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Posted by ブクログ
不思議な力を持っていると思われる女子中学生菜花と、猫鬼(びょうき)の呪いを受けて以来不老不死となった陰陽師・摩緒が、妖(あやかし)と闘いながら自分たちの体の謎を追う話、2巻です。
1巻の続きで寿命を操る新興宗教の教祖の話と、そしてその教祖が言った予言「大地が裂け、大きな炎の竜巻が帝都を襲う」って関東大震災のこと。その大震災がついに起こり、空に巨大な猫の目が見え・・・たところで3巻へ。
いやーんいいところで終わらないでー。
それと同時に、菜花のおじいちゃん疑惑も。
続きが気になります。
「人を呪うなら覚悟をすることだ」のセリフがなんだか重い。まぁ基本、人を呪うことはないけれど。
久しぶりの高橋先生。話もテンポがあってあっという間に世界観に入り込めます。うる星やつらで育ったので、なんとなく読み始めましたが、本当に面白いです。続きが気になる。
異世界物が大好きなんだね
高橋留美子の連載が犬夜叉の辺りから異世界物、幽霊、妖怪物にシフトしたんだね。きっと昔おじいちゃんやおばあちゃんに聞いた話がベースにあるんだろうなというのは想像出来る。それからヒロインがソフトになった。こちらの方が読者好みなのだろうか。で、妖怪物とタイムスリップを混みにしたMAOも摩緒が六道 りんねに近いがこれはこれで面白い。
アニメ化して
犬夜叉のように妖怪との戦いですが、時代が明治、大正時代でキャラクターの設定に引きずり込まれてしまいます。満足度高すぎます。
展開に期待
じっくりと進んでいくのかなと思ったのでが、程よい感じで展開してますね。難しいことは抜きにしてキャラクターにもっと厚みが増してこれば犬夜叉みたいに人気出ると思います
Posted by ブクログ
大正時代ということで、やはりあの大事件が絡んできましたかという。
高橋留美子先生の描くあの9/1がどうなるのか。
気になるところで終わってしまったので、早くも3巻が待ち遠しい。
ただそれよりも気になったのは、黄葉家の秘密。
違和感は最初からあったけど(明らかに人の顔をしてない家政婦さんとあのスムージー含めて)摩緒の食事も考えると、あれはそういうことかなとか推測が捗ります。
おじいちゃんは果たして「本当のおじいちゃん」なのか。
気になる謎を更に膨らませて、3巻へ続く。
うう、もどかしい。
続きが気になる
高橋留美子作品はギャグに偏るとよく分かんなくなりますが、コレはちょっと真面目な要素が入ってるので面白いです。
妖怪もので比べると面白さ的には犬夜叉<MAO<RINNEって感じです。