【感想・ネタバレ】新・知らぬが半兵衛手控帖 : 15 埋蔵金のレビュー

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Posted by ブクログ

内容(ブックデータベースより)

鳥越明神の境内から野良犬が泥だらけの小判をくわえて出てきたという噂が広まり、市中では埋蔵金騒ぎで持ちきりになった。
そんな中、神社仏閣を統括する寺社方の役人が何者かに殺され、死体で発見される。
その探索に半兵衛らが乗り出すが……。

書き下ろし人気シリーズ第十五弾。

令和4年12月16日~18日

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2022年12月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 藤井邦夫「埋蔵金」、新・知らぬが半兵衛手控帖シリーズ№15、2022.2発行。邪魔者、埋蔵金、御礼参り、質流れの4話。いつもながら読み応えがあり、楽しめます。

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2022年07月12日

匿名

ネタバレ 購入済み

いつ読んでも知らぬ顔を決め込みカッコイイです。
小さな事でも敏感に察知して
弱気者を助けて読んでいて気持ちが良い作品です。

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2022年02月21日

ネタバレ 購入済み

お久し振りです。半兵衛さん。

やっぱり、良いなぁ。半兵衛さん。知らん顔の仕方が、粋だねぇ。一番の悪者は、サクッと始末して、残された人達には、温情をかける。いつもの登場人物達は、いつもの通り。半兵衛さんの強さもいつもの通り。安定の面白さ。

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2022年02月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いつものように白縫半兵衛さんが事件を解決して、知らないことにした方が良いことには知らん顔をするワンパターンだけど人情味溢れるお話し4編。
上司である与力、大久保忠左衛門が罪を着せられどうになる「邪魔者」。
犬が咥えてきた一両小判が発端となる「埋蔵金」。
殺人事件の目撃者として証言したことにより命を狙われる大工を守る「御礼参り」。
返済出来なかった借金のために妾にされた娘を助けようとする浪人の思いを描く「質流れ」。

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2023年01月09日

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