感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
面白い
陰陽師の話と言うところが気になり、読み始めました。
ようやくゆら子がどういう人なのかわかってきて、今後の話が気になります。早く続きが読みたいです。
華文カが言霊について言ったことが記憶に残ります。幽羅子は一見優しく言いましたが、実は菜花を牽制したかったのでしょう。やっぱりこんな言葉に揺れたらいけません。
Posted by ブクログ
幽羅子の過去から始まる第10巻。
白眉、不知火による御降家再興の動き。
新たなキャラの登場や、百火と白眉の因縁など、まだまだ広がる物語。
犬夜叉以上の大河ドラマになる予感。
付き合いますけどね。
新キャラの2人は中々、魅力的な感じでした。
Posted by ブクログ
美男美女の多い10巻だったような。
白眉さまが出ると自然とイケメン度は上がるのだが、今回登場した新キャラがどちらも美形・美人だったから余計に。
不知火が秘術や呪具をばら撒いているせいで、話はさらにややこしくなっているけれども。
過去の因縁にプラスして大正時代を生きる人たちから秘術や呪具で狙われるという。
ややこしや。
菜花は幽羅子の言葉で少し迷いも。
摩緒も菜花の落ち込みぶりに気づいてはいるけれども、どうして落ち込んでいるまでには至っていないので、もどかしい。
だから対応がちょっとずれてるんだよなあ。
そこが愛おしくもあるが。
個人的には、最近出番の少なかった百火さまの出番が多かったのが嬉しかった。
兄弟子の中で猪突猛進で素直な性格の理由が、今回のことで分かった気がする。
愛すべきボケ担当、死亡担当な彼の見方が変わったかも。