椎名橙のレビュー一覧
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雨の公国編完結。一応リビって世界征服した王なのに、あれだけの事をしておいて付き合いきれんわの一言で終わらせていいのかなって思った婆様。あとニケの暗黙の相手は誰だったのか気になるなぁ。また出てくるのかな。ニケの母親美人だったけどまんまニケじゃないのかな。最後の雨おくりの歌で見送るの良かったな。後半は砂...続きを読むPosted by ブクログ
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無料アプリ。世界を征服する太陽王のリビとその嫁に来たアメフラシの姫君のニケ。リビもニケも何才くらいの設定なんだろう。ショタあまり興味ないんだが、これから先読み進めれば大人になっていくのかしら。ニケがリビの事好きになるの展開早すぎるなーと思ったけど続きが気になる。リビの幼なじみ?のルナ生意気だけど可愛...続きを読むPosted by ブクログ
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15巻まで読んで、やはり11巻〜13巻のニケがたおれてからのリビの旅立ちと初めて仲間ができたり魔女の元で初めて自分が世界と繋がった存在だと悟り母との別れを選び、自分の過去を受け入れる、その中でのニケへの想い
そういった一つ一つの描写に作者自身のそれでも世界は美しいという想いが本当に込められてい...続きを読む -
魔夜さんが描いた鶴丸のインパクトが凄い
不動くんと刀装の話、男士とプール、三名槍と鰻、山姥切と乱の話がめちゃ可愛い。
化粧の話は爆笑した
満更でもない感じの男士が何人かいるし(笑)
大満足ですPosted by ブクログ -
これでニケが助かる!!けれど神官庁からの邪魔が入り彼女が居る城に森の魔女を連れて戻れない。困ったリヴィが思いついた考えとはカッサンドラを(嘘の)側室として城へ連れ帰ること。そしてニケの治療が始まり、つきっきりになるリヴィ。目覚めるニケ。泣き崩れるリヴィ。まさに王道!!でも回復に向かうニケが側室のこと...続きを読むPosted by ブクログ
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兄弟が「気になる」と言っていたことがキッカケで読み始めました。
絵柄はうまいほうではないです(すみません……)が、次巻がどうしても気になってしまう作品。全体的に冒険色が強く、主人公らに立ちはだかる困難に立ち向かってゆくストーリー展開です。恋愛色もあります。その辺も含めた主人公ペアの関係性や心情の変化...続きを読むPosted by ブクログ -
私の大好きな、年下男の子が年上女の子を好きな話だー!
花ゆめ好きなのに、なぜ今まで読まずに来たんだろうかと疑問に思っている(≧∇≦)巻数も結構多いのに。
2巻は浮気?的な不穏なところで終わっているので、早く続き読み進めたいものです。Posted by ブクログ -
「ニケと向き合うときはいつも自分と向き合わされる」「昔、勿体ないと言われた意味が今は本当にそうだったと思う」
カッサンドラの元で、自分だけの狭い世界から、実感を伴った広い世界へと目を向けていくリビ。
彼は成長するときも、ニケと共に、なんだね。
そして、自分の世界観が変われば「今までと違う執政ができそ...続きを読むPosted by ブクログ -
森の魔女カッサンドラの元でスホーライフを送るリビ(笑)けれどそんな生活の中で人が生きていくということを身をもって実感する。そして最後の試練でリビは過去と向き合うことになる。今を生きていくため前へと足を踏み出そう。次巻、王都に帰還。Posted by ブクログ
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ニケの命を救うため、1人で大魔女カッサンドラに会うため、旅を始めたリビ。はじめてのおつかいイベントのような展開だけど、リビが太陽王ではない立場でニケのために行動する姿は何か感慨深い気がしました。彼の成長に必要な出来事になるはず。シリアスな展開になりそうなのに、ちゃんとコメディ要素盛り込んでくる辺りが...続きを読むPosted by ブクログ
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めっちゃシリアスな展開。リビの抱える闇の深さと、そのリビを丸ごと抱きしめ共に歩こうとするニケの深い愛が印象的。リビが闇から解放され涙するシーンは特に良かった。けれど、そんな矢先、ニケがナイフの毒が原因でアメフラシの力に取り込まれかけ暴走する。そんな彼女を救うため、リビは三元老を頼る。初登場の三元老の...続きを読むPosted by ブクログ
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リビ、過去と向き合う。
幸せって、いろんな諸々のことが積み上がった上に築くもので、それが誰かの不幸だったりもする。
それに気がつかない無神経な人間もいるし、気がついたばかりに幸せから逃げる人間もいる。
なんてことを考えながら読んでました。Posted by ブクログ -
リビの闇。
それがどう晴れていくのか。
これからはそんなお話?
みんなかわいいなー。
暗い部分が多いので
今回はリビニケはあまりなし。
ふたりのただただ幸せな回を
はやく見たい!Posted by ブクログ -
リビの大国祭を前にニケは不思議な美少女スランと出会う。その出会いがリビの闇を引き出す。その闇を目の当たりにして戸惑うニケだが、リビを信じる気持ちは変わらない。
リビが真っ黒(笑)でも面白い展開になってきた。前半のイチャラブが穏やかな晴天なら、中盤からは暗雲立ち込める嵐に突入って感じ。ラストもすごい所...続きを読むPosted by ブクログ -
たかが12歳の少年王が大国を強固にするために
少なからず手を汚さずにきたなんてことはない
みたいなことを言っているのが、さらに今の歳よりも若いときの出来事だとすれば、心の闇や、トラウマとなるのは当然のことだと思う。
大切なモノが出来てしまったからこそ、更に敏感にナーバスになるのもしょうがない。
今は...続きを読むPosted by ブクログ -
こうこなくっちゃ!という展開。やっとリビの闇編に入ったけれど、主人公の片っぽの闇ネタも、ある意味少女マンガの王道なので、いつ来るかな~と待ってました。この作品は、1巻の帯で紹介されているとおり、マサに少女マンガの王道。でも陳腐にならずに王道を極めると、ジャンルを超えて傑作になる。今巻の最後のシーンも...続きを読むPosted by ブクログ
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ニケがリビの過去と向かい合う時になりましたね。
なかなかにしんどい展開で……。
でも、為政者は血まみれにならん時もあるわけで、この話が来たかという感じですわ。Posted by ブクログ