感情タグBEST3
キャラが成長しています
他の巻と比べて特徴的なのが、サブキャラが別のサブキャラと新たな関係を結ぶイベントが起きている点や、小林さんの周囲に明らかに変化が見られている点などが挙げられます。そして自分としては最も気になるのが、トールとエルマの仲です。一度絶交した相手同士という関係が、どのように修復されていくのか楽しみです。
10巻も面白い!
ドラゴンも人間社会に溶け込んで生活することで、普通の恋だったりをする。ほっとする温かみのある感じがさらにより濃くなった感じ。
Posted by ブクログ
見た目にこだわらず、性別にこだわらず、まわりを見ながらバランスを保ち、仲間の背中を優しく見守ってあげる…家主である小林さんの態度は、僕の理想です。
自分がなぜ漫画を読むのか、映画を見るのか…小林さんを見て強く感じたのは、作品を通して見る自分の理想でした。物事の好き嫌いは、そういった要素が強く影響してるのかもしれません。
素敵です!
一気に読んでしまいました!
続きが早く読みたいです!
書籍発売とともに、2期の新情報解禁で嬉しさドラゴン級です。
これからも応援してます!!
Posted by ブクログ
8巻のような危機的事態は起こっていない日常回中心のはずなのに、どこか日常らしからぬ内容が多かったような…
これも全ては街に住むドラゴンや魔術側の住人が増えてきた為か。彼らだって平和な街に住んでいれば街の空気に染められて平和な日常を過ごすことになるのだけど、元々があちら側の要素が強い存在なものだから単純な日常感を醸し出せないのだろうなぁ
そんな中で順調に恋心を育んでいくイルルの姿には微笑ましい気分になってしまったよ
イルルは思いっきり角映えてるし、価値観も人間の少女とは大きく異なる。けれど、タケを前にした時に感じる不慣れな感情に真っ直ぐ向き合った上で戸惑って迷って
タケが不良から庇ってくれた場面でドラゴンとして対応せずに女の子として守られる道を選んだ。そのシーンからはイルルとタケの未来はきっと明るいものが待っているのではないかと思えたよ
魔法使いとしての才能を失い改めて普通の人間に戻ったはずの小林だったのだけど……
まさかとんでもない存在がその身に宿っているのか?だとしたらその存在をきっかけにまたひと悶着ありそうだけど……