【感想・ネタバレ】新・知らぬが半兵衛手控帖 : 12 一周忌のレビュー

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Posted by ブクログ

内容(ブックデータベースより)
北町奉行所に投げ文が放り込まれた。
そこには、上野元黒門町に店を構える質屋・大黒屋に押し込みが入るという垂れ込みが女文字で記されてあった。
早速探索を開始した臨時廻り同心の白縫半兵衛は、大黒屋の周辺を見張るとともに、投げ文の主を探ろうとするが……。
半兵衛の粋な人情裁きが冴え渡る、人気書き下ろし時代小説。

令和3年11月17日~18日

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2021年11月18日

ネタバレ 購入済み

しみじみとした話

しみじみとした話だった。妻の敵討ちに、涙し、身分を偽り、人を騙しても、探索をしなければならない、隠密廻り同心の葛藤に、心を揺さぶられた。押し込みは、未然に防がれ、××は、改心して、立ち直る事を、祈りたい。

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2021年04月06日

Posted by ブクログ

 藤井邦夫「一周忌」、新・知らぬが半兵衛手控帖シリーズ№12、2021.2発行。長い一日、一周忌、隠密廻り、通り雨の4話。相変わらずのテンポのよさ、読みやすいです。私は、長い一日と一周忌が気に入りました。

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2021年03月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

知らぬが半兵衛の打つ手は的確で
結構事件を未然に防いでいる
でもって巻き込まれて罪を犯した
人は見逃すのである

コンプライアンス違反だね(´・ω・`)

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2021年11月20日

Posted by ブクログ

第十二弾
愛する人の弟を助ける為に、犯罪を防ごうとする二人、妻の一周忌に憎き相手を殺す、隠密廻り同心の役儀により犯した不実な行為を、秘密時に、狡猾な絵師に鉄槌、元妻と妻を殺された侍

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2021年10月23日

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