リックテレコム作品一覧

  • だまし絵を描かないための--要件定義のセオリー
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    1巻2,530円 (税込)
    システム開発プロジェクトにおいては、「無意識のうちに騙(だま)し絵を描いてしまわないように注意する必要がある」と筆者は考えています。要件を定義する際、自分が「騙し絵を描いている」ことに気づかないまま後工程に進んでいくと、騙すつもりはなくても、システムにからくりを仕込んでしまうことになりかねません。また逆に、騙し絵が描かれていることに気づかないまま 後工程に進んでいくと、「からくりに気づいた時には既に遅い」という事態に陥ります。  筆者は、騙し絵が原因となって難航した開発プロジェクトを数多く見てきました。それほどにビジネス・業務・システムの無数の色合いを「要件として明確化する」ことは困難な作業なのです。  本書では読者の皆様と、そんな困難な作業に、できる限り少ない労力で立ち向かうための術を、共有したいと考えています。奥深い要件定義について、一緒に学んでいきましょう。 (本書「まえがき」より)

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  • テクノロジ以外で稼ぐ! 基本情報技術者[午前]マネジメント/ストラテジ 集中対策
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    情報処理技術者試験は、テクノロジ系、マネジメント系、ストラテジ系の3つの分野について出題されます。 基本情報技術者試験は、平成21年度(2009年度)に出題構成が大幅に見直され、それにより特にストラテジ系の問題が大幅に増加しました。 それまでは、テクノロジ系だけをしっかり学んでおけばなんとか合格できましたが、今やそうはいかなくなり、マネジメント系およびストラテジ系の知識が必須になっています。 テクノロジ系の問題をかなり高い正解率でクリアすれば合格できなくもないですが、そうなると、プレッシャーから試験本番で力を出し切れずに解ける問題も解けなくなってしまうこともよくあります。マネジメント系とストラテジ系の問題にある程度自信を持って正解できる力をつけておけば、精神的にもゆとりができ、合格に有利に働きます。

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  • テレコミュニケーション 2020年11月号
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    【特集】 5G これから どうなる? 5Gの商用サービス開始から半年が経過した。ここまでは“助走期間”にも見えた5Gだが、5G対応iPhoneも登場し、いよいよ“全力疾走”の準備が整ったのだろうか。特集では、5Gインフラの今後の進化・拡大シナリオを詳細に解説。そのうえで、コンシューマーおよび企業向けの5G市場が現在どうなっており、これから何が起きるのかをレポートした。

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  • 督促OL コールセンターお仕事ガイド
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    「コールセンターってクレームを処理するところでしょ? 」――いえいえ、そのイメージ古いです。遠く離れたお客様と、心を通わせる不思議な職場。そこで働くちょっと変わった人々を、コールセンターで働く著者が描く抱腹絶倒コミックエッセイです。

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  • 21Stepで体得 Vue.jsハンズオン(電子版)
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    1巻3,410円 (税込)
    Webアプリケーションの主流はSPA(Single Page Application)にシフトしつつあります。一方、多くのエンジニア、特にサーバーサイドの開発者はフロントエンド開発に苦手意識を持っており、何らかの助けが必要です。しかもこの分野は技術変化が速く、せっかくツール操作等を覚えても、本質を理解しないと応用が利きません。 本書はこうした課題に応えます。人気のJavaScriptフレームワークVue.jsにフォーカスし、フロントエンド開発の基礎から本格的なSPAの開発まで、ハンズオン形式で一歩ずつ、無理なく着実にステップアップしていきます。 さらに、2020年リリース予定のVue.js 3.0をいち早くキャッチアップ。Vue CLI 4に対応しつつ、Vue.js 2.xとの差分として新しい記述スタイル(Composition API)を併記するなど、バージョン移行を強力に支援します。

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  • 二足歩行ロボット 工作&プログラミング
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    私たちが毎日何気なくやっている「二足歩行」には「静歩行」と「動歩行」 があるのはご存知でしたか?本書ではこのような二足歩行の原理から解説 が始まります。 二足歩行を実現するロボットとしては、本田技研工業の「ASIMO」などが、 その代表的な存在でしたが、いかんせん、一般の人にとっては扱うことは ほぼ不可能なことでした。 近年では、ロボット研究の普及、各種パーツの低価格化等により比較的 廉価版の二足歩行ロボットのキットが発売されております。 本書では、その中でも浅草ギ研社の「ダンボット」とkiluck社製の 「Rapiro(ラピロ)」にフォーカスし、この二足歩行ロボットの制作 と歩行プログラミングを、その組立てから応用まで丁寧に解説しました。 ダンボットは、足だけのロボットですが、Rapiroは手足と頭部が動きます。 この歩行の制御には、オープンソースのハードウェア「Arduino (アルデュイーノ)」を使います。Arduinoプログラミングのポ イントも収録しました。 本書で、人型ロボットを自在に動かしてみませんか。 これからロボット工学を研究したい人、必読の一冊です。 (※本書はダンボット、Rapiroについての解説書であり、これらのキット は別途ご購入ください。)

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  • 認証と認可 Keycloak入門
    3.0
    注目のOSS「Keycloak」を基礎から実装まで教えます ■本書の主な内容 ・本書は次の3ステップを踏んで解説しました。 ステップ1【基礎編】 Keycloakを構築するための基礎知識を解説(1~4章) ステップ2【実践編】 3つの典型的なユースケースにおける設定方法を解説説(5~7章) ステップ3【応用編】 本番環境で求められる様々な要件に対応するKeycloakの設定方法を解説(8、9章)

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  • ネット社会と闘う ~ガラケー女と呼ばれて~
    4.5
    ある朝、身に覚えがない電話やメールが殺到し、ネットに顔と本名が晒される。 日本中を震撼させた「あおり運転事件」において、完全な人間違いにも関わらず誹謗中傷の渦に巻き込まれた著者の長い闘いを描く。 誰もが被害者となる可能性があり、そして誰もが加害者、あるいは犯罪者となり得る時代。『一億総加害者社会』を生き抜く、必読の一冊。

