感情タグBEST3
成功と壁
ニューオリンズでかなり順調にバンドが知名度を上げたものの、フロリダではイマイチ。大がタイプの違うぐーたらな天才に刺激を受けて変わろうとする悩み深い話があり、次の展開が楽しみ。
ダイの進化
ここまで順調に大きくなってきたダイたち。
天才ベーシストに出会い、ダイはさらなる進化を求めるようになります。現状維持では全く満足しないダイの姿勢に、読んでるこちらも毎度心が奮い立たされます。
次巻で、進化を求めた結果のダイの姿を目の当たりにできるわけですが、今からとても待ち遠しいです!!!
匿名
今回も最高!
7巻から発売のスパン短くない?
ってなりました(嬉しい)
また新たな人物が登場して
状況が変わりどう変化していくのか
気になる…!!!
さすが
毎巻楽しみで仕方がありません。そして毎回楽しめる作品に仕上がっていますね。
映画封切日に書き込んでますが、必ず見に行きます!なんせ音が出ますからね!!
今まで脳内で流れていた感覚が現実になる。素晴らしい!
Posted by ブクログ
過渡期の大、新しい音に触れて次のステージに進むのを楽しみにしてます。パワーで押す演奏からどんなふうに変わるのか。ジョーのベースが聞けないのが残念。
Posted by ブクログ
EXPLORER(冒険者)編が完結してから一気読みしようかと思っていたけど、今夏、映画を観て気が変わった。「BLUE GIANT」全編通じて、ピアノマン雪祈の存在が如何に大きかったのかと気がついたんだ。誰かから、「いま、大は雪祈と会っている」と聞いて堪らず途中迄だけど現在出ている巻まで一気読みしちゃったよ。そしたら8巻だと未だ出てきていないんだ。簡単に出さないんだ。いよいよ雪祈がキーポイントだと思ったね。一巻冒頭で、雪祈はいまアメリカの音大にいると明かされている。音大といえば、途中から参加したアントニオが入学を止めた学校じゃないか。
西洋編で、大は外国フェスでとりあえず成功した。CDも出した。じゃ次に来るのは何か?宮本大を一躍有名にする代表曲だ。コルトレーンならMy Favorite Things か。だとすると、それを作曲するのは雪祈しかいないんじゃないか?奇しくも、今大と組んでいるのはピアノ、ドラム、そして8巻目からはベースだ!カルテットじゃないか!
第3部は、宮本大のFavorite 化だ。僕はそう思っている。
音がしないJAZZ漫画。一応、音響の良い映画館では、東京編の音を再現した。だとしたら、プロが犇(ひし)めくアメリカ編で、場末のJAZZバーで限界迄音を出した大のテナーサックスを、第3部を「成功させて」是非とも聴こうじゃないか、皆さん!
変化の兆し
アメリカに渡ってしばらく、バンドメンバも固まってきて、これからの展開がますます楽しみになってきました。
また、いつでも頑固に100%以上で吹いていたダイの演奏スタイルが変わりつつあり、こちらも今後どう変わっていくのか楽しみです。
Posted by ブクログ
ダイが挫折も知らず恋も知らず真面目一辺倒だったのがずっと気に食わなかったんだけど、変わり始めた。作者もちゃんと考えていたんだなってちょっと安心した。笑
まだまだこの程度で終わって欲しくはないけど、この先が俄然楽しみになってきました。
Posted by ブクログ
7冊目『BLUE GIANT EXPLORER 8』(石塚真一/NUMBER8 著、2023年2月、小学館)
ジャズの聖地・ニューオーリンズ編完結。舞台は次なる土地マイアミへ。新たな出会いと予期せぬ再開が、大に大きな変化をもたらす…のか?いよいよ映画も公開されるという事で、そちらも楽しみ♪
「Aren't you ashamed? 恥ずかしくねえのか? Damn Ass!! バーーーカ!!」
Posted by ブクログ
”若い力“を泳がしてやる度量くらい俺にだってあるさ…俺だって若い頃は…色々言われてきたし、その度、抗ってきた。それにしても若さってのは、こんなにも腹立たしかったか_‼︎ フロリダ自体が観光特化の州とも言えるな アイツにとってサックスを吹くのは、賭けに勝つことだ。負けることを頭から締め出してるのさ。 バジェット(予算) お前ひ、客に同調する度量からこれっぽっち桃香ねえからだ。 もたれかかったベースに弾かされているような… そんな生き方を”正気“って言うなら、俺は正気を失くしていたいね… ジャズが誕生して100年強…未だ未だ開くべき扉があるんだ。 ピアノマン 南波永人