松浦だるまのレビュー一覧

  • 累(1)

    きれいな絵

    タイトルをみてまた、表紙がきれいで。内容もよくわからなかったけど、とりあえずよんでみたら共感できそうなお話でした。累の意味もググってみたけど、まさに、意味通りのタイトルだなと。不思議かつ不気味な話ですが、この先いろいろ解明していきたいです。
  • 累(3)

    おぉー

    ニナとも仲良くやれるかなともおもいきや、そりゃ、こうなるよね。自分なのに自分でない、いくら名声に名をあげても所詮は他人の力。ニナのきもちも、累のきもちもわかるから、なんとも言えない心情。累自身の力で舞台に上がれる日はくるのか。
  • 累(1)
    表紙の絵がとても綺麗なことに惹かれて購入しました。
    先の展開がとても気になります。
    ハリウッドとかで実写化しやすそうな気もします。
  • 累(1)
    他人の顔を奪うというなかなかのホラー。主人公累は超ブサイク。でも母の魔法のリップで他人の顔を奪い、芸能の世界でのし上がっていくというストーリー。
    定期的にキスをして顔を奪い続けなければならないので対象者を監禁するなど狂気的な行動が目立つ。累もリスクを負っているので要所要所でハラハラする展開に引き込ま...続きを読む
  • 累(1)
    見た目。称賛。渇望。劣等感。

    くちづけの魔法で顔が、顔だけが入れ替わる。性格を規定するもの、演技の根底にあるものが、浮き彫りになる。顔が変わってもわたしはわたし?わたしの顔で得た成功はわたしのもの?

    天才女優を主人公とする話としては『アクタージュ』と少し似てる部分もあったが、こちらの方がずっと好...続きを読む
  • 累(7)
    累と野菊どうなるのかと思ったら、案外シンプルに口紅の効果を伝えて交換してくれつって、協力してもらえるっていう展開。野菊は協力したふりしてどこかで大きく破滅に追いやるつもりなんだろうけど、わりとあっさり展開してる印象。野菊の顔を手に入れて、累は確実に母親と同じ道を進む。新たな女優は咲朱。この巻にきてや...続きを読む
  • 累(2)

    累 2巻

    1巻読んで無いので少し見当外れかもしれませんが、累が大女優の娘らしくて顔がとても醜い!特別な口紅を塗ってキスすると相手の顔と入れ替わる!但し12時間だけだった!一緒にいる演出家との関係が良く分からないのは、1巻を読んで無いので!
    その執念はすごいね!顔だけ綺麗でもそこそこの演技しか出来ない娘!お互...続きを読む
  • 累(1)
    あまり共感できませんでした。
  • 累(1)
    3巻まで。

    美しい大女優の母を持つかさねは、母とは違い醜い容姿を持っていた。
    軽蔑されながらも、演じることがやめられない彼女は、母が残した口紅を塗り、口づけをすると相手になり代わることができるようになり…。

    美しい惹かれる相手に口づけしてはなり代わり、舞台に立っていくかさねは…。

    あちこちで紹...続きを読む
  • 累(1)
    気の持ちよう、で済まない事だってあるけど、気持ちの影響力って物凄い。
    どんな状況も、自分や他人への嫌悪感とか過去のダメージで いくらでも歪められてしまうのかなあ。
    主人公も美女たちも誰も肯定できなくて困った。何が正しいのか少し混乱した。

    追い込まれた人間に対して、欲望は「いつでもこっちにおいで、い...続きを読む
  • 累(7)
    話は引き続き面白いんだけど、作画の変化が気になる巻だった。変化というか、はっきりと"劣化"と言いたくなるクオリティ。美醜がテーマの本作において、独特な耽美さのある絵が魅力の大きな一端を担っていたと思うんだけど、最新刊の絵ではその魅力が半減してしまっている。

    6巻以降の新展開は面白く、今までが序章だ...続きを読む
  • 累(3)
    奪わなくては幸せになれない……
    一度奪えばそれっきりではなく、継続していかねばならないのがなんともきっつい。
    しかし演技力のある人間というのはどうしてこう魅力的なのだろうか。
  • 累(1)
    表紙は見かけてたけど、こういう内容だったとは!
    もっとこう妖しげな感じかと思ってたけどいやまあ妖しげっちゃ妖しげなんだけど思いの外ガラかめ的な。
    今のところ制限が大きくてあんまり便利に思えないのだけど、この先どうなるのだろう。
  • 累(3)
    サンプルを読んだ時から興味を持っていた作品。一巻の時から失速している感じは否めないものの、これからを見守りたい作品。絵が上手くて美人がちゃんと美人。母親のことが気になるから早く説明が欲しいです!
  • 累(1)
    絵柄と設定の相性は良いと思うし、なかなか気味が悪くてキレいでいいとおもうんだけどま~展開が退屈。もっとドラスティックで人間不信になっていくよーな展開でいいじゃん。なんでこんな話つくっといて、登場人物がフツー以下の小心者たちばっかりなんだ。絶妙に愛せない。
  • 累(1)
    何の予備知識もなく読んだのだけど、ああ~悲しいなあと思った。女にとって「顔」ってとんでもなく重要な部位で、それだけじゃないなんて綺麗ごとは実際には響かないもの。楳図かずおの「洗礼」「赤んぼう少女」に通じる所がある。
  • 累(1)
    美醜をテーマにしたものは作者の価値観が透けて見える。

    個人的には救いようもない程、醜い人なんていないと思うのでかさねが可哀想に思えて仕方なかった。美しい人も、醜い人も度が過ぎれば振れてる方向が違うだけで異形だなと感じた。

    設定が分かる、ってかんじの一巻でそこまで動きがなかったので、続刊に期待。
  • 月刊!スピリッツ 2022年12月号(2022年10月27日発売号)
    付録と新連載目当てで購入。
    前半の連載作品は非常に面白く、初見の私にも大変満足できる。しかし、後半に差し掛かるとレベルは落ち、後ろ7作は読むに耐えん作品であった。
  • 太陽と月の鋼 1

    う〜ん

    テレビのマンガ沼で絶賛されてたので購入したけど、正直それほどか?という感想しかない。2巻以降は購入する気にはなれない。
    マンガ沼のオススメマンガで、私の中での当たりはなかったけど、本作も例外にならず。
  • 累(1)
    表紙の絵がミステリアスだったので読んでみようと思いました。 中の絵は表紙と全く違っていていまいち。
    そこから読む気が無くなってしまった。