【感想・ネタバレ】小林さんちのメイドラゴン(4)のレビュー

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ドラゴンさん、

ホイホイ。←コバヤシさん

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2022年03月20日

ネタバレ 購入済み

イルル登場回

小林さんたちの世界に新たに現れたイルルが印象に残る巻です。イルルはかつては人間と一緒に遊ぶのが好きだったのに、親が人間に倒されたことやドラゴン界と人間の戦いによって混沌の性格を半強制的に植え付けられたという、切ない背景を持っています。そんな彼女が新たな世界でどのように成長するのかが楽しみになります。

#アツい #感動する #ドキドキハラハラ

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2021年12月04日

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4巻も良かった!

トールたちなどドラゴンという異世界から来た者たちがちょうど良く人間社会の範疇にうまくおさめられて、なおかつ笑える神作品!

#笑える #ほのぼの #癒やされる

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2022年09月29日

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アニメからのニワカです

新キャラの生い立ちに色々共感したり小林さんの追憶に考えさせられたりしました

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2020年05月06日

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小林さんちのメイドラゴンって
エロ漫画って先入観で捉えられやすい(?)
でも読んでみるのが早い。丁度良く裏切られる。

毎度異質なのにリアルと無関係でも無い
どの立場も何となく理解の範疇にある
でもまとめきれない程のキャラ笑

だから面白い。ファンタジーなのに
嘘っぽさが感じない。


アニメ化の第二期はイルルも出るとの事で
楽しみに待ってます。

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2020年04月17日

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小林さん家メイドドラゴン

面白い

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2019年12月05日

Posted by ブクログ

アニメ化決定万歳!!
『うしおととら』や『七つの大罪』がアニメ化した際に負けないくらい嬉しい。でも、嬉しさは驚きはない。だって、こんだけの良作、アニメ化しない方が異常事態だ
どうして、こうも、この『小林さんちのメイドラゴン』は面白いのか
クール教信者先生の作品は、どれも好きなのだが、一番を決めるとなると、恐らく、最終的に『小林さんちのメイドラゴン』と、『おじょじょじょ』が残って、凄い悩んだ挙句、こちらを挙げるだろうな、って確信がある
理由を説明するのは難しい。漫画読みの皆さんなら、ある程度の共感をしてくれると思うのだが、結局、漫画に対する好きってのは理屈じゃなく、直感なのだ。自分の気持ちほど、他人に言葉で伝えるのは難しく、ただ、好きな物は好き、と言うしかない
とは言え、それじゃ、レビューとして形にならないので、悶えてみよう
掲載誌が月刊アクションなだけあって、大人向けの描写が多めな事が、「好き」と感じる理由の半分とまでは行かずとも、四分の一ばかり占めている事は否定できない
ただ、それ以上に、人間とドラゴンの同居、相容れる事が本来、困難そうな種族が異なる存在二つが、各々に自分の中で折り合いをつけて、コミュニケーションを図り、それなりに楽しく暮らしているシチュエーションに、人間の可能性を見出せるからこそ、私は『小林さんちのメイドラゴン』を推せる
小林さんとトールさんの関係性に百合要素があるのか、は明言を避けるが、純粋な親愛があるのは確かだ
これまでの生き方が間違っていた、と自分で認めるのを恐れ、頑なに人間を拒み、人の世界を衝動のままに壊そうとするイルルの登場、そして、小林さんとの仲直りは、作品に一層の深みを与えた
クール教信者先生の作品に共通しているが、人間としての在り方について、面白可笑しい話を読んで楽しむ中で、ちゃんと考えようって意識になれる「何か」が強いのも、『小林さんちのメイドラゴン』の特徴か
ドラゴン、そんな非現実的な存在が、メイドと言う、これまた、“普通”から逸脱している対象として、世界に馴染んでいるシュールさが、逆に、こちらの背筋を伸ばさせてくれるのかもしれない
