【感想・ネタバレ】ループ7回目の悪役令嬢は、元敵国で自由気ままな花嫁生活を満喫する 5のレビュー

雨川透子 / 八美☆わん

[マーコ · ★★★★★]

リーシェとアルノルトの信頼関係が確実に進展していて、この先ももっと深まっていくといいなと思いました。
不気味な存在の皇帝陛下もちらっと出てきましたし、これからリーシェの人生がどうなっていくのか目が離せないです。

＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★★]

今回も

楽しめました。
相変わらずかっこいいふたり。
あまあまな感じはまだまだ増えそうなので、
次巻も楽しみにしてます！
絵も素敵なので満足！

[いりこ · ★★★★★]

10段階評価中6のデレ

エピローグの殿下のデレが10段階評価中6のデレとのこと。かなり甘々でしたがさらに上があるとは。恐ろしい。
今回も2人での共同作業が熱いです。ちょっとずつ関係が変わるのもイイ。

満足の一冊でした。

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ

[ぶちゃこ · ★★★★☆]

二人とも格好良いです

なんでしょうね、このカップルは、とってもカッコ良く、とても微笑ましく、愛らしい。何か大切な秘密を抱えながら、それでも皇太子として完璧なヒーロー。彼がある意味理解できないのはヒロイン。彼女はこれまでループしてきた人生の全てを賭けて、今世を生きているのだから。それでもこの二人可愛らしいんです。だって、第6巻でようやくキスですよー。

＃胸キュン

[ブクログ · ★★★☆☆]

前巻までの重たさを払って、今回は軽く笑えて、やっぱりリーシェちゃんがかわいかった。

軽さの秘訣はディードリッヒ殿下ですね。初っぱないきなりリーシェを婚約破棄してきた幼なじみ王子。おバカさんとは分かっていたけど、想像以上にまっすぐに前向きなおバカさんだった！(笑)あまりの突き抜けっぷりにうっかりファンになっちゃいそう(笑)

いろいろ超人的なリーシェちゃんの唯一苦手分野、恋愛面にも成長が見られ、アルノルト殿下はますます忍耐あるのみ。がんばれ、殿下(笑)