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  • ネットワーク仮想化~基礎からすっきりわかる入門書~
    3.3
    近年、IT業界において「仮想化」という言葉を見聞きすることが多くなってきています。仮想化というと、サーバの仮想化やストレージの仮想化がまず頭に浮かぶと思います。ネットワークにも、VLANをはじめとする仮想化技術が存在しますが、これまでネットワークの仮想化を主題とした書籍が少なかったこともあり、あまり注目されてこなかったのが現状です。 本書では、ネットワークの仮想化を主要なテーマとして、仮想化およびクラウドの全体像から、仮想ネットワーク設計上の考慮点(信頼性対策やセキュリティ対策等)、仮想ネットワークの活用、TRILL、FCoE、SDN/OpenFlow等の最新技術まで幅広く説明しています。 本書は、次のような方々を読者として想定しています。 ・サーバからネットワークまで仮想化全般に関する知識を得たい方 ・ネットワークの仮想化技術に関する知識を得たい方 ・ネットワークの設計・構築に仮想化技術を適用するための参考にしたい方 ・ネットワークの最新技術に関する知識を得たい方

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  • NOSQLの基礎知識 ビッグデータを活かすデータベース技術
    3.9
    本書はビッグデータの中心的な技術基盤であるNOSQLを 平易かつ包括的・体系的に整理しています。 この分野で国内のリーダー的な立場である開発ベンチャー企業が、会社ぐるみで執筆・監修に取り組み、1冊の本としてまとめあげました。 ビッグデータの解説本は、現在では花盛りですが、技術の視点で現代を捉えている点、確かな技術力の裏打ちがあればこその解りやすさで、表層をなぞるだけの解説書やビジネス書とは一線を画しています。 エンジニアはもちろん、ビッグデータに関心のある方ならどなたでも、効率よくポイントを押さえることができます。 ■本書で個別に解説しているNOSQLデータベース(ABC順) ・Amazon Dynamo ・Apache HBase ・Apache Cassandra ・Apache CouchDB ・Google Bigtable ・Hibari ・Hypertable ・InfiniteGraph ・Memcached ・MongoDB ・Neo4j ・Redis ・Riak ・Scalaris ・Tokyo Cabinet/Tyrant ・Voldemort

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  • ノーコードツールGoogleAppSheet標準アプリ開発入門 即戦力!関数付録付き
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    本書は、AppSheetの機能を網羅的に紹介することよりも、実際にスタンダードなアプリを作っていく過程や考え方に重きをおいて、初心者がステップバイステップで作り方が理解できるよう、丁寧な解説を心がけました。  ノーコードでサクサク作れる! と言っても、AppSheet での開発を進めていくと、式や関数を使う部分でつまずいてしまう声も多いです。本書には、AppSheet の式と関数について、基本から詳しく解説している付録が付いていますので安心してチャレンジできます。  日々、アップデートによりできることの範囲が広がり続けているAppSheetはワクワクが止まりません。巧みに使いこなして、業務効率アップ、現場からのDX実現も目指しましょう!

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  • ハイブリッドアジャイルの実践
    3.8
    アジャイル本格適用の 手引きと実例で構成 ■本書の概要  日本でもアジャイルの導入は、開発会社の死活問題となる一方、プログラマが働き甲斐を取り戻す方策としても、熱い期待が寄せられています。しかし、導入自体を目的にしてはなりません。本書のゴールは「プロセス改善」です。教科書どおりの手法を再現することよりも、目前のプロジェクトに応じてプロセスを作り変え、工夫を凝らすことです。その実例として本書では、ウォーターフォールモデルを組み合わせた「ハイブリッドアジャイル」をご紹介します。 前半部の「解説編」では、アジャイルプロセスの組み立て方と進め方、計画立案の要点等を解説。原理主義を排し、日本の実情に即した現実的で柔軟な運用を提唱します。 後半部の「実践編」では、関西電力の導入事例に基づき、実際の取り組み、効果測定、現場開発者の生の声(賛否両論)を伝えます。 ■本書の特徴 ・日本のエンタープライズプロジェクトにおける現実解として、「ハイブリッドアジャイル」を提唱。 ・アジャイルの各種プラクティスを簡潔に解説した上で、効果的な実施方法を手引き。 ・プロジェクト管理、品質管理のノウハウを、日立ソリューションズの開発チームが解説。 ・関西電力で得た実データに基づき効果を検証し、課題を科学的に分析。 ・現場エンジニアの本音を多数収録。 ■監修の言葉 株式会社テクノロジックアート 代表取締役社長 長瀬 嘉秀 欧米流のアジャイル開発を、そのまま日本で実践するのは困難です。本書は実際の国内プロジェクトの実践報告を収録しており、これからアジャイルプロセスを導入する上で最適なガイドとなります。まさに、大規模アジャイル開発の指南書です。

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  • 初めてのTensorFlow──数式なしのディープラーニング
    -
    1巻2,200円 (税込)
    本書は「これからディープラーニングを学びたい」と考えているIT エンジニアの方々を対象にしています。そして、ディープラーニングの手法を理解し、自分で実装できるようになることを目指します。  ディープラーニングを初めて学ぶITエンジニアは、2つの障壁を越えねばなりません。一つは「ディープラーニングの手法」、特に、理論を説明する数式が難解なこと。もう一つは「どうやって使うのか、実装方法が分からない」ことです。 ■数式なしで理論を理解  そこで本書は、是非知っておきたい3つの手法、即ち、(1)全結合のニューラルネットワーク、(2)畳み込みニューラルネットワーク(CNN)、(3)再帰型ニューラルネットワーク(RNN)のみに話題を集中。IT エンジニアなら抵抗感なく読めるように、数式を一切使わず、気鋭のデータサイエンティストが丁寧に理論を解説します。  実装については、Google社のディープラーニング・フレームワークTensorFlowに注目。TesorFlowと完全互換性があり、かつ、TesorFlowよりも初心者に適したTFLearnライブラリを使うことで、Python 3による実装を体験します。実装環境の構築方法も一から説明し、サンプルコードには逐次解説を加えました。  第1章では、機械学習とディープラーニングの概要、実装ライブラリについて説明します。  第2章では、TFLearnを使った実装環境を構築し、ツールの使い方を学びます。  第3章では、全結合のニューラルネットワークの仕組みを理解した後、手書き文字画像のMNISTデータセットを使って、画像の分類問題を解いてみます。  第4章ではCNNを解説した後、再度、MNISTデータを分類。また、JPEG等の一般的な画像の分類も行います。  第5章では、時系列データに適したRNNの仕組みを理解した後、対話テキストの分類に挑戦。ここでもMNISTの分類を行ってみます。  本書に沿って体験学習を進めれば、ディープラーニングの手法を無理なく理解でき、手を動かして実装できるようになるでしょう。

