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夫婦文林
小玉が瀕死の重症を追い、皇后の身の上、手当てをすることも出来ない中、文林が現れ。。やっと、やっと小玉が今までの想いを文林に伝えることに。
やっとー!
自分の思いをやっと告げることが出来た双方。深手を負いながらも立ち上がった小玉の勇ましいこと。文林もよくぞ現地へ赴いてくれた。読んでいて、楽しい。
素敵な巻
この巻は特に好きです。
ふたりの想いが通じ合った瞬間、これまでの辛すぎてざわついていた気持ちが落ち着きました。
まかさ文林が動くとは!
超感動。
好きなシーンは治療してるとこ。
小玉からキスするとこ。
ほんっとに素敵な巻です!
面白い
やっと皇帝と皇后が心を通わせることができて良かったです。皇帝ので立場を捨てて会いに行くなんて!!ドキドキしながら一気読みしました。
やっと
お互いの気持ちがすれ違ったまま出陣し、傷を負った小玉。小玉を救うのは沈大監かと思いきや、文林が駆けつける。やっとですね。やっと通じ合えました。これからが楽しみです。
やっと!
続きが気になり、ずっと待っていました!
とにかく良かった(*^_^*)このまま死ぬわけは無い!必ず彼が来るはず?と思っていました。
強くて素敵な小玉、大好きです!文林も、立場は分かるけど、これからはたまに本音も伝えてあげてね。
これまでの節目的な巻
まず、読了した時に感じた感想は、「嬉しい、ホッとした」というものでした。
元軍人の主人公が右も左も分からない後宮に入れられ、
皇后の責務を「仕方がなく」やっていたものを
今回のストーリーで、ついに「これまでの自分と今の自分」が統合され
「これからの自分=皇后」としての目覚めが起きた瞬間に立ちあえてよかったです。
それにより、元部下である皇帝とのもどかしい距離感や関係性も
また新しいステージに向かうことができた。
ここ数巻は少し暗い印象で、読み進めるか若干迷っていましたが、読んでよかったと思います。