【感想・ネタバレ】口入屋用心棒 : 1 逃げ水の坂のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

口入れ屋用心棒シリーズ第1巻。
理由もはっきりせず去った妻を探して江戸に出てきた湯瀬直之進。密かに命令を帯びているのだが、まずは生きてゆかねばならぬと口入れ屋、米田屋に。
用心棒家業が始まる。

米田屋の主人を殺してもらおうと又八が雇ったのは、こちらもかなり腕の立つ左之助。
直之進のあまりの強さに真っ向勝負をしたくなり、殺しの依頼を金を返してやめる。

富士太郎は父親から定町周り同心を引き継いだばかりの19歳、少し物腰が柔らかすぎて迫力がない。

なかなか面白い話のプロローグ!ここからあの面白いシリーズが始まったのか!

0
2019年11月05日

Posted by ブクログ

姿を消した妻を捜し求めて江戸にやってきた侍が口入れ屋の用心棒となってさまざまな事件に巻き込まれるシリーズ第一弾。

0
2011年09月17日

Posted by ブクログ

佐伯泰英に代わる時代小説を探し手にした。平易な文章だが深みやコクがない。今ひとつの腕だな。3冊くらいは読んでみたい。

0
2022年05月17日

購入済み

20巻あたりまでは面白い

20巻あたりまではストーリーが面白い
この辺りを過ぎてくると、話に説教臭い、抹香臭い記述が頻々に出てきてうざくなる

火打石で提灯に火を入れるなんてトンデモ話は、ご愛敬ということでスルーするけど

0
2019年07月13日

Posted by ブクログ

当初は、設定や雰囲気などを含め、用心棒日月抄(故藤沢周平作)のクローン小説と感じた。人物構成も似ているが、用心棒日月抄の様に、時代背景に巧みな仕掛けはなく、非常にたんぱくな印象。良くも悪くも「テレビドラマ的」な印象を受ける内容。
個人的には、小説内で出てくる飯屋の表現で食事に拘りを感じる。
判りやすく、読みやすい文体なので、軽いドラマ感覚で読める作品。

0
2010年04月27日

Posted by ブクログ

失踪した妻を求めて江戸へ。というのは表向きで実は……、という事情持ちですが、この主人公の周りにいる人々もイロイロございます。斬ったはった!の活劇ぶりは特にありませんが、リアルに人間が描かれている感じがします。特に、人物描写に。

0
2009年10月07日

ハラハラもドキドキもなく、感動もなく、ただだらだらと文章が繋がって
読むことが辛い。

0
2018年10月30日

シリーズ作品レビュー

「歴史・時代」ランキング