ユーザー要件を正しく実装へつなぐシステム設計のセオリー

ユーザー要件を正しく実装へつなぐシステム設計のセオリー

3,300円 (税込)

16pt

4.3

システム設計には様々な考え方があります。しかし目的は明白です。情報システムの価値を最大化するために、ユーザーと開発チームとを橋渡しして、「ビジネスの要件を正しくシステムの実装へとつなぐ」――これ以外にありません。
本書はその手順を明示します。各工程の目的・作業内容・成果物・留意点を示しながら、データ・業務プロセス・画面UIといった設計対象ごとに「概要定義から詳細定義へ」「論理設計から物理設計へ」と進める手順を説明します。
特定の開発手法や方法論に囚われることなく、情報システムを設計する上で知っているべき原理原則、実装技術や環境変化に左右されない「システム設計のセオリー」を厳選して集約しました。

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ユーザー要件を正しく実装へつなぐシステム設計のセオリー のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    ユーザー要求を正しく実装へつなぐ―システム設計のセオリー
    著:赤 俊哉

    情報システムの構築は、がんじがらめのなかで、細かい作業をシステムが完成するまで延々と続けていく。一行一句も間違えることができない、苦行の如しである。

    基本設計と詳細設計の粒度は、本書でも明言できておらず、あいまいさを残したま

    0
    2024年05月22日

    Posted by ブクログ

    情報システムの構築をユーザー企業側の視点で書いてくれている数少ない書籍だと思う。今後、なんども読み返すことが多くなりそう。

    0
    2016年06月26日

    Posted by ブクログ

    各設計に必要なインプットと、なぜアウトプットとして各設計書を作成するのかが説明されています。
    本の内容は「〇〇を〜〜する」という内容も多く、現場で設計をする時に何をすればいいのかわからない時には役立つと思いました。
    設計を十分に学習・経験された方にとっては、物足りない内容に感じてしまうかもしれません

    0
    2021年09月13日

    Posted by ブクログ

    End to Endでドキュメント体系を整理してくれていて、かつ、それぞれのインプットアウトプットの関係も明示されているのが良かった。

    ただ、そこまでやるなら、各ドキュメントの例を多少充実させた方が役立ち度は上がったと思う。
    また、筆者が経験でこう思う、という類での記載が多いけれど、ベースとなって

    0
    2019年12月16日

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