汐見稔幸のレビュー一覧

  • 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    子供が生まれてすぐ、この本に出会い月齢別の遊びかた、本がのっていたのでとても参考になった。紹介されてた絵本がいいのか、おかげで絵本を好きになってくれた。
  • 賢い子を育てる夫婦の会話―――その言い方、子どもはもう影響を受けているかも!?
    子育てと言いつつも、本当に自分育てのように感じる今日この頃。
    自分以外の他者を尊重するというのは子どもにも当てはまることなんだなと当たり前のことに気付かされた。
    もちろんパートナーのことも。
    教えてもいない言葉を急に言い始めたりして愕然とすることもしばしば。。むしろ教えた言葉よりはっきり聞き取って覚...続きを読む
  • 子育てはキレない、あせらない
    何気なく読み始めたけど、なんだか(いい意味で)予想外に良い本だった。

    短い連載をまとめたもの、っていうこともあって個々の話はすぐ読めるし、読みやすい。
  • 子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ
    具体的にどう指示すればよいかが示してあり、自分の今うまくいってない事案に対して試してみたところ、そこそこ有効なことが多く、私個人には役に立つことが多かった。
    例えば普段から褒めるようにはしているけども、同じことを第三者から伝えてもらうことで、より子どもの自身に繋がったり、難しいと感じていることにも、...続きを読む
  • 「天才」は学校で育たない
    『「天才」は学校では育たない』(汐見稔幸)
    この本を手にしたのはタイトルに対しての軽い同意から。
    でも、その後すぐに頭に巡ってきたのは、なら著者はどうしたら天才を育てるという環境なり、メソッドなりをこの本で提示しているのだろうか?ということ。
    そんな期待を持ちながらパラパラと読みすすめていくと、な...続きを読む
  • 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    語りかけ育児は、「自分が大好き」と言える子を育てます

    ↑を目指して読んでみた。
    ほぼいつもやってることかなあっと思った。でも、発達のことが詳しく書かれててとても参考になる。
    〜6か月まで読んだ 
  • 子どもにかかわる仕事
    子どもにかかわる仕事をしている人が、自分の仕事について語るアンソロジー。登場するのは、助産師、小児科医、保育士、小学校教員、中学校教員、学童クラブ指導員、養護教諭、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、フリースクール主宰、家庭裁判所調査官、弁護士。それぞれの仕事の内容や大切にしていること...続きを読む
  • 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    出来ているかは別として、自分のやりたい方向と同じだったので「このままいっていいんだな」と思わせてくれた。
    一日の出来事を順序だてて話してあげるのは、子どもの世界を分かり易くしてあげる反面
    自分で混沌を整理する力を奪ってしまわないかと迷っていたので。
  • 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    0歳児の親なので、
    一旦1歳まで流し読み。

    英語圏の人の本なので、発達にかかる部分は日本の母子手帳の目安にかかれているのより
    早めな印象はあるけど、
    大枠では良書。

    細かく月齢ごとにかかれているので
    自分に該当するところだけ読めばいいと思う。

    1日の30分は音を遮断して子どもと向き合おうという...続きを読む
  • 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    テレビをつけっぱなしにしない、雑音のない状態で1日30分語りかけるということを心がけたい。赤ちゃんが生まれたら、また読もうと思う。
  • 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    小さな怪獣のような赤ちゃんと、どうコミュニケーションを取るか悩み、生後1ヶ月の時に購入。

    はじめに「ことばはこどもへの最良の贈り物です」と書かれています。赤ちゃんとの会話を心がけることはできますが、長きにわたる子育てを我流で通し続けるのは難しい。この本には月例ごとの赤ちゃんと成長と接し方が丁寧に書...続きを読む
  • 子どもにかかわる仕事
    子どもは生身の人間だから大人が体当たりで必死に立ち向かうエネルギーは子育て×接する子どもの数で途方もない。でも子どもからもらうエネルギーや喜びもそれ以上にあるのだとそれぞれの職業を誇りに思う方々の声がたくさん集められている。
  • 子どもにかかわる仕事
    編者が、寄せられた原稿を読んであちこちで涙がでたとはじめの言葉に載っていた。私も涙こそ流れはしなかったけれど、そうか、と気づかされる部分や共感する部分もちらほらとあり、胸が熱くなった。この本に載っている子どもとかかわる仕事は、助産師から始まり、保育士であったり教師であったり、小児科医だったりケアワー...続きを読む
  • 知って びっくり! ことばのはじまり物語
    色んな言葉の始まりが、小さい子にもわかりやすい優しい文でかかれていて、ちょっと読むのにGOOD!
    大人の私も「へ~」って思いつつ読み聞かせしています。
    読み終わったら他のシリーズも購入予定。
  • はじめて出会う 育児の百科 [0~6歳]
    本屋さんでたまたま手にとり、購入しました。親と子、父と母の関係、そのそれぞれがひとつの個性であるということ、日頃誰もが考えているテーマが、数年間の子育て書のなかに凝縮されているように感じました。子育ての実用書としても読めます。ご夫婦で一冊、ぜひお近くの本屋さんで手にとってみてください。
  • 子育てはキレない、あせらない
    汐見さんの本は毎回優しい。友達が貸してくれました。
    前文より。「子どもはこの世界に生まれてきて、生きるだけで精一杯。その子どもに生きるっておもしろいだろ?、感動的な思いをたくさん味わせること。もう一つは、自分の人生は自分で選べという姿勢の子育てが今の時代大切。」

    私にすとんときた言葉。「育ってきた...続きを読む
  • 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    月齢ごとの赤ちゃんの発達の様子や、その時にするべき語りかけ育児が書かれているので、これからどんなことが出来るようになるか、その時期にどんな対応をしたら良いのかの参考になりそう。

    0-4歳まで月齢ごとに書かれているので、必要な箇所だけ読めばよさそう。
  • 「語りかけ」育児~0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~
    参考になるかもしれないが、この本の通りに必ずうまくいくわけはなさそう。発達の正解があって、それから遅れないために語りかけ育児をするといいという論調で全体的に書かれているため、読んでて気詰まりを覚える。
  • 賢い子を育てる夫婦の会話―――その言い方、子どもはもう影響を受けているかも!?
    夫婦は会話をして、コミュニケーションを図る。相手を思いやるというところだろうか。それを子どもは見ている。
    なるほどと思ったところは、
    ○まずは、親の言葉で子どもの「器(自己肯定感)」を育む。そのあとで、社会のルールや知識という「水」が入る。「水」は子どもが自分で探し選んで注いで、はじめて力を発揮する...続きを読む
  • 子どもが聴いてくれて話してくれる会話のコツ
    子どもとの会話(向き合い方)について、会話の例などを交えながら記載されている

    子どもをありのまま受け入れることや、先読みして会話しない(子どもの言葉を待つ)などのコツが紹介されていた

    着替えやお片付けなど、親が子どもにやってほしいことについては、もっと長い目でみてあげて良いのだと感じた