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Posted by ブクログ 2011年09月05日
聡美さんのほん。毎回おもうのだけど、ひとつひとつのお話が短いから、ちょっとした息抜きにぴったりの本。まだ結婚する前のお話が多かったから、たのしさが更に味わえたような。「独り身の女」としての聡美さんという意味での。ちょっとした毎日をたのしく感じれるコツ、いつもかたくるしい人によんでほしいなあという一冊...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
三十歳ともなれば、酸いも甘いもかみ分けた
クールでイカしたオトナの女、
のはずが、彼の誕生日に花ドロボーになり、
禁断のエステで新たな快楽に目覚め、
通販でいらない物を買いまくり、
新品のスニーカーで、
犬のウンコを踏みしだく…。
マダム小林が結婚直前に二匹の猫と過ごした、
気ままな中にも笑える事件...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年02月07日
前に誰かのSNSで紹介されていて気になって読んでみました。著者が小林聡美ということは本を開いて始めて気がつきました。女優としての小林聡美はもともと好きで出演作もよく見ていましたが、本を出してるとは思いもよらなかった。
内容は2.3ページのエッセイ。尖った感性を披露するわけでもなく誰もが日常で感じてき...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年03月10日
小林聡美さんの本は初デビューです。思ったとおりの楽しい人♪ 日常の生活の中でのちょっとしたことが飾ることなく綴られ、時にはニヤニヤ、クスクス笑いながら「あっ!」という間に読み終わってしまいました。少しストレートなイメージを受ける聡美さんの言葉の裏の、溢れる感情に共感できることがあまりにも多くて、聡美...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
あたしの大好きな女優:小林聡美。
群ようこ自身とも小林聡美は仲が良いというのもあるが、彼女の文長はどこか“群ようこ”にも似ている。
しかしやはりオリジナルな“小林聡美”節なのだ。三谷幸喜と結婚しただけあって感受性が他人より
どこか違う。そんなおかしなスイッチを押し捲って、話が溢れ出したようなのがこの...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年11月20日
読書録「東京100発ガール」3
著者 小林聡美
出版 幻冬舎
p146より引用
“調子にのって、私も一週間連続装用のコン
タクトレンズにすることにした。”
目次から抜粋引用
“花ドロボー
たれ流し
赤い椅子
ご近所づきあい
旅の身仕度”
女優である著者による、日々の出来事を記
した...続きを読む
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