藤子不二雄Aのレビュー一覧
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アメリカオバケ、ドロンパ登場。ニヒルでハンサムなヤツです。でも、けっこう今見ると、目がうつろで笑えます。
オバQのスペックの低さは、でも、他のマンガには無い魅力を生み出していると思います。それは、子どもが、本気で遊んでいること。
ドラえもんとかだと、なにかをするのは、どこか実験的なところもあるので...続きを読むPosted by ブクログ -
あとの作品に比べると、Qちゃんという存在そのもののスペックが、ものすごく不安定な分、発想がものすごく自由です。悪く言えば、マンガ的でテキトー。でも、そこが、素敵です。
P子とか、そういった存在も、計算されて出てきたものではなくて、連載されている中で、自然と生まれて育っていったんだなぁとつくづく思い...続きを読むPosted by ブクログ -
「役に立たない」
というよしもと ばななのコメントには、本当に、なっとく。
Qちゃんといえば、O二郎とかすぐ思い浮かぶのですが、2巻目では、まだ出てきていないです。
あと、このマンガは、藤子 不二雄2人の名義になっているのにこの前気づきました。Posted by ブクログ -
藤子不二雄Aの代表作「まんが道」の続編のような作品。単行本形式で作られました。「まんが道」よりも人物表現がリアルになり、コミカルな部分のほとんどない、自伝的な作品といったほうがよいでしょう。
昭和30年代初めにときわ荘に集まった、昭和を代表するマンガ家の姿がよみがえる作品です。Posted by ブクログ -
頭に毛が3本しかないあのオバケですよ。でも、デビュー当時は、実は10本ぐらい毛があったというのは、有名な話。わたしは、今回、はじめて確認したのかも。
あと、Qちゃんのすみかが、地下にあるとか、知らん設定がいっぱいでした。
ところどころ、赤塚 不二雄のキャラや、石ノ森 章太?のキャラも出てきていま...続きを読むPosted by ブクログ -
この巻は竜との決戦で展開が楽しみでどんどん読み進めました。
いつの間にか紅蜂は仲間になっていて、応援をしているのが微笑ましい。
最期が楽しみです。猿の成長が楽しみです。次の巻も購入予定です。匿名 -
猿と対戦相手との勝負がなかなか見事だった。古い作品ですが結構展開に引き込まれて夢中になってしまった。次の巻以降も是非読みたい。また、ゴルフのルールの説明が適当に入っていてわかりやすかった。ゴルフを知らない、やったことのない人でも楽しめると思う。
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学生時代に週刊誌で読んでいたのをなつかしくてまた読んでみました。
意外に新選でした。今の漫画に比べると当時は、文字が多かったんだなと感じました。続きも読もうと思います。読んだらまたレビューします。 -
まんが道で出てきた作品が読めて良かった。
昔の時代で、画力があるなぁ、ストーリーが凄いなと。
ストーリーはもう現実になりつつあるのではPosted by ブクログ -
面白そうだなって思って借りた本!
思っていた以上に面白かった☺︎
表紙は私が幼い時によく観ていた
笑ゥせぇるすまんの喪黒福造(笑)
こんな風に面白可笑しくことわざを
解説してくれてたらすぐ覚えられるのに!
『会うは別れのはじまり』
『縁は異なもの』
私が心に残ったところ!Posted by ブクログ -
人間の弱い部分をとらえて、ありそうな話だなと納得させられます。自分が喪黒福造に会った時には同じような目に合うのかそうでないか考えさせられます。
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蚊帳のそと!!はい!蚊帳のそと!
大好きなことわざでーす!!
西原さんの蚊帳のそと!の解釈すんばらしいー!!!なんで私の気持ちがわかるのおおお!! -
藤子不二雄先生は代表作がたくさんあるため、むかしっから大好きだ。こんなことわざの本もあつまたとは、もぐろふくぞうに懐かしさを覚えよんでみました。
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漫画道の、恋に興味出てきた編。
藤子不二雄の20歳くらいの頃は、やはり、女の人に対してこれくらいの距離感があったのだろうな。
としみじみ。
今だったら、純朴な中学生くらいの感覚。
明治の文豪とかの小説も基本的に似た感触を受ける。
(ただし、明治の文豪たちは、プロの女性とはぐいぐい遊ぶ感じ)
な...続きを読むPosted by ブクログ -
うーん、この、うーん
この二人である必要性…
一緒にやることの意味…
何故10年も連載が続いているのか不思議Posted by ブクログ -
藤子不二雄A先生の文章に、西原理恵子さんがイラストでツッコミを入れている。
西原理恵子さんが、我孫子先生本人に突っ込んでるところが面白い。
酔ってないとこを見たことない、とか。
巻末の対談もおもしろい。Posted by ブクログ -
この漫画が描かれた頃の時代(1960年代~70年代)を知る人には懐かしく感じられるかも知れないが、若い人にはピンと来ないのでは。