感情タグBEST3
ブルージャイアントっぽい
ライブをバンドで数多くこなし始めてきて、シュプリームの頃のブルージャイアントっぽくて熱い。ドラムも臆病さが抜けてステップアップできればより強くなりそう。ロードムービー的展開も悪くないが、やっぱりバンドでのライブが最高。
絵から音が聞こえる
この漫画は定期的に発売されて、とても楽しみですね。なかなか次刊が出ない漫画がに比べたら100倍値打ちがあります。頑張ってください。
匿名
前巻は少なかった分、今回は大の演奏シーンがたくさん読めてこれこれ~!とテンションあがりました。特に52話が最高!!
ホンダ、今まで大を色んな所へ連れて行ってくれてありがとう!
Posted by ブクログ
いい、熱さがいい。
このマンガの感想で過去書いたような気もしますが、「一番じゃないとダメなんですか」とか「オンリーワン」とか生ぬるいことを言っていてはいけませぬ。
世界で昇り詰めていくには「一番になる、勝たないといけない」んです。当方のような凡民はそういった苦闘に身を捧げる才ある人を応援するだけ、応援しなくとも何も言ってはいけないのです。
Posted by ブクログ
車の件が最高。
そして、ニューオリンズ。
連綿と続いている流れの一部であることを実感するカタルシス。
ついにトリオになって、ここからが楽しみ。
Posted by ブクログ
「日本人のボクが、この街でジャズを演っていることをどう思いますか?」
「Fine。・・・いいかい?ジャズはこの街で生まれたんだ。ざっと100年前さ。それが遠いアジアの国まで届いて、100年かけて反響して戻ってきたんだろ?最高にクレイジーで素敵なことさ。違うかい?」
ここめっちゃ好き
Posted by ブクログ
みんな大好きJAZZ漫画 BLUE GIANT シリーズの最新章の最新刊の7巻だね!
作者のあふれるジャズ愛で溺死しそうになるジャズ好きなら必読の本作ですが、純粋に物語として素敵なので万人に推せる音楽漫画の傑作です。
絵が浮かぶ文章っては小説で見かける事も多いけど、音が聴こえる絵って他では見ないよ。
キャリアを積んだ凄腕の漫画家が、精魂込めて技芸の限りを尽くすと、読者の脳をハックして共感覚を惹起するのかな?まるで魔法使いだね♪
マンガ表現の限界突破を達成した本作の、その原動力はジャズへの尽きぬ愛。愛に不可能はない♫
日本を振り出しに、欧州から米西海岸をへて、
ついにジャズの故郷ニューオリンズに至ったダイの大冒険。華やかに衰微しゆくジャズの旧都にアジアの落雷(←日本代表♫)がもたらす衝撃の顛末はいかに!?な展開な。
劇場アニメになるらしいけど、この原作とガチンコ勝負するミュージシャンさん、大変さぁ。特にサックス♪
皆、ダイの音は世界を驚愕させる爆音と信じとるからなぁ。
良いほうに期待を裏切っておくれ〜。
驚愕、待ってま〜す!!
Posted by ブクログ
68冊目『BLUE GIANT EXPLORER 7』(石塚真一/NUMBER8 著、2022年11月、小学館) ドラマー・ゾッドを仲間に引き入れ、トリオを結成した大。次なる舞台は、ジャズの聖地ニューオリンズ。
メンバーが揃い、ようやくこの第3部も本格的に物語が動き出した。シリアスな男たちの生き様に胸が熱くなる。
「I believe you are the Jazz drummer. あんたはジャズドラマーだとオレは思う。」
Posted by ブクログ
ゾッドにギャンブルで勝ち、バンドに加入。もっとやるかと思ってたけど、ダイにやられ気味。負けたことないのかの問いにダイ「NEVER」この漫画のつまらなさをあげるとしたら、その辺かもしれない。日本編からアメリカ編にかけて大体同じ展開が繰り返される。どこかでダイに挫折が必要だ。