感情タグBEST3
Posted by ブクログ
相変わらずのリアルっぷりである。どちらの視点もよくわかるし、よくわかりすぎてやや身につまされるところがある。
地味なネタだが、食後の洗い物が面倒というのは本当に同感。料理しながらの洗い物は別に構わないのに、全く違った作業である。
余談だが、性については、彼らの関係が反対であってもまた悩ましいところである。
男の側としても、やはりいつも「ヤりたい」ばかり言っていては体目当てと思われてしまうのでは、という引け目がある(こともある)。
なかなか正面切って話すのが難しい話だが、重要な話には違いない。
翔くんの意見や小熊さんの諭しも含めて、学ぶべきところの多い二話だった。ここまでで一番良いエピソードだったかもしれない。
Posted by ブクログ
1巻よりさらにあるあるすぎてもう、もう!
料理は全然思い通りにやってくれないけど、自分じゃ作らないだろうものを作ってもらうと新鮮でいいよね。あと好きな人と子どもが触れ合ってるといろいろ感じちゃうよね…!
長い靴下で大笑いした!!
Posted by ブクログ
「のっぴきならぬ事情」にすごく共感。
リツコの気持ちが痛いほどわかる。わかりすぎて泣きそうになった。
男視点と女視点だと同じ話でも全然違って面白い。
他の話でも男の人ってこう思ってるのかなーと自分を振りかえって反省。
次の巻も楽しみ。
Posted by ブクログ
面白かった!
男子、女子、両方からの目線で描かれている漫画は初めて読みました。
こんなカップル、憧れるなぁ。
これからの展開が気になるところです。りっちゃんの作る料理が美味しそうなので細かいレシピが知りたい。
最後のラーメン屋の話、感動したな〜。
Posted by ブクログ
1・エッチ
2・お料理
3・お子様預かっちゃった
の、
3本でしたが、1のエッチはリアルにおいらはお仕事でいただく内容です。
本当に困るのよね。。。
ケンタロウなの上島なのなお料理のお話し。
おいらは食べる派なんで、がんばってお片づけいたします。。。
お子ちゃまを躾けるりつ子さんステキです!
と、
そのエピソードから今回の番外編はラーメン屋「三郎」のおやじのお話し。
作者は二郎ファンというかジロリアンか?!
タイミング大事な(笑)
Posted by ブクログ
第06話 のっぴきならぬ事情/第一夜
リツコの本音がずしって伝わってきた。切ない気持ちがリアルだった。
第07話 のっぴきならぬ事情/第二夜
のんちゃん編で、のんちゃんのメールを見て、泣けた。そして、リツコ編でまたのんちゃんのメールを見て泣いた。ぐっときたー。
第08話 バトルキッチン
料理をがんばるのんちゃん、健気で好感もてた。
第09話 お試しファミリー
ラーメン店で子どもを叱るリツコ、かっこよかった。
第10話 親子だもん
「オヤジ今日笑ったね!」「俺も思った!」って会話の掛け合いがよかった。そのあとのラーメン店の親子の会話も。
Posted by ブクログ
レス解消の話4本を読み終えたら、なぜかやたら涙ぐんでしまった。(自分がそうというわけでもないのに……。)
1巻はどちらかが二人でいる日常とは異なる世界へ行き、行った者と帰りを待つ者という構図で、どちらかというと「二人の人間」という関係性を描いていた。
しかし2巻は扱う話題がセックスに子どもと、二人一緒の世界を描いた。こちらは、言わば「一組のカップル」である。男女、あるいは未来の夫婦という、より密な箇所に踏み込んだからこそ、グッときたのかもしれない。この領域は、僕は大好物だ。
3巻は来年初頭としばらく先になるようだが、次はどんな関係性が描かれるか、楽しみ!