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  • 初めてのディープラーニング オープンソース"Caffe"による演習付き
    4.0
    ディープラーニング(深層学習)は、機械学習に劇的な進展をもたらしました。脳の神経回路に似せた“階層の深いニューラルネットワーク”の最適化手法が、人工知能研究を新時代へ導いたのです。 本書は「基礎編」と「理論編」を通じ、その原理を初学者にも分かりやすく解説します。画像認識分野での衝撃的な成果など、この技術が注目される背景や研究の歴史的経緯にも言及。SuperVisionのチャレンジや「Googleの猫」といった実証研究を紹介するほか、CNN、RNN、AutoEncoderといった代表的アルゴリズム、勾配法による最適化計算の手法等も明らかにします。 さらに「体験編」では、Linuxユーザーを対象に、オープンソースのディープラーニングフレームワーク“Caffe”、および手描き文字のサンプルデータを用い、ニューラルネットワークのパラメータチューニングを実験してみます。

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  • BERT入門 プロ集団に学ぶ新世代の自然言語処理
    4.0
    ●本書の特徴 本書の著者陣は、自然言語処理のビジネス適用に豊富な経験を有しています。特にBERT については、多くのビジネス検証を行い、かつ、独自の応用技術の研究開発も進めている専門家集団です。技術面だけでなく、実務課題の解決に役立つ情報を提供できます。本書ではそうしたプロフェッショナル集団が、Attention 機構・Transformer アルゴリズム・BERT モデルの仕組みの詳解から、現場で使えるコードとノウハウを手引きします。この1冊で、自然言語処理とBERT の基礎を網羅するよう努めましたので、是非とも実践に直結する力を身に付けてください。 ●想定読者 本書は主に以下のような方々を対象としています。 ・ AIや機械学習、自然言語処理に興味があり、自分で勉強している技術者 ・ 自然言語処理技術の業務適用を検討しているビジネス担当者 ・ 自然言語処理についてサンプル実装を必要としている技術担当者 【前提とする知識やスキル】 ・ 機械学習について、入門書を読むなどして概要を理解している ・ Pythonまたは他のプログラム言語の実装経験があり、プログラムの基礎を理解している ・ 助言やWebページを参考にすれば、機械学習のコードを実装できる ●本書のゴール 本書では、以下のような知識とスキルの獲得を目標に設定しています。 【知識面】 ・ 近年の自然言語処理技術の動向を把握できる ・ BERT の仕組みや特性を理解できる ・ BERT のビジネス適用で頻出するいくつかの課題と、解決例が解る 【技量・スキル面】 ・ BERT の実行環境を構築できるようになる ・ BERT を用いる代表的タスクの実装・検証ができるようになる ・ データの偏りや根拠の抽出など、BERT ビジネス適用の課題に、技術面から解決案を策定し実装できるようになる (以上、本書まえがきより) ◆「AI/Data Science実務選書」とは… 機械学習やAIの計算モデルは、システム開発のパラダイムを覆しつつあります。「AI/Data Science実務選書」は、AI開発とデータサイエンスのプラクティスを集め、実務家のスキル獲得/向上を力強く支援します。

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  • Pythonデータサイエンス 可視化、集計、統計分析、機械学習
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    「データサイエンス」という言葉だけ聞くと、複雑な数式や高度で高価なソフトウェアパッケージが必要と考えるかもしれません。ところが近年では、「R」や本書で紹介する「Python」など、データ分析に適した様々なオープンソースのソフトウェアやプログラミング言語が公開されており、必要な知識さえあれば誰でも簡単に高度な分析を行う環境が整ってきています。 本書はIT エンジニアの読者を対象とし、データサイエンスの入門としてPython を使用してデータ集計や機械学習などのデータ分析手法を習得することを目的としています。 効率的なデータ分析を実践し、自らのサービスにフィードハックを加えたいエンジニアにとって、必読の一冊になっています。 Numpy(ナムパイ)、Pandas(パンダス)といったPython独自の便利なライブラリを短時間で習得できます。 ・著者プロフィール 東京工業大学 大学院 生命理工学研究科を卒業し、バイオ・インフォマティクスを学ぶ。現在は機械学習を用いたサービスのシステム設計や様々なサービスのデータ分析に従事している。趣味は家庭菜園であり、自宅のベランダは様々な植物で占拠されている(別な意味でもサイエンティスト)。

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  • PyTorchで始める深層学習 ――数式なしで基礎から実装まで
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    1巻2,860円 (税込)
    PyTorchは、世界で主流の深層学習ライブラリのひとつ「Torch」(松明の意)のPython対応版です。Facebookが開発を主導したオープンソースとして非常に注目されています。本書はこのライブラリを初めて触るところから手ほどきし、Pythonによる異常検知や画像認識の実装までを体験。機械学習・深層学習を初めて学ぶITエンジニア向けに、数式なしで丁寧に解説します。 ◆本書の特徴 機械学習・深層学習のアルゴリズムを数式なしで理解できる。 Pythonを使って少ないコードで簡単に実装できる。 異常検知や画像認識など、様々なケースの実装を体験できる。 ◆本書の構成 ・第I部 AI技術の最新動向やPyTorchライブラリの概要、実装環境の構築方法 ・第II部 機械学習の全体像、ニューラルネットワーク・アルゴリズムを使った学習の実装方法 ・第III部 深層学習のアルゴリズム(DNN、CNN、Deep Q Network)を使った学習の実装方法

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  • パケットキャプチャ入門 第4版~ LANアナライザWireshark活用術~
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    1巻2,750円 (税込)
    ◆Wiresharkの日本語化担当者がわかりやすく解説! ◆ダウンロードして使えるサンプルパケット付き! オープンソースのLANアナライザソフト「Wireshark」を使って、パケットを取得する方法を解説した1冊です。取得したパケットをもとにネットワークの仕組みを解き明かします。 QTフレームワークを採用した「Wireshark日本語版」は、解析できるプロトコルが増え、図表やレポート機能が大きく強化されています。 本書「第4版」では、Wireshark日本語版に対応し、操作方法や追加・変更された機能を解説するとともに、便利なTipsやテクニックをふんだんに紹介しています。また、Wiresharkの開発者会議「Sharkfest」で新たに得た情報も盛り込んでいます。さらに、トラブルシューティングなどを拡充するとともに、従来どおりTCP/IPの入門書としてご利用頂けるようにしています。

