【感想・ネタバレ】口入屋用心棒 : 4 夕焼けの甍のレビュー

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Posted by ブクログ

国元の家老、宮田彦兵衛に父から子飼いにされ、汚れ仕事(殺人)を仕事にしていた直之進は、実の弟を彦兵衛を守るために切ってしまってから、剣を持てなくなって、江戸に出たが、暗殺者としての事実を消そうと宮田はたびたび、直之進に殺し屋を送っていた。

藩主が病で倒れた。その跡取りに騒動が起こる。
友人平川琢ノ介の道場に入り浸る又太郎。身分を絶対に明かさなかったが、暗殺者に襲われた一件で、沼里藩の跡取りと判明する。

ここに、直之進を付け狙っていたものを派遣していた大元も知れ、大きく周りが動き出す。

シリーズ後半の中の良い剣士たちの友情の元がここに確立するか?というキーポイントの巻。

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2019年11月07日

Posted by ブクログ

口入屋シリーズ第4弾
ついに直之進と佐之助が全力で立ち会う
敵なのに存在感があり、ずずうしくも妙に
気になる・・・千勢は心をうばわれたね
二人ともボロボロになりながらも生存!

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2013年06月04日

Posted by ブクログ

口入屋用心棒の第四弾。直之進の抱えていた問題が一つ、明らかになる。気になる問題が一つ減ったものの、また新たな問題がいくつも出てきている。これから、どんな展開になるのか気になる。

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2010年10月09日

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