藤子不二雄Aのレビュー一覧
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若干青臭いマンガもあるけど、じっくり楽しんで読んでます。
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今回は日本本がなくて良かった
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ずいぶん昔に書かれたものみたい。私はこういう世界観をもった藤子・F・不二雄がやはり好き。
この本はF氏が描いたものだけど、あとがき(?)はA氏が書いている。
最後は違う道を選んだ二人だけれども、その絆はやっぱり固かったに違いないと思えるいい文章でした。Posted by ブクログ -
気分が乗らないときに無性に読みたくなります。かってに現れて、好きなことして、幸せ与えつつも最終的には相手を困らせるところが何とも。
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電子書籍で最近リリースされていたので購入してみた。
内容はあっさりしてすぐ読破できてしまう。
面白かったけど、ちょっと物足りないかなPosted by ブクログ -
幼年向けのQちゃん。
パーマンとかと比べると、ムリが少ないですよね。パーマンは、正体を隠すという設定が難しかったようですから。
でも、Qちゃんの場合は、本当に、ただの友達。
そして、そこがQちゃんのすてきなところです。
子ども時代、どの年代にQちゃんがいてもおかしくないんです。Posted by ブクログ -
チンタラ神ちゃん登場(1967年1月号)
チンタラ教に入ろうヨ(1967年2月号)
チンタラアルバイト(1967年3月号)
神ちゃんの大好物は…(1967年4月号)
チンタラコマーシャル(1967年5月号)
チンタラ怪獣(1967年6月号)
神ちゃんパン屋になる(1967年7...続きを読むPosted by ブクログ -
オバケのP子日記というのがあって、なんていうか、世界全体に、オバケワールドが広がっていっているのがいいなぁと思います。
ドラえもんにも、その広がりというのは、ちょっとはあったけど、オバQは、この異界からきたオバケたちの町内への広がり方が半端じゃない。
特に、ドロンパなんて、こどもがまったくいない神...続きを読むPosted by ブクログ -
まんが道に続く青年期の藤子不二雄の自伝漫画。おなじみのときわ荘・新漫画党のメンバーに会える。神様手塚治虫は相変わらず一歩先を突っ走っていて憧れの存在。その中でも少しずつ環境は変わり始めて時間の経過を感じる。スローペースだがいつまでも読んでいたい作品。Posted by ブクログ
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人間の服を着て変装してるときとか、あぐらかいてるときの足の感じがたまらなく可愛い。たまにいい話しもあったりして、癒される。Posted by ブクログ
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初期のオバQは、石ノ森 章太郎のにおいがしたけれど、このあたりになるとない感じです。
基本、女の子の顔が、違うようです。
マドモアゼル編というのは、まったく知らない展開でした。神成さん家の下宿人が全く違うシリーズです。大人にも、けっこう人気があったのか?
「明星」とかにも、載っているぐらいですから...続きを読むPosted by ブクログ -
Qちゃんみたいな友だちが欲しいという気持ち、わかりますよねぇ。
このマンガが、ここまで長く続いた1番強い理由は、その気持ちだけをずっと子どもたちに感じさせ続けたことが大きいんじゃないかと思います。
この頃のドロンパは、目がうつろじゃないです(笑)Posted by ブクログ -
この時代のマンガを読んで、しみじみと思うこと。
土管のある広場、風呂屋の煙突、日本は、いろんな風景をなくしてきたなぁ……。
風呂屋の煙突は、わたしは知らないけど。でも、土管のある広場はあったなぁ。Posted by ブクログ -
仙べえ登場!!(1971年37号)
仙べえのおいたちは…?(1971年38号)
クーラー大騒動(1971年39号)
ペットちゃん大あばれ!(1971年40号)
木の葉変金術 Part.I(1971年41号)
木の葉変金術 Part.II(1971年42号)
台風よ来い!(1971年43号)
面くい鳥...続きを読むPosted by ブクログ -
Q太郎のズボラさ、ドロンパの意地っ張りさ。
今読むと徹底して子供を描いていますな。
何かって言うと戦うマンガばっかりなので、
こういう生活マンガも読んでおくと良いと思う。Posted by ブクログ -
前もかいた気がしますが、このひたすら遊び続けているところや、本当にQちゃんが、役に立っていなくて、保護者でなくて友だちであるというところが、凄いマンガだと思います。
しあわせな時代が、確かにあったんだなあと感じさせられます。Posted by ブクログ -
旧版の「オバケのQ太郎」は、ここで終了。
なんと、O次郎も、U子さんも、まだ出てきてないです。
特に、O次郎なんて、かなり前からいそうですが……。
オバケの仲間は、基本、ドロンパとP子だけみたいです。そして、P子の性格が、けっこうハスッパです。
でも、おもしろいです。Posted by ブクログ -
作風が安定した『週刊少年サンデー』版後期。感動のというか唐突な最終回まで。連載当初のカオス感は薄れ、藤子・F・不二雄による絶妙なネーム構成と見事なキャラクターの配置によりスタジオゼロ内での作業がシステマティックになったと思われる。「サングラスのQ太郎」、「世界で一枚しかない切手」など一つのテーマで1...続きを読むPosted by ブクログ
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1966年前半の『週刊少年サンデー』版。
ドロンパの登場のせいなのかようやく面白くなってきた。実際の初登場は1965年『小学五年生』12月号とのこと。『少年サンデー』での初登場はあっさり。唐突に「友達になってやるか」とドロンと出てきてゴジラに「なんだおまえ」と言われる。憎まれキャラであり、斬新なデザ...続きを読むPosted by ブクログ