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  • パケットキャプチャ無線LAN編 第2版-Wiresharkによる解析-
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    1巻3,740円 (税込)
    オープンソースのLANアナライザソフト「Wireshark」を使って、無線LANのパケットを解析する方法を記した書籍です。 無線LAN端末が送受信するパケットの内容や、セキュリティ(データの完全性チェック、暗号化、復号など)の仕組みはブラックボックスになっていますが、Wiresharkを活用することで、これらを「見える化」できます。本書ではサンプルパケットをもとに、その詳細を明らかにします。また、「接続できない」「通信が遅い、切れる」といった各種トラブルシューティングについても丁寧に解説しています。 今回の第2版では、現行の符号化やスペクトラム拡散技術を広く紹介するとともに、他のオープンソースソフトウェアや商用ツール(無料体験版)を用いて最新のデータリンク層技術も確認できるようにしました。無線LANに関わる方や興味がある方必携の1冊です!
  • 非エンジニアのためのプログラミング講座
    3.0
    本書は、プログラミングに初めて触れる方々を対象としています。普通にパソコンを使える方なら大丈夫ですが、僅かでもプログラミング経験のある方はご遠慮ください。 「非エンジニア」だからこその、必要最小限の知識に絞りました。でも、読んで理解するのと、実際に手を動かすのでは大違い。社会人向けITスクール「TechAcademy」で人気の体験型プログラミング講座を、そのまま本にしました。HTML5とCSSで手取り足取りWebページを作り、JavaScriptを使ってゲーム制作にチャレンジします。 本書を通じ、コンピュータの仕組みが腑に落ち、ITエンジニアやプログラマとの会話も円滑になるでしょう。

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  • ひとり情シス「セキュリティ寺」へ駆け込む!
    -
    1巻1,980円 (税込)
    この本は、中小企業の「ひとり情シス」である『富安野 仁里(ふあんの・ひとり)』君が、あまりにも情報セキュリティに無頓着な社員や、情報セキュリティ事故なんて対岸の火事だと思っている社長に嫌気がさしていた中で見た、「情報セキュリティ事故の悪夢」というフィクションで始まります。 それは、実話になってもおかしくない、決して馬鹿にできない内容なのです。(はじめにより抜粋) 1.まずは「情報セキュリティ危険度診断シート」でチェック! 「セキュリティ危険度あるある」を確かめてください。 2.ひとり情シス&情報セキュリティ分野初か!!?? 情報セキュリティ寺・住職とひとり情シス・仁里君による チャットノベル風の展開で飽きさせません! 3.中小企業の情報セキュリティの現状、脅威を紹介。さらに、セキュリティ強化のメリットで会社の経営を強くする! 4.実践演習!! どのように自社の情報セキュリティ状況を洗い出していくかという演習も掲載。 5.中小企業の情報セキュリティ対策の具体例を紹介 面倒と思われがちな中小企業の情報セキュリティ対策の作業や準備、メリット、デメリット、助成金制度の活用などの情報を紹介。 6.中小企業の情報セキュリティのこれから 人材不足、一般社員の関心の薄さ、教育コンテンツなどを紹介。そして、中小企業を強くする「経営と情報セキュリティ」の関係性で締めくくり! 情報セキュリティの基礎はもちろん、 中小企業がとるべき情報セキュリティ対策への道筋を、面白くわかりやすく100の説法で説いています。

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  • ひとり情シスのためのRPA導入ガイド
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    「働き方改革」が叫ばれる一方で、企業の人手不足は深刻です。 この人手不足を補う切り札として注目されているのがRPA導入です。 本書は、RPAを基本からわかりやすく解説し、「ひとり情シス」が業務部門にRPAを導入して効果を発揮させるにはどうすればいいのかを平易に説明しています。経営視点を持って取り組めば、きっと大きな成果を得られます。 あれこれ考えるよりも、まずはRPAを使ってみましょう! ということで、いくつかのRPAを紹介し、その中で一般的なアプリケーション評価版のUiPathで、 基本的な画面操作を紹介しています。 対象読者は、中堅中小企業の情報システム管理者、中堅中小企業をサポートするITベンターの方、中小企業の経営者、業務担当者、RPAがどんなものなのか知りたい方々です。 第1章は「ひとり情シス」とRPA のプロローグとなる概要です。 第2章ではRPA がどのようなものなのか解説します。 第3章では 実際にRPAを少し触るイメージが持ってもらえるよう、 一般的なアプリケーション評価版のUiPathをダウンロードして、 基本的な画面操作を中心に紹介します。 第4章では「 ひとり情シス」が経営に興味を持ちながら、 「ひとり情シス」だからこそ活かせるRPA の導入について説明します。 第5章ではRPA の中堅中小企業への広がりと、 「ひとり情シス」の強みの強化の話です。

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  • Visual Studio Code実践入門!~ソフトウェア開発の強力手段~
    3.0
    1巻2,530円 (税込)
    コードエディター「Visual Studio Code(VSCode)」は、プログラミングを効率化するうえで有用なツールです。本書は、VSCodeを習得してソフトウェア開発の生産性向上に役立てて頂くことを目指しています。VSCodeの機能を丁寧に説明するとともに、実際の作業をイメージできるように具体的な操作例や図を豊富に掲載しています。また、ブラウザとの連携など、開発ケースに関する内容も盛り込んでいます。

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  • ファンをつくる顧客体験の科学「顧客ロイヤルティ」丸わかり読本
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    1巻2,200円 (税込)
    多くの企業は「ファンづくり」の重要性を認めているものの、日常は「購買者づくり」のマネジメントに終始しています。これはファンづくりの科学的なマネジメントができていないからです。本書では、顧客ロイヤルティの定義からはじまり、構造化、定量化、分析、考察するロイヤルティアセスメント手法を、事例を交えながら解説しています。ファンづくりを、「思いのマネジメント」から「科学的なマネジメント」に変革するための知見が凝縮しています。

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  • ブロックチェーン 仕組みと理論 増補改訂版
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    本書は主にITエンジニアを対象とし、3部構成になっています。 ・基礎編(1~5章)では、ブロックチェーン技術を取り巻く世の中の動向を取り上げます。 ・理論編(6~10章)では、ブロックチェーンを構成する諸技術について解説します。 ・実践編(11~17章)では、代表的なプラットフォーム(ブロックチェーン基盤製品)をいくつか取り上げ、開発に必要な基本的な事柄について、サンプルを交えて説明します。 この「増補改訂版」では紙幅を140ページ増やし、次のような情報の更新と追加を行いました。 ・応用事例や業界動向を最新化しました。 ・Bitcoin Core、Ethereum、Hyperledger Fabricに関する情報を最新化し、新たにLightning Network、Quorum、Cordaを追加。ユースケースに即して、各製品の属性をより理解しやすく、選択しやすくなるように解説しました。 ・商用プラットフォームを構築する際に考慮すべき事柄を追加しました。 ■著者プロフィール 赤羽喜治(あかはねよしはる) 株式会社NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 ブロックチェーンチーム・部長 愛敬真生(あいけいまなぶ) 株式会社NTTデータ 金融事業推進部 デジタル戦略推進部 ブロックチェーンチーム・課長代理

