【感想・ネタバレ】人形の国(4)のレビュー

初めて遭遇した弐瓶勉作品は『BIOMEGA』でした…。
流線型の電動二輪にまたがる全身黒ずくめのフルフェイスの男。バイクのコイルから充電する先は2メートルはあろうかという携帯式リニアガン。その圧倒的で過剰なSF的ビジュアルに「な…なんだコレは…っ!」と衝撃を受け『BLAME!』や『シドニアの騎士』を読み漁ってからはや幾年。ついに弐瓶勉最新作『人形の国』が登場です!
期待を裏切らないSF的ビジュアルとストーリー。でも弐瓶勉ワールドはカッコイイだけじゃないんです!女の子も……可愛い!!従来作品が好きだった人も、初めて作品に触れる人も、期待を裏切らない内容になっているのでオススメですよ!!
最後に一つだけお伝えさせてください。。「タイターニアちゃん…可愛い。。(^q^)」

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早く続きが読みたい。
他の作品も読んでいるとより内容が楽しめる

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2019年04月18日

Posted by ブクログ

4巻まで。弐瓶センセ、可愛い女の子描ける様になったんだなあー(感想そこかい)。設定と作品世界の作り込みも良かったが、シンプルなバトルものとして、もーちょいケレン味も欲しい。

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2019年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

お兄ちゃんから何かが生まれた…。
タイターニアの分身?
こういうところ、好きだわ〜。
上級転生者がわりとあっさり倒されるけど、皇帝まで小物感が出てきた。
地表よりも地底か?大物がいるのは。

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2019年05月04日

Posted by ブクログ

この世界の空気感、デストピアを思わせながらも目の前に在るもので生を繋ぐのが当たり前になってる感じが凄く好きなんだよなぁ。食べるものが今とは違い、豊富とは言えないけどそれが当たり前。機械と生身の曖昧な境界線、原始的なシンプルさが、冷たく紙面から流れてくる感じさえしてくる。

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2019年04月19日

Posted by ブクログ

2019.4.12
展開の妙。18話など普通に考えたらエスロー達を絡めて描き切ってしまいそうだが、本編から少し距離を置いて挿話的に仕上げている所など、「へー」と思う洒脱さがある。

皇帝の能力はジョジョ的だけど、「歪み」の発想の萌芽はBLAME!におけるセウの「カチッ」という巻き戻り的な演出と見たい

読んでいてなかなかに面白い巻だった。

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2019年04月13日

Posted by ブクログ

何も予想できない、ただただ浴びるように世界を通り抜けていくタイプの、マンガ。
次巻どうなってしまうんだろか。

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2019年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

珍しく名有りのモブが生き抜く展開に温かくなったと思ったら、ああ……
これからは帝国vsカジワンvsエスロー達の三つ巴か?

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2020年05月22日

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