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匿名
死の言葉が
竜と戦うと死ぬ。
スタグネイトからの言葉でウィルがたじろぐのはしかたない。
死ぬのも嫌、痛いのも嫌って言えるウィルは周りの人のことを信頼してるんだなぁって思った。
ドワーフの王の血筋であるルゥの啖呵で竜退治に向かったウィルたち、どうなる!
葛藤、そして
スタグネイトがもたらした情報とウィルの内省的葛藤。大事なところで引き上げたのは、想像以上に逞しかったルゥと、側で俯瞰していたネメル、といったところでしょうか。
前を向いて。
面白い!
購入したこの巻まで一気に読んでしまった!読み始めからどんどん引き込まれ、今も続きをすぐに読みたいです!敵をチートで簡単にやっつけるのもカッコ良くて好きですが、主人公が努力し悲しみや問題を乗り越え成長していく、人との繋がり、言葉の大切さ・・それは育ての親が教えてくれた事に他ならない!神様との繋がりも・・!感動できる作品、おすすめです!!
邪竜討伐前の啓示!
不死神・スタグネイトの遣いによってウィルは邪竜・ヴァラキアカに挑むと死ぬという啓示を受ける!迷いながらもルゥ達の後押しもあり挑む事を決意!そんな合間に神殿長の娘のアンナと冒険者のレイストフとの恋バナに驚くウィルとビィww 灯火の神が結末を知っていながらウィルに加護を与えるシーンがちょっと辛い。そして勝率は低いが “くろがねの国”を滅ぼした邪竜を倒す為にドワーフ族のルゥとゲルレイルを含む精鋭5人で旅立つ!次巻、邪竜・ヴァラキアカvsウィルとルゥ達の激闘かな⁉︎ ウィルなら奇策を用いて勝てそうな気がする。