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  • ~ブロックチェーンの革新技術~ Hyperledger Fabricによるアプリケーション開発
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    ブロックチェーンのオープンソースプラットフォーム「Hyperledger Fabric」本邦初の解説書! 「Hyperledger Fabric」は、ブロックチェーンを活用した業務システムを構築・運用するためのソフトウェア基盤です。 本書は、Hyperledger Fabricの概要から環境構築、アプリケーションの開発、設定の詳細までを体系的にまとめた一冊です。 まず初めに、ブロックチェーンの仕組みやユースケース等を紹介し、この技術がなぜビジネスの実現や改善に役立つのかを見ていきます。 次に、Hyperledger Fabricの特徴やアーキテクチャ、トランザクションの処理方法などを解説します。 さらに、Hyperledger Fabricを活用したアプリケーション開発やシステム構築について、ステップ・バイ・ステップで実行しながら説明します。ここでは、自動車のオーナーを移転するアプリケーションなどを例に挙げながら、スマートコントラクトの開発についても詳解しています。 ブロックチェーンを活用したビジネスやシステム企画、アプリケーション開発、システム構築・運用などに携わる方に必携の書です。

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  • 文系ビジネスマンの教養 小一時間でわかるプログラミングの仕組み
    3.0
    1巻1,485円 (税込)
    まずは「なんとなく」です。なんとなくわかることが、大切なのです。ITやプログラミングについて、いきなり「勉強して解かろう」なんて、しないで下さい、無茶です。 この本ではその「なんとなく」を大切にしながら、とうとう最後まで、プログラミングコードは1行も出てきません。 「えっ! それじゃ、なんにも解からんじゃないの!」 いえ、細かな文法やコマンドよりも、はるかに重要な「プログラミングの原理原則」というものがあります。本書はそれを、5年間IT教室で磨き上げた物語に託して、手っ取り早くお伝えします。

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  • プライベートワイヤレスネットワーク入門
    -
    5Gに匹敵する超高速・高効率伝送のインパクトで、ワイヤレスの世界を塗り替えようとしているWi-Fi 6。これまでのLPWAにない機能で、IoT普及に弾みをつけると期待されているIEEE 802.11ah。地域の活性化の起爆剤と目されているローカル5G。 本書は、今注目を浴びているこの3つの通信規格「Wi-Fi 6」「802.11ah」「ローカル5G」をクローズアップし、各方式の基礎技術からユースケース、そして現場での導入事例までを紹介した解説書です。 ■本書のポイント (1)自営のワイヤレスネットワーク構築のノウハウを解説 (2)ローカル5G、Wi-Fi 6の長所と使いどころを徹底比較 (3)802.11ahの技術、制度、活用のすべてを解説

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  • 平成29年度情報セキュリティマネジメント完全対策
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    近年、標的型攻撃やDDoS攻撃等のサイバー攻撃が増加の一途をたどっています。また、その手口も多様化かつ巧妙化し、攻撃による機密情報漏えい事件が後を絶ちません。 「情報セキュリティマネジメント」は、このような社会的背景のもとで創設された新しい国家試験であり、平成28年度春期(4月17日)に第1回目の試験が実施されました。 平成28年度秋期試験(10 月16 日(日)実施)では、春期試験と同様に、おおむね基本的かつ取り組みやすい問題が出題されました。しかし、ランサムウェアなど新たな脅威に関する知識も問われ、最新動向を常に把握し理解しておく必要があることがわかります。 本書では、最新の脅威や防御策など押さえておくべき事柄を丁寧に説明するとともに、問題を厳選して収録しています。さらに、平成28年度春期・秋期試験問題に一つ一つ詳しく解説を付し、午後試験対策も充実しています。 ◆読者特典(無料でダウンロードできます!) ・本書の電子版 ・重要用語集 ・模擬試験問題・解説、など

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  • 平成28年度秋期情報セキュリティマネジメント完全対策
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    本書は、平成28年度春期から新たに始まった「情報セキュリティマネジメント試験」の対策書です。 平成28年度春期(4月17日)に実施された第1回試験では、午前、午後ともにおおむね基本的かつ取り組みやすい問題が出題されました。しかし、標的型攻撃など、新たな情報セキュリティの脅威に関する知識も問われ、最新動向を常に把握・理解しておく必要があることがわかります。 本書では、最新の脅威や防御策など押えておくべき事柄を丁寧に説明するとともに、問題を厳選して収録しています。 さらに、平成28年度春期試験問題に一つ一つ詳しく解説を付し、「午後試験対策」や「模擬試験問題」も掲載しています。本試験と同形式の模擬試験を解くことで、実戦力を磨くことができます。

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  • みんなのM5Stack入門
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    1巻2,310円 (税込)
    本書はM5Stackという小さなマイコンを使って、IoT電子工作を 始めるための一冊です。M5Stackの特徴は次の通り。 ・小さなケースにイン!: マイコンとカラー液晶、ボタン、スピーカーなど、 必要な部品が5cm角のケースに収められています。 ・豊富なセンサ: 温度、湿度、気圧、加速度、磁気、傾き等々多くのセンサが 使えます。 ・ネット接続も超簡単: Wi-FiやBluetoothでネットに接続しIoT端末も作れます。 ・豊富なライブラリ・・・Arduinoの開発環境がそのまま使えるので、これまで Arduinoで培われてきた数多くのプログラムが使えます。 この小さくて、万能なマイコンの使い方、遊び方を本書ではがっつり解説しました。M5StickCも載ってます。 ◆主な構成◆ 1章 M5Stackってどんなもの? 1.1 M5Stackとは 1.2 M5Stackでできること 1.3 M5Stackコア 1.4 拡張モジュール 1.5 センサユニット 1.6 プログラム開発 2章 M5Stackを動かしてみよう 2.1 まずは開封の儀から 2.2 M5Stackを使う準備 2.3 液晶画面に文字を書いてみよう 2.4 リセットと電源オフ 3章 M5Stackでプログラミング 3.1 Arduinoプログラミングの基礎 3.2 M5Stackを制御する 4章 M5Stackで電子工作(基礎編) 4.1 工作の基礎知識 4.2 あると便利なもの 4.3 ピン配置 4.4 LEDを光らせる 4.5 温度を測る 5章 M5Stackで電子工作(アドバンスド編) 5.1 傾きや磁力を測る 5.2 温湿度計を作る 5.3 サーボモーターを制御する 5.4 離れたものの温度を測る 5.5 温度分布を調べる 6章 ネットにつないでみよう 6.1 Wi-Fi 6.2 Bluetooth 7章 M5StickC 7.1 M5StickCとは 7.2 準備 7.3 Hello World 7.4 小型環境センサ 7.5 傾きを知らせる