Posted by ブクログ
「セックス編」「料理編」「子育て編」の3本です。
「相手がその限られた時間を一途に自分だけに注いで
くれるとおもったらどんな言い訳も通らないと思うよ」
しびれました。
Posted by ブクログ
“「夜の生活」「食事」「子供」など、長年の恋人同士には避けて通れない大事な問題に直面したリツコとのんちゃん。そんなふたりの視点から描いた恋愛ザッピングストーリー。”ー裏表紙より。
第06話 のっぴりならぬ事情/第一夜[リツコ編/のんちゃん編]
第07話 のっぴりならぬ事情/第ニ夜[のんちゃん編/リツコ編]
第08話 バトルキッチン[リツコ編/のんちゃん編]
第09話 お試しファミリー[リツコ編/のんちゃん編]
第10話 親子だもん
リツコとのんちゃん。今回のネタは、夜の生活から自炊やらあれこれ。
リツコとニーナのガールズトーク飲みシーン、居酒屋のおじさんの心の声が地味に笑える。
毎日ササっと、美味しいご飯を作れるのって憧れですね。リツコ尊敬。子供好きなのと、子供から好かれるのは必ずしも一致しないっての、よくわかります。ラーメン屋でのエピソード、好きだなぁ。
Posted by ブクログ
セックスレス、子ども預かる、料理がテーマ。ブラジャーの値札を取るのを忘れていて、逆に気持ちが伝わる。ネギ一つ買うのに土つきの安いのを買うのに彼はカット野菜を買ってきてカチン。ディテイルがうまい!
Posted by ブクログ
オムニバスなので内容がまとめにくい。
だらだら同棲カップルの小さな日常みたいな、「昨日何食べた?」にちょっと似た感じ?(あっちの方が歳いって事情もある分深いし飯ネタもいいけど。)
行儀の悪い子供(と、注意しようかしまいか悶々とする時間と、結局我慢して放置してしまう自分)が嫌いなので、懇々とラーメン屋で説明するリっちゃんが偉いなーと。
ただこれも単発預かりだからできるのか、嫁の立場で小姑と付き合ってくこと考えるとあんま口出ししてこじれたら嫌だよな~と考えたりも(根に持つお母さんじゃなさそうだけどさ。)
面白かったけど、自分の小心加減を意外な処で認識させられたマンガでした。また続き読も。
Posted by ブクログ
今回も1巻から変わらずブレない面白さだった。
同棲となるとぶち当たるであろう夜の生活の話では、男心、女心、両方とも的確に描かれていて、この作者女性なのに(女性だよね?)凄い!と思ったりも。
子どもの面倒を見る話では、リツコが子どもを叱る場面が印象的だった。
どうしても子どもが苦手だと無難に接してしまう中、一人の人間として接するというリツコのスタンスが素敵なものに思えた。
Posted by ブクログ
のんちゃんとりつこ、この二人が本当にかわいいし、こんな関係が羨ましくなります。読んでいて、のほほんとしていて、読み終わった後ちょっとにんまりしてしまう感じは前回同様です。
他人がお互いを想いあい一緒に住むということは、やはり大変なんだなとも。それでもお互いを思いやる気持ちで乗り越えていくところがいいなと思います。
Posted by ブクログ
2冊目も期待通り、面白い。
ですが内容が内容なので、今度は彼にすすめるわけにはいかないかも。
こういうことも知ってほしい、考えてほしい気持ちはあるものの、やっぱり
女性としてはなかなかね、という気持ちも含め、共感。
Posted by ブクログ
今巻も1巻同様、ひとつのエピソードを男・のんちゃん視点と女・リツコ視点で描く。今回は二人のエッチに対する考え方の話、料理をめぐる攻防、のんちゃんの妹の子どもたちを預かる話などが収録されています。
Posted by ブクログ
もうちょっと1巻のノリが続くもんだと思ってたら
いきなり「のっぴきならない事情」とか「子供」とか
攻めてきたなーっておもった。
男女!ってわかりやすい例だとは思うけどな。
3巻もこんなノリなのかな。
Posted by ブクログ
もうだめだー。。じゃなくて、じゃあどうする?を続けること。うまくいかない、もう嫌だー。。じゃなくて、ガツガツしないで磨き続けて思い続ける事が大事なんですね。恋愛って素敵です!
Posted by ブクログ
コンビニにて1巻と一緒に完読。(ホントすみません)
ホントいいなあこの二人。
彼のご両親も最高。彼女とすごく気が合うと思うんだけどな。
こういう本を読むと、結婚てホントタイミングだなと思う。
せっかくこんな仲いいのに長過ぎた春やってると、真剣に結婚のきっかけをなくしちゃうんじゃないのかな・・・
余計な御世話だけど心配。