感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ついにルイの正体をバラしたスバル。
ルイは相変わらず「あうあう」言っているものの、「うあうー」が「スバル」と言っているようだったり、他人の能力を使える権能を取り戻し始めたり、その権能を使ってスバルのために戦ったりと、成長?が見られるのが面白いです。
スバルのために献身するルイと過ごすうちに心境の変化が現れたスバル、ルイの正体を知って怯え警戒する仲間たち。
記憶を失ったものの魔女の残り香は分かるレムは、魔女教のことも全て忘れているのか?ルイが魔女教大罪司教だと知ったらどうなるのか?今後の展開が楽しみです。
スバル幼児化で、サテラはスバルを見失っていたのか?見つかったらどうなるのか?
死に戻りがなんだか変な感じだった(と気づいた?スバルは凄いと思うんだけど…)こととの関連は解説されるのか?
グァラルに残されたメンバーが次巻どうなるのか、ヨルナとの関係がどうなるのか。
新章新キャラにもようやく慣れてきて、読むのが楽しくなってきました。
Posted by ブクログ
オルバルトの爆弾地獄が残酷すぎる。
ルイが大罪司教というのがみんなにも知れ渡ったわけだけど、魔女教は他の国でも有名の様子。あれだけ大勢の人を苦しめたからどうも好感はもちにくい…。監獄塔での一件もあったわけだし、ルイが今後どうなるかが読めない。
Posted by ブクログ
一瞬で読み終わってしまった
色々わからないことだらけだけどこれからそれらが解明されていくと思うと楽しみ
早く続きが読みたいと思った
10秒間の苦しみはこれまでに無い絶望感があった
物語の中のものがたり
正直帝国に入ってからのストーリーは登場人物も限られ、その人物たちも関係をイチから構築するには、な人員であり、読み進めるのがかなり難しくなってきたと感じていました。
今巻に関してはストーリーの進行はさほどないものの(無いわけではない)、戦闘シーン、それに伴う痛み、勝負の勝利など、つらさの後の感動がある内容となっており、依然として厳しすぎるスバルの状況ですが、読者としては少しホッとするものです。
Posted by ブクログ
最初からいつものクライマックスに近いような話だったのに、それらを上回るような凝縮された話が染み渡るようなスピード感のある、展開となっており面白かった。
Posted by ブクログ
またもやヒロインもベア子も回想でしか出てこない上、レムも別行動が続く29巻。しかし、29巻って、コミックでも長い方だよね~。すごいなぁ。そろそろまとめてほしいけど、まだまだ中盤って印象です。
今回は幼児化したスバル、アル、ミディアムをはじめとするアベルチームが、幼児化を仕掛けた三番目の九神将オルバルト・ダンクルケンと元に戻るための争い(結局かくれんぼ)をする。
これまで能力が見えなかったルイとスバルが少し距離を縮めるところ、オルバルトがヤバい位強くて、久しぶりにリゼロの主人公にだけはなりたくないと思わせる死に戻り、最後の最後でようやく表紙の場面となるあたりが見所でした。
「天守閣激闘編」、力が入っているのは分るし面白いのも確かなんだけど、正直「このバトルいる?」と思ってしまう。オルバルトのキャラがうざいだけになおさら。
もっと本筋に頁を割いてほしい。