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  • みんなのobniz入門
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    1巻2,640円 (税込)
    ◆◆Web技術を活かして 動かせIoT電子工作!◆◆ 「Webの技術はあるけど、センサーやロボットの制御がイマイチわからない!」 そんな人に最適なのがobniz(オブナイズ)です。obnizはIoT開発ボードで、Web技術 (HTML+CSS+JavaScript)をそのまま活かしてセンサーやモーターを制御。 そして、超簡単に始めることができます。obnizを使い始めるのに、必要なのはWi-Fi、 PCもしくはスマートフォン、電源だけです。すぐに始められます。 obnizには12個の汎用I/Oポートが用意されており、どのポートにもセンサー類を接続 できます。 本書は、そんな万能マイコンobnizでの遊び方を、がっつり解説した一冊です。 ◆主な構成◆ 1章 まずは使ってみよう 1.1 obnizとは 1.2 Wi-Fi 接続する 1.3 Webブラウザからobnizを使う 2章 ブロックエディタの利用 3章 コードエディタの利用 3.1 コードエディタ 3.2 リアルタイムな時刻の表示 4章 キットを使ってみよう 4.1 カスタムリモコンの作成 4.2 床拭きロボットを作成 5章 センサーとの接続 5.1 LEDと圧電スピーカー 5.2 各種センサー 5.3 keyestudio 37 in 1 Sensor Starter Kitの利用 6章 他のIoT機器とつなげてみよう 6.1 IchigoJam 6.2 IchigoLatte 6.3 Orangino 6.4 micro:bit 6.5 M5Stack 6.6 Raspberry Pi 7章 応用してみよう 7.1 電圧計の作成 7.2 アルコールチェッカー 7.3 水チェッカー 7.4 デバイスチェッカー 7.5 デバイスコントローラー 7.6 クラウドへの保存 7.7 温度・湿度・気圧データの表示 7.8 土壌センサーで水分量を計測 7.9 複数のobnizに同じメッセージを表示 7.10 シェルを利用 7.11 温度のグラフ表示 7.12 サーバーレスイベント

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  • みんなのRaspberry Pi入門  第4版
    4.0
    本書の大きな特徴は、次の2つです。 1.写真と図で、本当に必要なもの、メンテナンスの方法などを丁寧に解説しました。 2.Raspberry Piの公式言語である「Python3」をしっかり、分かりやすく解説しました。 プログラミング未経験の方でもチャレンジいただけるよう、Pythonに限定しない形でのプログラミングの基礎と基本的な作法について、多くの紙面を割いております。 まさに入門者にピッタリの一冊です。

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  • モバイル基礎テキスト(第6版)
    -
    本書は、MCPCが実施する「モバイル技術基礎検定」の出題範囲をすべて網羅しています。 また、「スマートフォン・モバイル実務検定[総務省後援]」についても、時事問題を除く全出題項目をカバーしています。このため、両方の検定試験の内容を本書1冊で学習できるようになっています。 検定試験では、モバイルに関連する技術の基礎知識と、モバイル業界の従事者に必要となる基本的な実務知識が問われますので、本書を通じて、これらと同等の知識を効率良く身に付けることができます。 また、巻末には両検定試験のサンプル問題集を収録しており、実力確認、試験準備に活用することができます。 (各検定試験については、MCPCのホームページを参照して下さい。)

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  • モバイル基礎テキスト第8版 モバイル技術基礎検定スマートフォン・モバイル実務検定対応
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    本書は、MCPCが実施する「モバイル技術基礎検定」と「スマートフォン・モバイル実務検定」の公式テキストです。全出題項目をカバーしていますので、両方の検定試験の内容を本書1冊で学習できるようになっています。 検定試験では、モバイルに関連する技術の基礎知識と、モバイル業界の従事者に必要となる基本的な実務知識が問われますので、本書を通じて、これらと同等の知識を効率良く身に付けることができます。 また、巻末には両検定試験のサンプル問題集を収録しており、実力確認、試験準備に活用することができます。 (各検定試験については、MCPCのホームページを参照して下さい。) 第8版改訂のポイント 第8版では、スマートフォンを利用するモバイルサービスの仕組み、AIの基礎知識に加えて、話題の5G(ローカル5Gを含む)やIoTなどに代表されるモバイルサービス(技術)の最新動向について、平易でわかりやすく、しかもハイレベルで解説をしました。

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  • モバイル基礎テキスト第7版
    3.0
    本書は、主としてスマートフォンの機能、通信・通話の仕組み、モバイルインターネット、端末の特性、ソフトウェア、コンテンツ、セキュリティ等の基礎知識をわかりやすく解説したモバイル基礎テキストです。モバイル基礎知識とモバイル業界のビジネス知識の両方を、わかりやすく、かつ体系的にまとめました。さらに近年、スマートフォンとの連動も含めて、普及が進んでいるIoTに加え、新たに5GとAIの仕組みやサービス等についても解説しています。 また本書は、MCPCが実施する「モバイル技術基礎検定」の出題範囲をすべて網羅し、「スマートフォン・モバイル実務検定」についても、時事問題を除く全出題項目をカバーしています。このため、両方の検定試験の内容を本書1冊で学習できるようになっています。巻末には両検定試験のサンプル問題集を収録しており、実力確認、試験準備に活用することができます。

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  • モバイルシステム技術テキストエキスパート編第8版
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    IT、ネットワーク、アプリケーションといった縦割りの学習では、実務で役立つ知識を得ることは困難です。 しかし、本書では、モバイルシステムという切り口からバランスよく、実務に役立つ知識を身につけることができます。 「ネットワーク/IT」、「端末/アプリケーション」、「モバイルシステム」を主軸とする体系的な学習によって、技術知識と応用力が身につきますので、モバイルシステムやIoTシステムの導入提案に非常に有効です。技術知識がベースとなっている提案によって、信頼・説得力が格段に向上します。 MCPC会員である通信事業者、メーカ、システムインテグレータなど数多くの企業の協力により「モバイルシステムの今」を掲載しました。 変化の激しいモバイルシステム業界の現在、そして未来がわかります!

