童門冬二の作品一覧

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プロフィール

  • 作者名:童門冬二(ドウモンフユジ)
  • 性別:男性
  • 生年月日:1927年10月19日
  • 出身地:日本 / 東京都
  • 職業:作家

東海大学附属旧制中学卒。『上杉鷹山』、『情の管理・知の管理』、『吉田松陰』、『前田利家』などの数多くの作品を手がける。

作品一覧

2022/12/02更新

ユーザーレビュー

  • 全一冊 小説 上杉鷹山
    常に変革は必要
    変革には反対勢力あり

    理想(ビジョン)と現状のギャップの見える化
    小手先ではなく本質を訴え続ける精神力
  • 全一冊 小説 上杉鷹山
    多分新聞の書評でみて、購入した本だと思いますが、680ページの大作故、手つけていなかったが、読み出せばあっという間の内容でした。歴史物でもあり、ビジネス書でもある。倒産寸前の米沢藩を、養子として弱小藩から迎えられた若干17歳の鷹山(治憲)が改革していくというもの、節約を自らが率先して取り組んだり、士...続きを読む
  • 50歳からの勉強法
    【50歳からの勉強法】童門冬二の著書を読んで学んだこと

    私は、2024年に50代になる予定の人間です。最近、心も体も老いを感じることが増えてきました。

    そんなときに、ふと手に取った本があります。それが、童門冬二さんの【50歳からの勉強法】です。

    この本は、私にとって「縁」のようなものでした。な...続きを読む
  • 小説 上杉鷹山〈上〉
    「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり」

    子供の頃から大切にしている言葉。高校受験はこの言葉を胸に勉強に励んだな、としみじみ思うところ、いまだに上杉鷹山の小説を読んだことがなかったので、今回、ようやくその活躍を知ることができました。

    米沢藩の財政を建て直したということ...続きを読む
  • 小説 上杉鷹山〈下〉
    自分を人生を変える一冊!
    心が震えた!
    我慢強さ。それもだだ我慢するだけではない。確固たる理由を持った我慢。
    そして行動力!
    人を洞察する力。
    人生を通して徳を積み上げていった人治憲さんの愛と信頼の物語。
    相手へのリスペクト。
    共感力を高さもこの本を読んで腹落ちした。

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