「理系女子」×「理系男子」=理ア充!?
理工学専攻として、「理論的に好きを証明できなければ、好きとは言えないし、理系としても失格!」 その信念をもとに、氷室菖蒲と雪村心夜が、個性的な理系達が集う大学の研究室のメンバーを巻き込んで「恋」の定義に関する証明実験に明け暮れるラブコメディです。
ハイテンションなギャグに、満載の理系ネタで恋の定義をするために様々な科学的アプローチを行っていく姿が売りの作品で、頭が良いはずなのに恋愛のこととなると何故か超頭が悪く見える2人には、恋は人を狂わせるという言葉がピッタリなのではないでしょうか。
また、主人公を取り巻く研究室のメンバーも、ルックス・性格ともにキャラ立ちしており、サブキャラクター同士の恋愛模様も見どころの一つです。
読了後、オキシトシンの分泌を感じることができる一作!、、、かもしれません。
感情タグBEST3
理系をよく話の内容に組み込んでいるので、授業を受けながら漫画を読んでる感じです。今回の話の内容も面白いものばかりでした。奏ちゃんがだいぶ自分を出せるようになってて嬉しいです。
前巻で、奏と氷室と雪村の三角関係による恋愛実験が本格的に始まった。そこに、雪村が家庭教師をしているギャルも加わり、まさかの四角関係になるのは驚きかつ面白かったです。さらに、虎輔と棘田の関係もこれからどうなっていくか楽しみです!
Posted by ブクログ 2022年08月31日
13巻なので基本構造は割愛。
アニメイトで見かけて、やっと新刊が出たのかと買って読み始めたら…サッカーなんてやってたっけ…と12巻を飛ばしていた事に気づき慌てて遡って追いついた13巻。
間が長かったと思ったはずだ…。
サッカー解決編と好意と匂いの研究を女子高生を加えて検証したり、性的にポンコ...続きを読むツな主人公のための初歩的な性教育(男子中学生レベル)なアレだったりを経て、トラスケと棘田の関係性についての衝撃的頁から次巻へ。
まぁコメディは振れ幅なので、ここまで盛り上げたら…次巻は買い逃さないよう頑張る。