サバコさんのレビュー一覧

特典ペーパー目当てで購入

GAPSの特典ペーパーが読めるので購入
もう買って良かった
噛み締めながら読んでます

他の作品も好きだけどやっぱりこの2人が好き

多幸感溢れる作品

人気作品で気になっていましたが今更ながら購入
オンオフのある王子様系攻めが好きなので読み進める度にニヤニヤしてましたw
お互い言葉足らずで噛み合わない2人が可愛くて楽しく読めました
続編がありそうなので受けのダヨちゃんが漫画家として成功する展開も期待しつつ楽しみに待とうと思ってます

雑誌で紹介されていて面白かったので購入
単行本でも持ってるけど元々Twitterに投稿されていた作品なので電子版の方が読みやすかった
肝心の中身は細かいことは気にせずに元気になれる一冊だった
白川さんの言動には時々？？？となる時もあったけど自分を持っている彼女らしくて素敵だと思った
絵柄が矢◯あい先生に似ていてりぼんで育った私には懐かしかった
もう少し若い時に読んでいれば…とも思ったが白川さんだったら「今日は人生で一番若い日！素敵な本に出会えて良かった！」っていうんだろうなぁ

ページ数は少ないけど読み応えがあった

異動して間もない後輩と上司の関係で一定の距離感があってからの最後のページでの野末さんの笑顔がズルい！

1巻完結ものだから仕方ないけど展開が慌ただしい

そこは必要なの？って思うところがいくつかあった

そこを削って2人の心情や組長の本音を深く掘り下げて欲しいと思った

王道シンデレラストーリー

攻めは人気絶頂の人気俳優

受けは大抜擢された新人俳優

2人は大学の先輩後輩の間柄で顔見知りだったけど共演していく内に距離が縮まって‥という王道ストーリーで安心して読めました

登場人物の2人の瞳が印象的で懐かしい絵柄も良かったです

pixivで1話を読んで気になったので購入しました

2話ではマサsideで高校時代の2人が描かれているので1話とは違った印象になりました

1話では鳴海目線なのでマサは憧れの人でカッコいい、思い出フィルターも入っているのでマサはキラキラしています

2話は出会った時と変わらない不器用な男性の話でした

1話が綺麗にまとまっていた分、話としては普通に楽しめましたが期待し過ぎていたからかあまり感動はありませんでした

続編があるのならば2人のキューピットの麦ちゃんに報告をしてほしいけど、マサの家庭の事情を考えたら難しいか…

BLでは有名な作者の温かい親子愛の1冊

主人公が父親を求めていた理由が切なくて読み進めるページが重く感じた程だった

続編を求める人の中には春樹が灰田さんと恋愛関係になる事を望んでいるだろうし、その方が話を進めやすいかもしれない

だけどそうなった場合、一気に陳腐な作品なってしまいそうな気がする

もし続編があるならば、擬似親子のままの関係の2人が見たいし灰田さん視点の話があればいいなぁ

4年後は‥

絵が雑な印象だったけど話に惹かれて購入。

要のあさぎに対する愛情はずっと続くだろうけど、恋愛感情という洗脳が解けた4年後のあさぎはどんな気持ちになるだろうか…？

妹や親友が自分から離れて孤独になった事を痛感してますます要に依存するのか、現実に耐えられず悲観するのか、気づかないまま要と2人だけの世界で生きるのか。

個人的にはあの親友への復讐は生温いと思ったし、あの程度じゃ排除出来ていないと思う。

続きを匂わせるラストだったので2巻を希望。

ただ、絵はもう少し丁寧に描いてほしい。

仕事に対して厳しい白鳥さんが佐伯の行動の1つ1つに振り回されてついつい妄想してしまう姿は読んでいてフフフッと微笑ましくなります

勘違い製造機という異名を持つ佐伯くんは最後まで人たらしなところも良かったです

癒される作品でした

難しい単語がない会話がリアル

評判が良かったこの作品、正直絵が好みではなかったので迷ったけど読んで良かった。

スーパーで気になった新商品、気になるけど失敗したら嫌だから定番のモノを買う。

大なり小なり失敗を恐れた経験がある人ならばこの作品は好きになると思う。

ジャンルはBLだけど描写は控えめ。

会話の1つ1つはシンプルで難しい単語もなく読みやすい。

リアルな会話だからこそ大人の胸に刺さる。

-1なのは野末さんが令和時代の39歳と思えない程おじさんだから。

行動の1つ1つが40後半としか思えない。

2人とも身体つきがしっかり描かれているので妙に生々しい。
この生々しさがこの漫画の良さだと思うけど自分には合わなかった。

オムニバス形式で読みやすかったです
どの話にも悪い人は出ないので安心して読めました
生々しい描写もないのでBL初心者にも読みやすいと思います

2度読みがオススメ

主人公の長谷川さん目線だと片桐のギャップが強烈で読み終わる頃にはクズな一面も好きになってしまいます

ただこれくらいのギャップなら正直漫画にありがちな鉄板ネタで万人ウケする内容で正直今ひとつでした

2回目は片桐目線で読んでみると印象が変わります

王子的な外見で器用に何事もこなしてきた片桐が、偶然尊敬する上司に素の自分を知られた事をきっかけに交流が深まり仕事では真面目で誰に対しても態度を変えず決して怒らない温厚な長谷川さんの、片桐にだけ見せる感情豊かな表情や反応のギャップの方が印象的です

素を知られた片桐も最初は「自分の全てを受け入れてほしい」という兄に甘える弟のような気持ちで接していたと...続きを読む思います

上司としてでなく長谷川直幸という人間を知る内に片桐も夢中になっていたのでしょう

女性には有効的だった口説き文句も長谷川さんには無効だった点も理由の1つ

ノンケを本気にさせる天性の魔性がごく普通のサラリーマンなのがこの漫画の最大のギャップかもしれません