ迄日本に猫は、いなかったという事か。トイレの解決が、室内飼いのkeyだったとは。尻尾をたてるのが、リラックスとか、お尻を見せるのが愛情表現とか知らなんだ。Posted by ブクログ
-
前置きや例え話が多かったり全体的にまわりくどい文章で、それなのに結果の数字が唐突に出てくるので分かりにくかった。筆者としては数字の裏付けを端折って、一般ピープル向けの話にしているのだろうが裏目にでてるのでは、、逆に数字の裏付けが気になる(たとえば、政党ごとのフットプリントの根拠など)。
とはいえ、個...続きを読むPosted by ブクログ -
パークだけでなく、水族館や動物園など、世界中のディズニーリゾートが入っている。
体験、アドベンチャー、旅、グルメ、ラグジュアリーの5つの章だが、パークに行ったり来たりするから、個人的には「パーク」と「パーク以外」で分けた方がもっと読みやすいかも。
9月に上海ディズニーに行く予定なので、いろいろ情報が...続きを読むPosted by ブクログ -
「ネコ全史」?!
このタイトルは、ユヴァル・ノァ・ハラリの『サピエンス全史』に倣ったか?! 元の原題は「The Seclet Life of Cats」と極めて普通のストレートなタイトルだ。まぁ、「ネコ全史」も悪くない。
猫専門誌に加え、AERAやCasaなどの猫特集本、その他のムック本の類と比べ...続きを読むPosted by ブクログ -
地図とは、その時点で知ることのできる範囲をあらわしたもの。歴史が進むに連れて未踏地域がへっていき、測量や製図技術の進歩で正確さが向上していくのが面白い。Posted by ブクログ
-
ジャケ読。まあ、興味深いというか、。古い精神科の医師の記録の客観記録的なものに、当時の時代背景などを書き加えている。
1918年マダムM認知疾患、すり替えられた家族。1793年ジェームズ・デイリー・マシューズ、凄腕スパイ妄想。1640年ロバート・バートン、鬱文学者。1548年フランチェスコ・スピエラ...続きを読むPosted by ブクログ -
タイトルにもある通り、答えのない厄介ごとが99話並んでいる。
面白いのは確かなんだけど、明確な解が提示されないのは案の定、もやもやしてしまった。Posted by ブクログ -
何冊もの自己啓発書のエッセンスを10に搾って解説するというので、自己啓発書を馬鹿にする内容かと思って買った。しかし、本書は大真面目に自己啓発書の良さ、最近の傾向への批判、今後の展望などを語っており、なかなか無い感じ仕上がりになっている。なんか読むの大変だった。Posted by ブクログ