感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
エレンが登場する場面がアニメ化されるのが待ちきれない!
想像しただけで鳥肌ものです。
調査兵団のメンバー達の容姿や内面が少し変化しているのをみて、何故か切なくなりました。
匿名
エレンが出てきます
戦鎚の巨人が出できます。能力も分かります。
何度見てもミカサちゃんはかっこいいです。
以前は巨人を倒すミカサちゃんかっこいいという気持ちだけでしたが、進撃の巨人の世界観の複雑さで、色々な思いが込み上げてきて複雑な気持ちになります。かっこいいけど、倒していたのは同じ人種の人間だった巨人だったことや、価値観のぶつかり合いでの殺戮だったりととても考えさせられます。
匿名
エレンの進撃始まる
エレンが敵の宣戦布告と共に巨人化して虐殺しまくるシーン、やっぱり巨人の身長が30メートルぐらいあるように見える。
Posted by ブクログ
マーレに潜入しその人々と共に暮らし、壁の中も大陸も同じだと言うエレン。
ただお互いに相手を知らなかった。
ライナーはパラディ島の壁の中を知った。
エレンはマーレを知った。
しかし、知った今でも、エレンは止まらない。
「やっぱり俺は…お前と同じだ」
「多分…生まれた時からこうなんだ」
「オレは進み続ける」
自責の念で今にも折れそうなライナーを前にそう宣言するエレンは、どんな未来を見ているのか。
Posted by ブクログ
エレンが徹底して冷静な態度なのが、
成長と言いきって良いのかどうか。
心情がいまいち読みきれない。
手を怪我した状態の無言の脅しが恐ろしい。
もしかして何か対話で模索できるものがあるかと
微かに期待してしまったが、飽く迄も冷徹な兵士だった。
平和への反逆者その名はエレン・イェーガー。
凄い二つ名である。
今まで必死で駆除してきた巨人は人間で、
実は壁の外では自分たちこそが駆除すべき存在と思われているというこの世界。
本当に、「敵は世界」なのだ。
「一体何が出来たよ、子供だったお前がその歴史と環境を相手に」。
と言うエレンの台詞には憐憫を感じる。
自分が逆の立場でも同じことをするだろうと思っているのではないか。
ここでだから憎み合うのはやめよう、というお花畑展開には
けっしていかないのがこの『進撃の巨人』の良いところなのだと思う。
やはりこのライナーの姿を見て、憎みきることはできない。
かと言って、止まることもない。
対人だけでなく民間人を巻き込むことすら、最早躊躇しない。
タイバーの演説の最中巨人化してからの怒濤の展開には戦慄を覚える。
ここは敵国で、巨人の数も多い。いくら急襲でも有利とは言い難い。
2巻を経て登場した調査兵団には
それだけで胸が躍るが、作戦の一貫だったわけではなく
エレンの単独行動というのには驚きである。
自分の身柄を人質に調査兵団を動かしたということだ。
『不戦の契り』をして死ぬまで壁の中に閉じこもることは
本当に幸せと言えるのだろうか。
パラディが島国であることも相俟って、色々考えてしまう。
「家畜の安寧」よりも「地獄の自由」。
共通の敵を持たなければ人々は連帯できない。
しかしそれでは争いがなくなるわけではない。
どうあっても平和は訪れないのではないのだろうか。
Posted by ブクログ
巻頭のエレンとライナーの会話。あの死に急ぎ野郎が淡々と話してて、これはどういう展開に?って思っていたけど結論からいってい死に急ぎ野郎は変わっていませんでした(笑)ちょっと知恵はついたみたいやけど(笑)
この巻からは本当に全世界人間vsパラディ島人間の開戦でしたね。
エレン達はあの日壁が壊された日の自分達が受けた悲劇をやっぱり受け入れることは出来ず、余命も限られた中安寧ではなくパラディ島の中でまだ語られてない4年間を全世界を敵に回して戦うために過ごしたんだと思うとやるせないなと…。
4年経って大人になって美人なミカサ、おじさんのジャン、この2人には同じ人間を殺してしまうことに躊躇がある様子やしパラディ島勢の中ではまだ考え方にはバラつきがあるけどなんとかここまでやってきたって感じが漂ってます。まだ作戦はあるみたいやから今後の展開も気になりますね。
躊躇なく大勢の人が集まるところでエレンが巨人化して、たくさんの人が亡くなる姿があって、ミカサが躊躇しているのにエレンは気にも止めないところをみるとエレン中では覚悟は決まっているんだなあ、と。
そして殺されていく人を姿を見て憎悪を浮かべるマーレ軍エルディア人の子どもたちはきっとエレン達の道を進んで憎しみの連鎖は途切れることはないのかなと思うとハッピーエンドが見えずに少し辛い気持ちになりました。
特にここ最近はマーレ軍のエルディア人のことについても詳しく書かれていたから理由がそれぞれあったこと、人物像にも迫っていただけに同じ民族で再び戦争が起こることが読み手側としては悲しいところですね。
なかなか進まないと思ってたけど気がつけば人間vs人間の最終戦にはいっていました。このあとどうなっていくか、全く想像つかないしハンジさんやアルミンが出てきてないこと、キヨミ様のポジションなど気になることもあるしで悲しいとか言っときつつ続巻も楽しみです。
ここまでを初期から考え込んでいた作者さん、凄すぎます、、。
そして最後の兵長の登場。生き延びろは最高でした。
Posted by ブクログ
2時間映画の1.5時間経過あたりぐらいにやってそうなアクションが大迫力でした。
満を持して、という表現がしっくりくるような見開きの演出が凄い!
Posted by ブクログ
ようやく最終決戦へ…!
エレンとライナーとの対話シーンの緊張感すごくよかった。
ミカサやリヴァイの頼もしさも増して、ジャンの変わらない甘いところや、コニー&サシャのコンビもカッコよくなって…泣けてきた。
泣けてきたけど、これどうなるんだ。
向こうは巨人5体?エレン側は2体(エレンとアルミンだけだよね)これで勝つの厳しそうだ。
Posted by ブクログ
無策なわけじゃないとおもうけど、こんなことすると、世界中を敵に回すことになると思うんですけど。
いよいよ、というかかなり突発的に戦いが始まった。ミカサの言動から、エレンはまた突っ走ってるようにも見えるけど。
雷槍が強化されてそうな感じ。
ライナーと同じ立場に立ったことで、ひょっとすると和解できるかも知れないと思ったけど...。怒り任せに戦わない話で良かった。
なんか記憶を引き継いだっぽいけどなんなんだろう。
Posted by ブクログ
マーレとエルディア、そしてマーレの中のエルディア人と島のエルディア人
わかりあえることはなく全面戦争に
民間人をも殺していくエレンたち
だがマーレ側も一筋縄ではいかない
みんなの登場に痺れた!
久しぶりのパラディ島のみんなに痺れました。今まで巨人と生身で戦ってきたみんながガリアードに驚かれるのがたまんないです。