初めて遭遇した弐瓶勉作品は『BIOMEGA』でした…。
流線型の電動二輪にまたがる全身黒ずくめのフルフェイスの男。バイクのコイルから充電する先は2メートルはあろうかという携帯式リニアガン。その圧倒的で過剰なSF的ビジュアルに「な…なんだコレは…っ!」と衝撃を受け『BLAME!』や『シドニアの騎士』を読み漁ってからはや幾年。ついに弐瓶勉最新作『人形の国』が登場です!
期待を裏切らないSF的ビジュアルとストーリー。でも弐瓶勉ワールドはカッコイイだけじゃないんです!女の子も……可愛い!!従来作品が好きだった人も、初めて作品に触れる人も、期待を裏切らない内容になっているのでオススメですよ!!
最後に一つだけお伝えさせてください。。「タイターニアちゃん…可愛い。。(^q^)」
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Posted by ブクログ
前巻末の煽りは何だったの?
上級転生者がわりとあっさり倒されてしまうんだけど。
皇帝のラスボス感もたぶん期待外れに違いない。
カジワンが何をしでかすかに期待しよう。
定型ラッキースケベは、純粋に読者サービスなのか、捻くれ者の皮肉なのか、未だに戸惑うな〜。
Posted by ブクログ
タイターニア様のマニアックな振る舞いが見られなかった……。
画面白いほうが好きだし、シドニアブラムの閉塞感より乾燥した、茫漠感があるので、カサカサでいいなぁ。