小林聡美のレビュー一覧
-
2004年から3年間の小林聡美のエッセイ集。力の抜け方が絶妙。
もともと女優としてかなり好きな方なのだが、文章を読むのは初めて。
読んでみると、三谷幸喜の文章より肩肘が張ってなくて読みやすい。
このふたりは2011年に離婚していて、2014年には三谷の方に初めてのお子さんが生まれている。
そういう背...続きを読むPosted by ブクログ -
待ち時間のときなどちょっとしたときににひとタイトル毎に読んでいたのでのんびりと。
まったくもって厚かましいが、
友達になりたい。
せめて握手でも…。
そのくらいシンパシー感じる。
この夫婦の離婚は個人的にショックだったものの、
99%違っているとしても大事な1%が共通すればいいと考えていたが、...続きを読むPosted by ブクログ -
そうそう、
小林さんの本ってこんな感じ
と久々に思い出して堪能
これからハワイ島にいくので…
気分もあがって、
あちらの素敵な場所もわかって、
ついでに笑わせてもらって楽しくなって、
一石三鳥Posted by ブクログ -
薄い本なんです。ちょっとした遠出の際のお供に購入したんです(軽い、気楽)。
ところが面白くてお風呂でいっき読みしちゃいましたよ。
最近の女優の小林さんというより、猫の頃の“きみちゃん”のワンパクで楽しい話しを聞いているみたいな感じ。
きみちゃんのニュージランド留学記。ツッコミが激しすぎる!ハハハハ。Posted by ブクログ -
第一に思ったのは、小林聡美ってこんなに面白い人だったんだ、ということ。読みながら何度も爆笑してしまった。
ただ、彼女の抱いている「メキシコ」のイメージと私のそれとは大いに違っているようだ。
彼女は、オアハカが1番メキシコらしいと言うことだったが、私は1番オアハカやチアパスがメキシコらしくないと思っ...続きを読むPosted by ブクログ -
20代になったばかりの頃、2ヶ月だけではあったけど、
ホームステイしたことがある。
ちなみにわたしはオーストラリア。
シドニーの語学学校へ通い、キングスグローブ(シドニーには「キングスクロス」という歓楽街があるが、それとはまた別。あしからず)から通っていた。
本書は37歳のとき、企画の一環で1週間...続きを読むPosted by ブクログ -
小林聡美さんらしいな!と思いました。
とは言っても、知り合いでもなんでもないですが・・・(笑)
女優さんの仕事のことや、旦那さんである三谷幸喜さんとの生活、そして大好きな「カモメ食堂」「めがね」の映画のエピソードも交えてとても楽しく読ませていただきました☆
ワタシも最高にツイています!!!Posted by ブクログ -
また小林さんの本買っちゃったよー。
面白節炸裂で、すぐ読み終わってしまった。
ところどころ写真が載ってるけど、その下にひっそり書いてあるコメントがこれまた面白い。Posted by ブクログ -
例によって例のごとく、部屋の狭さとの関係もあり、単行本を手放してしまったので、文庫版を待ち改めて購入。
単行本を読んだ時は「落ち着いてしまって、前より勢いにかけるかなあ…?」なんて思いましたが、今回はそれが逆によかったり。
読む年齢が違うと、同じ本でも感想が違う、というのは本当ですね。それがたとえ...続きを読むPosted by ブクログ -
小林聡美さんの旅行記、とくれば面白くないわけがない。
ド派手な表紙にふさわしく中身もハイテンションで、まさに怒濤のメキシコ旅行記といったかんじ。
独特の擬音が多くて笑える。Posted by ブクログ -
メキシコ留学前から、書く事が前提になっていたという本。
どんな旅でも、小林さんなら何かあるという事なんだろうけど、
本当にこんな事あったの?と言いたくなるくらいエピソード満載。
言葉の通じない彼女との出会いのところが好き。Posted by ブクログ