アーサー・C・クラークの作品一覧 「アーサー・C・クラーク」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローするとこの作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 2015/09/30更新 2001年宇宙の旅〔決定版〕 試し読み フォロー 宇宙島へ行く少年 試し読み フォロー 宇宙のランデヴー 試し読み フォロー 宇宙のランデヴー〔改訳決定版〕 試し読み フォロー 宇宙への序曲 試し読み フォロー 宇宙への序曲〔新訳版〕 試し読み フォロー 海底牧場 試し読み フォロー 火星の砂 試し読み フォロー 神の鉄槌 試し読み フォロー 渇きの海 試し読み フォロー グランド・バンクスの幻影 試し読み フォロー 3001年終局への旅 試し読み フォロー 地球光 試し読み フォロー 都市と星(新訳版) 試し読み フォロー 2010年宇宙の旅〔新版〕 試し読み フォロー 2061年宇宙の旅 試し読み フォロー 遥かなる地球の歌 試し読み フォロー 幼年期の終り 試し読み フォロー 楽園の泉 試し読み フォロー 楽園の日々 アーサー・C・クラークの回想 試し読み フォロー 1~20件目 / 20件<<<1・・・・・・・・・>>> アーサー・C・クラークの作品をすべて見る
ユーザーレビュー 都市と星(新訳版) アーサー・C・クラーク / 酒井昭伸 成熟した文明、安定を得た歴史の終わり。人類はその先に何を見るのか。どれだけ文明や社会が進化しようともそこにあるのは、飽き足らずに新しい世界を求め続ける子どもの様な好奇心が人間の人間たりうる条件であった。 Posted by ブクログ 2001年宇宙の旅〔決定版〕 アーサー・C・クラーク / 伊藤典夫 映画視聴済み。 映画とセットで楽しむべき本。 昔の本なのにリアルな描写ばかりで凄いなと思った。 ディスカバリー号の動くスピードは度外視されてたように思うし、惑星の温度(気温)も見積もりが甘いと思ったけどそれ以外は割とリアルだなと思った。 ボーマンさんおつかれさまです。 Posted by ブクログ 幼年期の終り アーサー・C・クラーク / 福島正実 あまりにも壮大過ぎる この作品は間違いなくSFにおける名作の一つだろう。 人知を超越した文明・世界・概念との出会い。 それに触れ合った末、新たな境地へと辿り着いた人類は"人類"でいられなくなる。 それは良いとか悪いとか、単純な価値観で測れるものでなく、 ただただ壮絶な人類史の終焉に圧倒されるばかりである。 この壮大なス...続きを読むトーリーを巧みに表現し切ったクラーク氏と、 それを訳した福島正実氏の功績を称えたい。 スタティックホールド 幼年期の終り アーサー・C・クラーク / 福島正実 最高。読みたかったSF。人類とは広い宇宙のなかの地球に存在する一つの種族であるということ、時は過去から未来に流れて記憶を残していくということ、そういう常識が全く通用しない世界を見せられた。壮大すぎて理解できないのが良い。 ―種族的記憶――そうだ、そういったものがあるにちがいない。そしてその記憶は、...続きを読むなぜか時間とは無関係なのだ。そこでは、未来も過去も一つでしかない。だからこそ、すでに何千年、何万年かの昔、人類は畏怖と恐怖のもやを通してオーバーロードの歪んだイメージを見ていたのだ。 Posted by ブクログ 幼年期の終り アーサー・C・クラーク / 福島正実 多くの方がマスターピースに挙げておられるのに頷けます。常套句ですが、不朽の名作と言えるでしょう。ソリッドな物語でした。とても良かった。私は好みから、ウェットな作品をどうしても楽しめないのですが、乾いていて、微温的な余地を排していて、とても主義に合いました。 Posted by ブクログ アーサー・C・クラークのレビューをもっと見る