【感想・ネタバレ】ちょー囚われの王子のレビュー

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Posted by ブクログ

ちょーシリーズ「コバーリム編」
『ちょー魔法使いの弟子』
『ちょー囚われの王子』
『ちょー夏の夜の夢』
短編集『ちょー恋とはどんなものかしら』
というように続きます。

7年後の話。
子ども(三つ子)が生まれている。そして性転換する。

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2010年06月14日

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二人の性別が入れ替わるというベタな展開ですが、入れ替わっても何故か違和感がないのが最高。
ジェイドが素敵すぎです、ハァハァ。(怪)

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2009年10月04日

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ネタバレ

魔法で男にされたダイヤは司祭の娘に惚れられたものの、ジオを救いに行くのいかないのとライーとドタバタしているところを目撃され、「ふたりはそういうことだったのですね」と誤解をされ、恋愛沙汰はストップとなる。

ところが魔法で女にされたジオは、ロゼウス卿に惚れられて、魔法をかけられた鎖で縛められ逃げることができない。
これがタイトルの「囚われの王子」ですね。
元王子だけれど。

本来ロゼウス卿はそんな非道なことをする人ではなかったらしい。
つまり誰かに乗っ取られてる?

また、ポンコツ魔法使いのくせに妙にきわどい魔法を使えるパリスも見た目通りではないと思う。

両親の危機を救うべく三つ子たちも動きはじめ、このこんがらがった人間関係はどのように決着がつくのでしょうか。
私の予想では、当然ダイヤとジオの魔法は解かれ(つまり男女が元通りになり)、ミナとロゼウス卿がくっつくと思うのだけど。
安易?

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2021年11月17日

Posted by ブクログ

3巻。まだ続くコバーリム編。子どもとか奥さん(旦那さん)がいるから強くなれるっていう非常にべたな思想が物語に流れているのだけど、それがいいじゃん。そんな世界平和とか、よくわかんない命題よりも「自分を想ってくれているひとといっしょにいたい」っていう原動力で動くキャラクターだからこそ魅力的。

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2011年08月26日

Posted by ブクログ

コバーリム編2冊目。後半、ライーがミナを見てリブロのことを思い出すとこがすげー大好きです。(ピンポイント)ジオがダイヤ逃がすとこも好き。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

シリーズ3

ダイヤは男になってるし、
ジオはおんなになってるし、
ドタバタドタバタ…

2巻を飛ばしたら、よく話がわからんw

勢いのある一冊

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2019年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ダイヤモンドが記憶喪失になってしまったところから始まる話。
ジオラルドと別々に残り二つになった宝石を手に入れるため、別行動をとることになったダイヤモンド。
そのダイヤモンドは、ライーと共に残り二つのうちの一つの宝石を手に入れるために、コバーリムの司祭の娘・ミナに会うために出かけたところ、盗賊に捕まっていた当のミナ自身に体当たりされ、記憶を失ってしまうところまでが前回までのあらすじ。
そのダイヤモンドは記憶を失ってしまったがために、男性化が進行。口調までも男の人になってしまって、挙句の果てに助けたミナに惚れられて、結婚を迫られてしまう。
そこを何とか避け切ったものの、混乱したダイヤモンドはライーの勧めにより、ジオラルドに会いに行くことにする。
一方のジオラルドは、もう一つの宝石を持つというロゼウス卿の屋敷に滞在していたけれど、ライーの手紙でダイヤモンドのピンチを知り、取り乱してダイヤモンドの元へ駆けつけようとする。
それをアガットこと、タロットワークに止められて、ロゼウス邸に滞在していたもう一人の魔法使いにより魔法をかけられた鎖を、足にはめられ獣に変身することもできなくなり、囚われの身になってしまう。
そんなジオラルドの元へ、ダイヤモンド伯爵としてダイヤモンドが宝石を盗むために乗り込んでくる。
結局、記憶がないままにジオラルドを大切な人だと認識したダイヤモンドは、ジオラルドを救おうとしたけれど、ジオラルドは魔法にかけられた鎖のせいで屋敷から出ようとすると同時に鋭い痛みに襲われ、気を失ってしまう。
気を失う前のジオラルドは、ダイヤモンドに対して逃げるように言うけれど、そんな状態のジオラルドを放っておくことができなかったダイヤモンドは、逃げ出さずロゼウス卿に捕まってしまう。

というところまでがこの巻のあらすじでした。
記憶を失っても、ダイヤモンドとジオラルドの絆は健在。
けれど、囚われて、おまけに死刑の日付まで決められたダイヤモンドを誰が救うのかと思いきや、最後の最後でこの巻でほとんど出番のなかった三つ子ちゃんとその保護者が登場。
出番がなさすぎて、すっかり存在を忘れかけてたんですが、逆境にものすごく強そうな人たちの登場に一安心かなーと思います。
ラブラブな夫婦を迎える災難なんですが、それ以上にタフそうだし、捕まっても主人公が死ぬわけがないので、作者さんには何か他に考えることがあるんだろうなーと思いながら、とてもラノベらしい王道ラノベを楽しんでいます。
ラノベが読みたいなーと思う人にはぜひ、シリーズ最初から読むことをオススメします。

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2013年06月22日

シリーズ作品レビュー

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