藤子不二雄Aのレビュー一覧
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“「みなさん うしろに目があったらべんりだとおもいませんか
たとえばかおをあらってもーータオルがすぐみつかる
おとしものやわすれものだってーーすぐにきがつきます」”[P.268_ぼくは…]
「海底人間メバル(第1回,第2回,最終回)」
「暴風の奇術」
「幽霊ロケット」
「白魔洞の怪人」
「宇宙冒険...続きを読むPosted by ブクログ -
主役のQ太郎よりもP子ちゃんが出てきた方が面白く思えるのは、もうQ太郎を見過ぎて慣れすぎたからでしょうか。「スタジオボロ物語」も良いですね。Posted by ブクログ
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オバケがナンセンスなので何でもありなんだけど、のり付けしたロケットで宇宙に飛び出すことになんの疑問も感じなかった子供時代が自分にもあったんだなぁと今さら思うPosted by ブクログ
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「マドモアゼル」に連載していたときは、女性漫画用に知らないキャラがいたので、なんとなく新鮮に読む事ができたPosted by ブクログ
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懐かしいけど、さすがに小学生二年生用のオバQを手放しで楽しめない。というかナンセンスギャグというのが私には合ってないのだろうか。でも、そこそこ楽しめるんだけどねPosted by ブクログ
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オバQとインチキ発明家が合いすぎる。そして、オバQのアレが服で、しかも着替えていて、足がまっ黒だったショック。Posted by ブクログ
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富山県の氷見で生まれた、日本を代表するコンビ漫画家藤子不二雄のA氏による回顧録。かつてインターネットなど無い時代に、藤子不二雄は喧嘩別れをした、というような噂を聞いた記憶。コンビを結成したのが高校生の頃だから、50を過ぎてからコンビを解消した理由はまさに本作で触れている通りなのだろう。田舎の大人しい...続きを読むPosted by ブクログ
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F氏のストーリーにA氏の絵だそうです。
言われてみれば、A氏のキャラクターの方が、目がいっちゃってる感じがあるので、わかる気がする。迫力があると言ってもいいかな。
わたしは、F氏の絵が好きだけど、これをわざわざA氏の絵でしたと言うことは、何となくちょっと狂気な感じ、ドタバタな感じを表現したかった...続きを読むPosted by ブクログ -
心に余裕のあるときの幼児向け漫画は楽しめるけど、気合いを入れて読むには辛いなぁ。まぁ、昔楽しめた子供の心が無くなっているということなんだろうなぁ。Posted by ブクログ
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この年代の子供の頃は面白く読めたんだろうけど、今では海の王子の科学力はどこから来たのとか、チエノ博士の天才ぶりにあきれてしまう気分が…それにしても、海の王子の妹はどうして海の王女じゃないんだろう…Posted by ブクログ
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そうか、最終回はこんな話だったのね。最終回というオチを二重にやってるって事がこの頃からやるとは、さすが藤子不二雄ってところなんだろうなぁ。この頃の漫画は少しだけ読んだ記憶が…ある様な無い様な…P子ちゃんの居候している家の話は初めて見ました。Posted by ブクログ
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まんが道、愛知りそめし頃にを読んでからこちらも読むとまた味わいが変わる
後半どんどんF色が強くなってるPosted by ブクログ -
結構この頃は簡単に敵を殺してるなぁ。少年漫画で人を殺すことをうるさくいうようになってきたのはこの後から何だろうなぁ。宇宙に行ってたがちょっとスケールダウンした気配。それにしても、水中海中空中宇宙なんでも来いなのに、海の王子って…Posted by ブクログ
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やっぱり小学○年生よりも、少年サンデーに連載していた方が今読んでも面白さは上だなぁ。って事は、私の精神年齢は小学生以上で青年以下ってことかぁ。まぁ、それはそれとして、度論破の登場で面白くなってきた、星を無くし話は読んだ覚え?見た覚え?がある気がします。Posted by ブクログ
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「海の王子」、完結です。まぁ、いつ始まって、いつ終わってもいいようなお話です。
この巻は、まえの2巻よりは、おもしろいです。
でも、結局、海の王子ってなんなのさということや、この人たちのバックはなんなんだとか、何のために、ということは謎です。
主人公が1番あやしい……。Posted by ブクログ -
大冒険活劇『週刊少年サンデー』版の後半。連載終了後も人気が衰えなかったのか、別冊や本誌でも断続的に連載が続いている。基本的に合作(海の王子サイドをF、敵方をAが描く)になっているが、終わり頃の「動くスフィンクス」などはF一人で描いているように見える。
当時の小学生だったらわくわくして読めたと思うが今...続きを読むPosted by ブクログ -
ついに『海の王子』が来ました。創刊された『週刊少年サンデー』に手塚治虫や寺田ヒロオと並んで連載されていた海洋冒険物。連載当初は高垣葵の原作であったそうで、今回の解説も書いている。
海の王子と妹のチマが水陸空マルチに活躍するハヤブサ号に乗って悪者を倒していく勧善懲悪のシンプルな物語。海洋冒険物と書いた...続きを読むPosted by ブクログ -
非常に時代感が出てる作品。たぶんその時代を知ってる人にはたまらない気がするけど、あいにく私はその時代は知らない。なんとなく古典的漫画という感じもある。Posted by ブクログ
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全集Q太郎もようやく3巻。『少年サンデー』時代は5巻まで続く。スタジオゼロ作品と言って然るべきなので、純粋な藤子・F・不二雄作品を楽しみたい者にはつらいところである。中にMoのサインのある話があったが、あれは少なくとも「藤子不二雄」作品と言えるのだろう。それにしても石森章太郎のキャラは目立つ。解説は...続きを読むPosted by ブクログ