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  • モバイルシステム技術テキスト第10版 MCPCモバイルシステム技術検定2級対応
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    本書はモバイルシステム技術検定試験2級に完全対応しています。 システムの概要をはじめ、サービスとネットワーク技術、端末に関するハードウェアとソフトウェアの技術、モバイルインターネットとIP技術、セキュリティ技術など、モバイル全般に関する主要技術を体系的にまとめています。 実務に直結する最新の技術がわかりやすく解説されていますので、検定合格はもちろん、システムの導入提案にも大変役立ちます。 ■第10版改訂ポイント■ ・ますます重要性が増す社会インフラである4G対応コアネットワークの呼制御に関する記述の充実 ・今後普及が期待される5Gのコアネットワーク技術に関する記述の追加 ・モバイル端末および周辺機器を構成する最新技術の追加説明 ・モバイル端末に搭載されている各種OSに盛り込まれた最新技術の解説 ・5G/ローカル5Gサービスや技術の取り組みの現状 ・新規ビジネス創出が期待されるメタバースおよびメタバースを構成する技術の解説を新規追加 ・次世代インターネットとも呼ばれるWeb3とその基幹技術であるNFTなどについて解説を新規追加

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  • モバイルシステム技術テキスト 第8版 -MCPCモバイルシステム技術検定試験2級対応-
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     システムの概要をはじめ、サービスとネットワーク技術、端末に関するハードウェアとソフトウェアの技術、モバイルインターネットとIP技術、セキュリティ技術など、モバイル全般に関する主要技術を体系的にまとめています。 実務に直結する最新の技術がわかりやすく解説されていますので、検定合格はもちろん、システムの導入提案にも大変役立ちます。  第8版では、2020年開始の5Gサービスに向けて、 5G関連の充実をはかり、IoTシステムの概要から、 システム構成、導入事例、課題・展望を整理し、わかりやすく解説しています。また受検者を学生層まで見据え、より理解しやすいように用語脚注も増えています。

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  • モバイルシステム技術テキスト 第9版 -MCPCモバイルシステム技術検定試験2級対応-
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     システムの概要をはじめ、サービスとネットワーク技術、端末に関するハードウェアとソフトウェアの技術、モバイルインターネットとIP技術、セキュリティ技術など、モバイル全般に関する主要技術を体系的にまとめています。 実務に直結する最新の技術がわかりやすく解説されていますので、検定合格はもちろん、システムの導入提案にも大変役立ちます。  第9版では、各章において5G関連(RNA/コアネットワークの技術解説、LPWA、ローカル5Gなど)の充実をはかり、モバイルからIoTシステムの概要、構成、最新の導入事例などを平易に解説しています。さらに今後の課題や展望、6Gに関する動向もまとめました。受検者を学生層まで見据え、より理解しやすいように用語脚注も増えています。

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  • ユーザー要件を正しく実装へつなぐシステム設計のセオリー
    4.3
    1巻3,300円 (税込)
    システム設計には様々な考え方があります。しかし目的は明白です。情報システムの価値を最大化するために、ユーザーと開発チームとを橋渡しして、「ビジネスの要件を正しくシステムの実装へとつなぐ」――これ以外にありません。 本書はその手順を明示します。各工程の目的・作業内容・成果物・留意点を示しながら、データ・業務プロセス・画面UIといった設計対象ごとに「概要定義から詳細定義へ」「論理設計から物理設計へ」と進める手順を説明します。 特定の開発手法や方法論に囚われることなく、情報システムを設計する上で知っているべき原理原則、実装技術や環境変化に左右されない「システム設計のセオリー」を厳選して集約しました。

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  • 要件定義から運用・保守まで全展開 - インフラ設計のセオリー
    4.0
    システム基盤技術に経験豊富なエンジニアが、現場実務から得た知見をもとに、要件をわかりやすくまとめたインフラ上流工程の実務入門書。 求められる要件を、筆者らの実務経験に照らして項目化・分類。インフラ設計の現場でなかなか見えにくかった知識や経験が具体化されており、設計の勘所が明瞭に見えてきます。インフラ業務未経験者が基礎を習得するための入門テキストとしても有効。 主な内容 序章 システムインフラについて 第1章 インフラ構築の流れ 1.1 各工程の流れ 1.2 企画および計画工程 1.3 要件定義工程 1.4 設計および製造、テスト工程 1.5 運用保守工程とプロジェクトライフサイクル 第2章 インフラの要件定義と非機能要求 2.1 インフラの要件定義 2.2 非機能要求に対する課題解決の第一歩 2.3 非機能要求項目の概要 2.4 要件の実現へ 第3章 要件定義から設計へ 3.1 そもそも「設計」とは? 3.2 基本設計と詳細設計の位置づけと記載内容 3.3 本書で使用する設計モデルシステム―3階層システムとは 第4章 可用性設計のセオリー 4.1 可用性設計-SPOFと冗長化 4.2 サーバ内ハードウェアの冗長化 4.3 サーバの冗長化 第5章 性能・拡張性設計のセオリー 5.1 性能・拡張性を考慮した設計 5.2 システム拡張性の確保 第6章 運用・保守性設計のセオリー 6.1 運用時間 6.2 システム停止時間 6.3 バックアップ 6.4 システム監視 6.5 運用時の体制 6.6 システム運用機能の自動化 第7章 セキュリティ設計のセオリー 7.1 ITによる対策 7.2 識別と認証 7.3 暗号化に関わる対策 7.4 通信制御 7.5 監視・制御 7.6 セキュリティリスク管理 7.7 ウイルス・マルウェア対策

