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深夜
以前深夜にアニメ放送されていて面白かった覚えがあったので読んでみたが、これこそ夜中、それも寝る前に読むものではない。。
カリカリの焼鮭と日本酒欲してしまう。。
Posted by ブクログ
ピッコマ様にて今も読んでいる。
お酒は飲めないけど飲みたいと思う、たべ物はとても好きだから見てて癒される。主人公がイライラなことがありお酒とあてをのんだあとの顔がいいなと思う。自分は作品にのめり込むみたいで、怒られているところが自分も理不尽やと思うでわかちゃん。となってからのお酒のシーンでぷしゅーをみてもやもやが少しでもリラックスできてたらいいな。
将来手元に欲しい一冊。
酒と肴
酒飲みの女性の村崎ワカコが一人で飲みたいもの、食べたいものを心ゆくまで堪能するお話の第一巻。
ある居酒屋に入ったワカコは焼鮭と冷たい日本酒を頼む。
焼鮭の皮は特に日本酒に合うと思う彼女だったが、他の客は焼鮭を頼んでもごはんとセットで食べるようで……。
休日カジュアルな格好でお散歩をこころゆくまで堪能したワカコはある店に入りビールを一杯頼む。
その後彼女がオーダーしたのは焼き鳥だった。
メニューになんでもありそうな店に入ったワカコはだし巻き卵とぬる燗を頼む。
家でも食べることが多い卵焼きだが、層が圧倒的に違うのだった。
今日明日と誰にも会う予定のないワカコはギョウザを食べるために専門店へ来ていた。
今のうちにニンニクを食べておきたい彼女はビールと餃子を堪能する。
それは自分とのデートといってもよいものだった。
慣れない業務に忙殺されたワカコは普段よりもいいものを食べようと思っていた。
それは朴葉の香りがするお味噌で焼いた牛肉だった。
お酒があまり飲めず、どちらかというとご飯が好きなタイプなので出てくる料理全部ご飯で掻っ込みたい気分だったが、ワカコにとっては私みたいな人間の方が理解できず、酒と料理のマリアージュを日々楽しんでいるんだろうなぁと思った。