こんな書き方をすると、「お前、何様だ」ってツッコミの連撃を喰らっちゃいそうな気もするが、好意を通り越して敬意を持てる漫画家は、私の中で、藤田和日郎先生、羽海野チカ先生、そんで、クール教信者先生だ。恐らく、いや、絶対、私はこの三人の前に連れて行かれたら、その場に平伏して、最後まで顔を見れずに、「ありがとうございます」の一言すら発せず、感涙し続けるだろう。鈴木央先生や、空知英秋先生であれば、どうにか、話に相槌くらいは打てると思うが、ホント、この三人相手じゃ、気絶しないのがやっとだろう
全員、ジャンルは違うのだけど、作品はどれも、問答無用で深い
つくづく、漫画が持つ影響力ってのは計り知れないな、そう、この三人の作品を読むと感じられる
小林さんが、完璧超人なんかじゃなく、むしろ、人間的に欠陥があるからこそ、親しみが湧いてくる主人公ってのも、この作品を純粋に好きだ、と感じられる理由であると思う。クール教信者先生が、特別な意識をしているのかは定かじゃないが、どの作品の主役も、どっか、一般的からズレていて、でも、そこが魅力的で、その言動を見ていると、自分はこのままでいいんだ、と安心できる
ケチの付け所など、ほとんどないからこその満点な訳だが、ただ一つ、残念だったというか、モヤッとしたのは、滝谷さんとファフニールさんの絡みが少なかった事か。小林さんとトールさん、このペアとも異なる絆を築けている男同士の友情に焦点が当てられる話を、クール教信者先生が描いてくる事を期待している。一応、断っておくが、決して、BL展開を期待しているのではなく、純粋に、この二人、と言うか、滝谷さんにファフニールさんがからかわれているトコが見たいだけなのだ。まぁ、イチャイチャするってんなら大歓迎だが
この(4)も、全部の話が面白いが、やはり、第38話「小林さんとイルル」は、特にクール教信者先生らしさが濃かった。小林さんの温かさに触れ、やっと、子供らしい本音をブチ撒けるイルルにはグッと来た。それを、ドンと受け止める小林さん、ホント、器がデカい。まぁ、おっぱいは・・・・・・・
この台詞を引用に選んだのは、クール教信者先生への敬愛が一層に強まったからだ。一体、どんな人生経験を積んだら、こんな名言が自分の中から生まれ、しかも、それを漫画の中に組み込めるのか。実際、人付き合いってのは、自分と相手が違うって事を理解し、そこに「楽しい」を見出せるか、が大事になってくるんだろう。尊敬が出来る友人がいるってのは、人生を豊かにしてくれる

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2016年05月29日

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トールと混沌勢との共存は……

この巻は混沌竜・イルル関連のエピソードが中心になってきていましたね。
トールと本気で戦ったら街を完全に破壊してしまう危機もある訳ですし。
果たして根源的に相容れない存在とおぼしきドラゴンと人間と、共存できるんでしょうかね。そういうふうには見えない作品・作風ですが、かなり重要なテーマでしょうね。
小林さんがイルルに男性化させられると、やはり普通に煩悩?がわいてしまうようですね^_^;
小林さんもイルルを見て、かつての自分(いわゆる社畜)との相違点や共通点、色々感じるものがあったのでしょうしね。イルルの問題自体は一定、この世界で決着はします。再び最初の出会いの話も出てきますしね。
まだ連載中の作品で、他にも描かれていますので、作者、多作ですよね。

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2022年11月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

混沌派のイルルが登場したことでこの作品がただのほのぼの日常系ではなくて種族の違いによる因縁を多く抱えた作品だってことを思い出させる。が、そこにトール達に理解を示しつつ日常の尺度で判断を下す小林がいることで破滅的な展開を防ぐ手法はいかにもクール教信者さんらしいなと感じた

てか小林さん聖剣抜いちゃってたの!?えぇ……
そりゃドラゴンハーレムも形成されちゃうがな

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2016年06月05日

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まあまあ

ぶっちゃけアニメと違うところは結構あるし、絵としても内容としてもアニメの方が良いが、この作品が好きな方は買ってみてはどうでしょう。

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2021年08月10日

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