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  • よくわかるAuto Layout iOSレスポンシブデザインをマスター
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    iOSデバイス、いわゆるiPhone、iPadは、バリエーションの多様化、Apple Watchなど新しいデバイスの登場に伴い、多画面サイズの時代に突入しました。アプリ開発者は、これまでそれぞれの端末の画面サイズに合わせてユーザインタフェースを微調整してきたのが実情でした。これに対しAppleは、Adaptive User Interfaceという、そんな差分を埋めるための概念を提案しました。これは、Auto Layoutを用い、どんな画面サイズでも対応出来る柔軟なユーザインタフェースのことを指します。 しかし、この技術を使いこなすはたいへん難しく、多くのiOSアプリ開発者は、その習得に苦労をしてきたのが実態でした。本書は、そのようなレイアウトの問題を解決したい開発者にぴったりの一冊です。 本書では、以下の内容をカバーしています ・レイアウト作成の基礎(第1~3章) ・AutoLayoutの基礎(第4、5章) ・AutoLayoutレイアウトパターン(第6~8章) ・サイズクラス基礎及び実践(第9章) まず、「レイアウト作成の基礎」では、間違いやすい制約の基本概念や、UIViewController、UIStackView等のレイアウトをサポートするクラスを解説しています。次に、「AutoLayoutの基礎」では、AutoLayoutをInterface Builderやコードで定義する方法を紹介しています。 「AutoLayoutレイアウトパターン」では、開発現場での実体験から導き出されたレイアウトパターンを紹介し、デバッグについても解説しています。最後に、「サイズクラス基礎及び実践」ではサイズクラスとトレイとコレクションの基礎とその実用例を紹介しています。

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  • ラズパイZero 工作ブック
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    機械学習は、高度の数学的素養を持った人だけが扱う難しい分析手法と捉えている人は多いのではないでしょうか。実は、Weka(ウェカ)というオープンソースのソフトウェアを使うことにより、GUIだけで機械学習ができてしまいます。高度のプログラミングは不要です。 本書はこの手法を事細かく解説し、機械学習のハードルを可能な限り下げた一冊となっています。 ただし、実際にパソコンで手を動かす前に、本当に基本となる機械学習のアルゴリズムもしっかり解説しております。 高度の数式やRの構文ですっかり迷路に入ってしまった方、やる気を削がれた方必読の一冊です。

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  • ラズパイの新常識 Node-REDでノーコード/ローコード電子工作
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    1巻3,872円 (税込)
    Node-REDとラズベリーパイでアイディアを形にしよう! 電子工作で何か作りたいアイディアが不意に浮かんできたとし ます。それを実現するためには、電気の知識やプログラムを 一から勉強しなければいけないのでしょうか。 答えは「No !」です。 本書では、Node-REDとラズベリーパイを使って、 ノーコードでしかも手を動かすだけで、そのアイディアを形に する方法を教えます。 様々なLEDやセンサー、モーターを使って、アイディアを実現さ せましょう。 ◆本書の主な内容 第1章 誰でも手軽に「欲しいものを作れる」時代がやってきた 第2章 Raspberry Pi の概要 第3章 Node-RED の概要 第4章 Raspberry Pi の準備 第5章 Node-RED の準備と使用方法 第6章 LEDを制御してみよう 第7章 アナログ入力でLED の明るさを制御してみよう 第8章 PC、スマートフォンから電子LEDを制御してみよう 第9章 OLEDに表示してみよう 第10章 いろいろなLEDを制御してみよう 第11章 アクチュエータを制御してみよう 第12章 センサを使ってみよう 第13章 音声、音声合成を使ってみよう 第14章 簡単な電子工作をしてみよう 第15章 本格的な作品を作ろう 第16章 Node-RED 電子工作のヒント 第17章 ノードの解説

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  • ワイヤレスIoTプランナーテキスト[基礎編] MCPCワイヤレスIoTプランナー検定基礎対応
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    企業や社会を革新するDX(デジタル・トランスフォーメーション) の取り組みが始まっています。 「ワイヤレスIoTプランナー」検定[総務省後援]は、DXを推進す る企業、自治体、団体において、IoTを進める中核リーダーの知識 を認定する資格制度です。本書はその検定の公式テキストです。 ワイヤレスIoTの基本、導入・運用の進め方、電波とネットワーク、 データ分析とセキュリティ、関連法令など、IoT技術の基礎知識と ビジネス知識の両方をわかりやすく体系的にまとめました。 ◆「ワイヤレスIoTプランナー」検定[基礎]を推薦します。◆ 東京工業大学 副学長(国際連携担当) 高田潤一氏 IoTは、実際に使用される現場の業務や作業を熟知された皆さん に活用されてこそ、効果を発揮するものです。そのためにIoTの 仕組みや技術を易しく、実践的に解説した「ワイヤレスIoTプラ ンナー認定制度」が設立されました。 講習会、テキストによる学習を是非お勧めいたします。 ◆本書の主な内容 第1章 IoTの基本 1-1 なぜ今、IoTか? 1-2 システムの基本構成を理解しよう 1-3 IoTデバイスの機能を知ろう 1-4 IoTゲートウェイとは? 1-5 IoTサーバとは? 第2章 IoTの導入と運用 2-1 IoTの導入・利活用とその効果 2-2 IoT導入の進め方 2-3 ワイヤレス固有の問題の確認 第3章 電波の利用 3-1 電波とは? 3-2 いろいろな周波数の電波. 3-3 IoTでよく使われる電波 第4章 ネットワーク 4-1 ワイヤレスネットワークの利用 4-2 IoTエリアネットワーク 4-3 省電力広域ネットワーク(LPWA) 4-4 4G/5Gネットワーク 4-5 ローカル5G 第5章 セキュリティ 5-1 情報セキュリティとは 5-2 IoTシステムのセキュリティ対策 5-3 セキュリティ指針への準拠 第6章 データの収集と活用 6-1 IoTデータ活用の概要 6-2 データの収集と蓄積 6-3 データの分析 第7章 関連法規

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  • ワイヤレスIoTプランナーテキスト[基礎編]第2版
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    企業や社会を革新するDX(デジタル・トランスフォーメーション)の取り組みが始まっています。 「ワイヤレスIoTプランナー」検定[総務省後援]は、DXを推進する企業、自治体、団体において、IoTを進める中核リーダーの知識を認定する資格制度です。 本書はその検定の公式テキストです。 ワイヤレスIoTの基本、導入・運用の進め方、電波とネットワーク、データ分析とセキュリティ、関連法令など、IoT技術の基礎知識とビジネス知識の両方をわかりやすく体系的にまとめました。 ◆「ワイヤレスIoTプランナー」検定[基礎]を推薦します。◆ 東京工業大学 副学長(国際連携担当) 高田潤一氏 IoTは、実際に使用される現場の業務や作業を熟知された皆さんに活用されてこそ、効果を発揮するものです。そのためにIoTの仕組みや技術を易しく、実践的に解説した「ワイヤレスIoTプランナー認定制度」が設立されました。講習会、テキストによる学習を是非お勧めいたします。

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