【感想・ネタバレ】琥珀の夢で酔いましょう 7巻のレビュー

広告代理店に勤めている剣崎七菜は、偶然みつけた居酒屋「白熊」でクラフトビールと出会います。
店主の野波隆一がつくる料理とクラフトビールの美味しさに感動した七菜ですが、「白熊」は閑古鳥が鳴く状態。
広告プランナーとしての性か、お客として居合わせた芦刈鉄雄と「白熊」が繁盛するための改善点を挙げていたところ、隆一から「白熊」のアドバイザーを頼まれます。
3人は白熊を繁盛店にできるのか!?

作品の舞台である京都の食材を使った隆一の料理と様々な種類のクラフトビールがとても美味しそうで、お腹がすくこと間違いなし。
また、作中に登場するクラフトビールは、飲食店でしか飲むことができない特別なものだけでなく、コンビニエンスストアで売っているものもあるので、この作品を読んでクラフトビールが飲みたくなっても大丈夫!
各話の間にあるコラムも興味深く、どんどんクラフトビールに詳しくなれます。
方言好きな私としては、店主の隆一が話す土佐弁とお客の鉄雄が話す京ことばも推しポイントの一つ!
ビールが好きな方はもちろん、これからビールに挑戦してみたいという方にも、是非読んでいただきたい作品です。

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Posted by ブクログ

ビールが美味しそう過ぎる…!
人間関係のあれそれが多方面で少しずつ出始めて
これからどう絡むのか解けていくのか気になるところ
人もビールもペアリング次第で良くも悪くもなりますからなー


今世もパンです!
ビールやよ~
のやり取りが可愛すぎて刺さった

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2024年03月29日

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